こんばんは!

多忙(出社している人数少ないため仕事が偏って降ってくる)ためゆるゆると…

 

ここ1年くらいですが、騎手って本当大切だよな〜って思っています。

言うまでもなくルメール騎手はうまい。何がうまいと言うわけではなく、各項目「平均点」が極めて高い。

スタート、折り合い、位置取り、センス全て。…あえて言うならペース配分(逃げ)は怪しいか…。

 

昔から騎手3割、馬7割っていうじゃないですか。この割合に関しては実際もっと騎手寄りだと思っているのですが…今日言いたいことはここではなくて…

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例えば某Cランクの騎手からルメール騎手に乗り替わる時って鞍上強化として考えるじゃないですが。

前走のパフォーマンスが100だとしたら今回は125みたいな。

でもこれはちょっと違うんだよな〜と思ったことが今回お話したいテーマです。いや、こんなにプラスではない…ではなく考え方の基準が違うと。

 

前走のパフォーマンスが100と言うのは、Cランクの騎手が馬の邪魔をして100に押し込められていた、要はマイナスだったわけで、仮にBランクの騎手だったら125で、ルメール騎手が乗ったら150位の感覚なのではないかと。

まあだからってダメな馬はダメなんですけれど…

 

結論としては乗り替わりがプラスと言うことには変わりないですが、「下手な騎手は馬の自然な走りを邪魔している」これを前提にして考えると見えてくることもあると思います。

ルメール騎手を始めとしたトップジョッキーへの乗り替わりばかりが注目されますが、C→B級の騎手への乗り替わりでも「鞍上強化」であるということです。

 

その上で騎手のタイプによって合う合わないも考えます。誰が乗っても同じ(進路取りなど騎手の力はでますが)と言う馬もいます。

 

しなやか型(武豊騎手)、ゴリゴリ型(内田騎手)

みたいなタイプもあります。ちなみにルメール騎手は万能に近いですがしなかや寄りです。

 

実際内田騎手は、大型馬、ダートを狙っての騎乗依頼が多いですから騎手にも適正があるということですね。

押しても押してもまったく動かない馬を力技で…なんてこともあるしなぜか外国人騎手が「ピリッ」としたストレスをかけると動いたり…

 

騎手何割なんて具体的な数字ではなく、状況に応じて騎手9割にも騎手1割にもなり得ると言うことです。

 

ね?まとまりないでしょう??

流れもまとめも考える時間がない!と言うことで、皆様もむりせずゆるーく過ごしていきましょう!

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