こんばんは!

競馬予想、当る気がしていても外れることが普通ですが、長く競馬をしていると「感覚」的に当る雰囲気を肌で感じる時があるんです。(ありませんか?)

 

逆に、アレ、これ当らんわ、、、って時もありますが、年間で競馬で良い成績を出してる人は漏れず「アレ、これ当らんわ」と言うレースは…買いません。

いやいや、それでも楽しまなきゃ!

と言う方は余程お金があふれているか、金銭的にドMなのか、感覚がおかしいか。

今日はもやーっとしたテーマになりますが、競馬予想に置いて当たる気がする、あアカンという時について私なりの考えを書いておこうと思います。

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競馬予想において当たる気がする時

いや、、、そもそも競馬予想をしていて結論が出たときは、私もそうですし多くの方が「これは当るな!」と思っている…はずです。

でないと大切なお金を払えないですからね。

でも、当たり前ですけれど競馬は当る事より外れることの方が多く、当ると思っていても外れることが「普通」です。

 

それでも長く競馬を「真剣に」やられている方らなら、言葉として表現することは難しいですが感覚的に「ん、なんかいつもと違う(いけそう)」って時ありませんか?

いまシレっと「真剣に」と書いたのは、人の予想におんぶに抱っこの人にはこの感覚は永遠に降りてこないと思うからです。

 

ナニナニ新聞の誰それが当たる、ペケペケblogが当たる、芸能人の誰それが…と聞くとそれまでの誰それの事なんか忘れてすぐに飛びつく人。ようは何も自分では考えられない人。考えるのを放棄している人。

競馬は外れて当たり前なのに当たると聞いて飛びついて外れるとまた次へ…はたぶん競馬以外、仕事でもなんでも何をやってもダメな人のパターン。結局あと追い。

 

だから、自分でナントカしようとするからこそ、感覚として降りてくる時があるのだと思います。

この感覚って何だろうなーと思うと、経験の蓄積でしかないと思うんですよね。

 

仕事や恋愛、勉強だって積み重ねた経験から肌で「ここ」ってタイミングを感じるときありますよね。

特に夫婦関係では「地雷」の線引き(笑)

その経験を自分で積んでいけているかどうかでこの「競馬予想で当たる感覚」が分かるのだと思います。

 

※だからって降りて来たから必ず当たるわけでもないですし、降りて来ないから当たらないわけではありません。感覚的には10~20%は違う程度です。結局はゲートが開かないと不利・出遅れ・どん詰まり不確定要素がありますからね。

私の場合は得意条件=古馬×G2×中距離

は良く当たりますし、逆に…

新馬戦、未勝利戦、2歳戦のほとんど、3歳春のほとんどは手も出しません。

 

不確定要素が多すぎるから。

と、シレっと競馬予想で当たる感覚から「(私が思う)外れるリスクが高い=不確定要素が多い」レースの話に移行し始めてきたので話題をそちらに。

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競馬予想|当たる気がしないなら買わなければ良い

競馬予想に置いて、「ひとつの的中」をもって回収率を一気に上げることはかなり難しいです。ドデカイ一発があればまた別ですが。

でも、回収率を一気に上げるのは実は簡単で…



まあ、副題で書いていますが、「自信がないなら買わない」=そのレースの(実質)回収率は100%となるわけです。

 

分かっていてもコレができるかどうかですけどね(笑)

私の場合、新馬戦はもう何年も買っていないですし、買った時も現地に行っているとき好きだった馬の子どもの単勝100円とかのレベル。

まあ新馬戦は「血統馬」と言うだけで売れまくるお馬さんがいますから、その馬以外の単勝を買えばよいリターンにはなると思います。

また未勝利もこの延長ではありますが、(私の勉強不足も含め)出走歴からまた走法から読むことができず買ってもな~と冷めた目でみているので買いません。

やったね、回収率100%!

 

…は冗談として、上記血統馬が今度こそ!で勝つときもあれば、一生懸命走っても偉大な親の名前を汚してしまうこともある。むしろその方が多い。新馬戦でやる気なかった馬が火がついて激走したり、条件が合って走る馬もいる。

不確定要素が多すぎて、予想をする「時間帯効果」が悪いと思いそもそも予想をしていないが正解です。結果はみますけどね。

 

だから、昨年よりチラホラnoteで予想しているレースにはこれらのレースは出て来ないですし、今後も出て来ません。だって予想しないから。

まあ未勝利を極めればそうとう儲かると思いますが、、、

と、話が少しそれましたが競馬予想で当たる気がする時は、決して人気馬決着だからというワケでもなく、当らない気がするのは荒れそうだからというワケでもありません。

 

理想は人気馬が怪しく、かつ当たる気がムンムンするレース。

・人気馬が飛ぶ
・人気薄が好走する

高い配当になるレースの条件の内片方を自動的に満たしてくれるわけですから。

 

難しいレース=買わないという選択もありですが、それでも一頭面白い馬がいれば「ギャンブルとしてチャレンジする」意味はあると思います。

だって、当たれば配当大きいですからね(確率はともかく)。

ただ、難しいレースをぼやーっとしたまま何だか無理やり予想して買う…これはムダかな~と。

 

ここら辺の取捨選択、馬券を買うレースを見極めることが重要だと思うんです。

2019年3月24日の阪神メイン六甲ステークスは最初noteの予想に入れようかと思ったのですが、3分ほど考えてやめました。

理由は、、、

 

人気馬で信頼できる馬いない。人気薄もハマれば可能性有る馬多い。要は、軸を決めることもできず手を広げまくったボックス以外私には買えないレースだったんですね。

結果、6→3→2番人気決着で荒れたとも言えず、手を広げてまで買ったところで…で、「感覚」としては正しかったのかな…と。

 

買ったら外していたとますし、買わないことで実質回収率100%(カロリーゼロ理論的な話になってきましたね苦笑)

冒頭で書いたとおりもやーっとした話になっていますが、競馬をする人は予想をしていく中でもっと

「買わない」という当然かつ単純な権利を使うべきだと思います。

買うレースを選ぶ権利、
買う馬券を選ぶ権利、
買う馬を選ぶ権利。

全て私たちにあるのですが、盲目になっている人が多いかなーと思うんですよね。

 

もちろん自信がある、当る感覚降りてくるレースがくるまでずーーーーーーーーーーっと我慢するのは競馬がツマラナイと思いますが、

少なくても「あ、あかんかも」というレースを普通にそのまま買うのをやめるだけでも、

翌週の昼食代、夕飯代、お遊び代にはなりますので大人なんですからしっかりとセルフマネジメントしてきたいところですね!

 

と、競馬予想で当たる感覚とうもやーっとしたものを形として述べず、買わないという単純明快な行動に話をすり替えて書いてみました。

サンドウィッチマンの伊達さんレベルにカロリーゼロ(実質回収率100%)を上手く活用していきましょうよ!!ね^^

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