こんばんは!

話が大分遅いですが、上原投手が日本復帰!

球速は速くない(むしろ遅い)のに三振が取れる投手で好きな選手。新ためて「ベテランの味」を見せて欲しいなと思います。

きっと140キロにも満たないストレートで三振を取ってくれる!!はず。

 

で、お恥ずかしい話なのですが最近自分の予想が前日夜に二転三転することが多く、逆を引いてばかりで…2月までの好調がウソのような失速っぷり。。。

悲しい限りですが何かがカチッとハマれば元どおり!とポジティブに行こうと思います。と、いうことでポジティブ振り返りです。

スポンサーリンク


【金鯱賞2018結果】

1着◎スワーヴリチャード(1番人気)
2着△サトノノブレス(8番人気)
3着☆サトノダイヤモンド(2番人気)

レースは動画を見ていただくとして(手抜き!)

戦前の予想とおりドスローで流れ、スワーヴリチャードもたまらん!といった形で押さえ切れず2番手からの競馬、余力が残っていた時点で1着は確定かなと思いつつもさすがに楽なレースができればサトノノブレスも「味」を出しますね。

こういった着順の時は、馬連の方がお得感ありますよね?馬連5,860円、3連複4,000円ですから。

 

仕事中で生で見られなく、後からレース動画みていろいろ悶絶。。。

まあ先々に直結するようなレースでもなく、サトノダイヤモンドがエンジンかかるの思っていたより遅かったな…と思いつつ、元々キレで勝負する馬ではなく長く良い脚を使うタイプなのでまあ、最低限のレースはできたのかな、と。

正直もっと酷いレースをすることも想像していたので…きさらぎ賞で惚れた身としては安心をしたところではあります。

 

大阪杯に向けてという点では、スワーヴリチャードは有馬記念同様右回りがどうかという点で、1着と言うより2、3着に期待をしたい。内回り戦なので今回の先行経験(といっても全く無理ないペースでしたが)は活きる。

 

サトノノブレスはまた舐められるようなら…ですね。これまでもそんなお馬さんでしたし。

サトノダイヤモンドはあまり大阪杯の舞台は合わないと思うので「一度使って!!」的に煽られて人気を背負って飛んで欲しいところです(←好きなお馬さんですけれど馬券は別)。

エンジンがかかるのが遅い=俗に言うギアチェンジが遅いので小回りが向くとは思えないです。天皇賞春の方が舞台は向きます。能力だけでどこまでやれるか。……ですが…

 

そこはルメール騎手が昨年の天皇賞春のように先行させて「馬の個性」を活かしてくれば当然有力。ここら辺の「読み」は枠順みてしっかりと考えていきたいです。

 

ヤマカツエースは予想で書いた通り状態はやはり昨年水準になく、大阪杯を人生(馬生)かけての状態に持っていくと思われ人気が落ちたら面白いと思っています。…単なる年齢による能力減の可能性もあるので相手の穴馬として…でしょうか。

以下、大阪杯には関係ない結果。

ただ、メートルダールがアクションスターとコンマ1秒差って何かあったのでしょうか?ちょっと心配ですね。スタートからあのドスローで後方から…

スポンサーリンク


 

すみません…大阪出張中、ラクできると思っていたのですが予想外にバタついており以下「先々へむけて」簡略的に…

【フィリーズレビュー2018】

大混戦のゴール前、途中まで◎アルモニカ(6着)▲アンコールプリュ(2着)でいけるかな…と思いましたがペースが流れていたこともあり◎最後一踏ん張りできず。

上がり最速が2着アンコールプリュ34.7であったことからもタフなレースであったことが伺えます。

 

優先出走権獲得した1着リバティハイツ、2着アンコールプリュは魅力はありますが、チューリップ賞組(+アーモンドアイ)相手に阪神1600mで逆転あるかと言われると??

余談ですが、、、落馬→カラ馬が馬群にいると騎手は気を遣って大変ですよね。浜中騎手はまた流れが悪い方向にいっています。。。

 

【中山牝馬S2018】

痛恨の本命変更で。。。

カワキタエンカは1800〜2000くらいの無理ないペースで逃げられれば強い。これは結構誤解している方がいるのですが…

1800以下で最後垂れる逃げ馬が距離短縮したら「持つ」だろう…との認識。

 

もちろん上手くいくケースもありますが、1400→1200mは当然スプリントの速い逃げ馬が相手にいます。1600→1400m、(1800→1600mは少しだけ注意)だとそれまで走っていた距離とはスタートから違うスピード=速いペースになります。

それはそれで馬に負担がかかるわけです。

 

実際、先日阪急杯で1200→1400mのダイアナヘイローが「楽に」逃げられて勝ち切ったように、(馬の個性によりますし、私はダイアナヘイローは1200mの馬じゃないと言い続けてきましたが)距離が伸びるとペースが楽になるということもあるわけです。

 

カワキタエンカが今後どこにいくかですが、ヴィクトリマイルなんかは例年馬場がよく立ち回り勝負になるので1600mでも面白いと思います。

一つの要素(距離)だけでなく、馬場やコースと合わせて考えると、向く・向かないがわかりやすくなりますね!

で、他のお馬さんたちはフロンテアクイーンもよく頑張っていますが牝馬G3、G2相手次第までかなと、OPでも馬キャラ的に勝ち切るかは??

 

バタバタですが馬券は当ててこそ!

と言いつつ、勝負度低い時に外れても別に良いですが、とは言え…勝負度高い時に勝ち切る、勝負度低い時にもジリ貧キープが鉄則なので、後者ができていない現状。頑張ります。

それでは年度末お忙しい方が多いと思いますが、健康第一で頑張りましょう!

スポンサーリンク