こんばんは!

まったりフライデー(いいたいだけ)ということで自由に書いていきます。

 

ナカヤマフェスタが種牡馬引退…というニュースが流れておりまして。

いや、ナカヤマフェスタに特別思い入れがあったわけでも、大きな馬券を取らせてもらったわけでもないのですが…

 

やはり「凱旋門賞」を考える上ではひとつ大きなヒントになったお馬さんなのかな、と。

スポンサーリンク



 

ナカヤマフェスタのプロフィールは…

https://db.sp.netkeiba.com/horse/result/2006102424/

 

正直に言いますね。

過去の戦績をみていて、、、

 

東京スポーツ杯2歳Sを勝っていたことはまーったく記憶にありませんでした。予想をするときに過去20年くらいの勝ち馬の名前は目にしているはずなのに…苦笑

 

それくらい印象が薄いお馬さんだったんです。

だって上記戦績をみて「凱旋門賞2着」の看板のイメージとマッチしますか??

 

私はまーーったくでした。

 

そもそも宝塚記念を勝った時の前走がOPのメトロポリタンSって( ゚Д゚)

この年の宝塚記念はメンバーが弱かったのかというとそんなこともなく…

・ブエナビスタ
・アーネストリー
・ジャガーメイル
・ドリームジャーニー
…ほか

と2023年が異常だっただけで「それなり」のメンバーではありました。

 

そんな中での優勝!

稍重馬場とは言えこの時期の阪神は湿ると超タフな馬場。

 

この超タフな宝塚記念で高いパフォーマンスを見せた→凱旋門賞のタフな馬場と適性マッチしたと言えると当時強く考えた記憶があります。

ようは…

日本で(東京競馬場)求められるキレ味勝負ではG2,G3程度の力であっても、「適性次第でパフォーマンスが変わる」と強く教えられたレースでした。

 

で。

しっかり凱旋門賞後のジャパンカップでは14着(笑)

もちろん適性だけではなく遠征疲れなのどの要因もあったとは思いますがあまりに露骨で(`・ω・´)

 

競馬は能力も大事だか適性も同じくらい大事

 

宝塚記念の予想で…

サートゥルナーリアがモズベッロに負けるのが宝塚記念。
サトノダイヤモンドがノーブルマーズに「差される」のが宝塚記念。
ジェンティルドンナがダノンバラードに負けるのが宝塚記念。

↑このように書いたのですが

まさに能力を適性が上回った結果です。

 

……まあこういうと適性が全てと捉えられてしまうのですがそうでもなくて(苦笑)

競馬は能力も大事だか適性も同じくらい大事

レース結果はひとつのファクターで決まることはなくていろいろな要素の結果…です。

 

だから人気馬の不安要素を探って。
穴馬を引き上げる要素を探って。

毎回当たるものではなく(当てるつもりですが)当たった時により多くの回収をする。

 

この意識にまでつながるわけです。

もちろんより多くの回収といっても年に一回だけの的中で…みたいな極端なのはメンタルとお財布がもたない(`・ω・´)

だから落としどころが必要なんです。

 

そーんなことをもう13年前ですか。

いろいろ教えてくれたお馬さんがナカヤマフェスタだったのかな~と。

 

あれ?

思い入れあったじゃないか…って気もしますが

2010年くらいって仕事がごちゃごちゃしててあまり記憶がないので……私の中での暗黒期。

 

たぶん感情をこめて応援していた馬もいなかったんじゃないかな~と。

ちょっと前だとダイワスカーレット、ちょっと後だとゴールドシップという好きな馬、応援していた馬がいたのですが2010年前後は、、、いない。

 

競馬は心と体の健康あってこそ!!

……なんて締めでよいでしょうか(`・ω・´)

それでは今週も一週間お疲れ様でしたー!

エリアによっては日曜日、月曜日はヤヴァイ暑さになりそうです。
「健康」に気を付けていきましょうね!

スポンサーリンク