こんばんは！

フェブラリーステークス2018予想オッズをみてアレコレと各馬に思い込みや偏見を書く考察めいた後編記事です。

→フェブラリーステークス2018予想オッズみてアレコレ考察【前編】
前編記事はコチラ

 

どうでも良いことですが、最近ドンドン寝る時間が早くなっています…
夜にテレビを観る…より寝る選択をとるようになってきた感じですね。

どんどんおじいちゃん化が進んでいるとともに色々な事への興味が薄れてきた感じが。。。

 

そんな私が唯一興味を示す競馬…なので楽しんでいきたいものです。

と、いうことでフェブラリーステークス2018予想オッズみてアレコレの後編です。
お気楽にお付き合いください。

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フェブラリーステークス2018予想の前提２

・基本は距離短縮馬、も適性が大事

フェブラリーステークス2018予想オッズを確認したりネットでいろいろ情報を集めている人なら一度は観た・聞いたことがあるであろう、フェブラリーステークスにおいては…

距離短縮＞距離延長

 

これは昨日のフェブラリーステークス2018予想オッズみてアレコレ【前編】で書いたことですが、東京1600mで行われるフェブラリーステークスは足の速さ（スピード）と最後まで走り切れるスタミナ（タフさ）の両方が問われます。

いくら脚が速くても途中でぱったり止まる1400mベストで1600mはギリ…の馬では足りず、また2000m以上で結果出しているから距離短縮で！！…といってもスピードが足りなけば上位に来れない。それがフェブラリーステークスです。

 

勝つにはこの両方の能力が欲しいわけですが、こと「穴馬」であれば一芸があるとその一芸がハマる展開になったときに穴をあける…それが競馬ですよね。

みんながみんな総合力が高いわけではありません。だからフェブラリーステークスを予想していく中で「一芸」でとらえるなら距離短縮馬のでスポードがあれば…となるわけです。

 

と、そんなことを念頭に入れながらフェブラリーステークス2018予想オッズを観てみると…
（今日は６番人気～１０番人気）

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フェブラリーステークス2018予想オッズ

６番人気　インカンテーション 17.9
７番人気　ベストウォーリア 25.6
８番人気　アウォーディー 27.2
９番人気　サウンドトゥルー 41.9
10番人気　カフジテイク 　　　　45.4

netkeibaさんのフェブラリーステークス2018予想オッズより。
以下私の各馬に対する思い込みと偏見です。

 

◆インカンテーション
低迷期もありましたが、また一戦で活躍するようになれた偉いお馬さん。好走のパターンは先行してからのシブトイ粘り込みでその為にはスローからの瞬発力勝負は向かない為避けたいところ。つまりテイエムジンソクが「自分の為に」ある程度タフなペースを作る様なら自動的にこの馬にも向くペースになるということです。テイエムジンソクは初の1600mと言うことはありますが溜めて同行できないことはこれまでの失敗からも分かる為フェブラリーステークス2018予想オッズの人気控えめのお馬さんで言えば買いたいお馬さんの一頭になりそうです。

◆ベストウォーリア
ダート短距離界を盛り上げてきた一頭で昨年のフェブラリーステークス２着が光りますね。ただ近走さすがに能力の衰えも見えてみえてきているし、脚質的にも先行できるため長く安定的に走れているとはいえフェブラリーステークス2018予想オッズでこれくらいの人気重用はしづらい。加えてやはりテイエムジンソクが「自分のレースを作る」となるとその先行利点が失われる為それ次第。インカンテーションは距離短縮のタフさが活きる、ベストウォーリアは1400ベスト、マイルもこなせるキャラの為フェブラリーステークス予想の前提の通りポジティブには捉えにくい。

◆アウォーディー
距離が短い、スピードが足りない、適性外。兄弟のアムールブリエをみてもラニをみても分かるようにダート中距離でなんとか足りるスピードしかなく上記フェブラリーステークス2018予想の前提「2000m以上で結果出しているから距離短縮で！！…といってもスピードが足りなけば上位に来れない。」の通りスピードが足りません。玉砕覚悟の大逃げを…は先々への影響も出るからできないでしょうしここでは好走の手駒がみつからない。

◆サウンドトゥルー
アウォーディー程ではないものの距離が短いお馬さん。ただ、サウンドトゥルーの場合は加速がつけば「ぬおおおーー」と伸びる脚がある為、テイエムジンソクがタフな展開を作りさらにダート短距離のスピードを見せつけるが如くニシケンモノノフが絡んで前が潰れるようなレースになれば…か。その場合当然ながらフェブラリーステークス2018予想オッズで人気上位のゴールドドリームやノンコノユメの様なマイルに適性ある差し馬が入るワケですので…どこまで恵まれるかでしょう。重ね買いをするなら人気無いですし１枚だけ…でしょうか。

◆カフジテイク
馬キャラとしてはアウォーディーやサウンドトゥルーの「真逆」でスピードが勝った馬。とは言え前走根岸ステークスでは枠と鞍上の何も考えない競馬とは言え得意の条件で完敗。それが東京1600mでどうこうできるかとなると…漁夫の利でどうか程度。アウォーディー・サウンドトゥルーと「真逆」の漁夫の利待ち。どうせ外回すので外枠で全てが向いて３着があるかどうか。

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と、フェブラリーステークス2018予想オッズをみてアレコレと各馬に思い込みと偏見考察を書いてみました。

うーん…インカンテーションですかね、ここからチョイスするとしたら。他は一長一短の長の割合が少なすぎてちょっと強調し辛いですね（苦笑）

 

展開をどう読むかでまた拾えるお馬さんも変わって来るとはおもいますが。

因みに距離短縮と言う意味でまーったく人気無いですがそれがハマるとしたらもっと人気がないロンドンタウンやコスモカナディアンかな…とは思いますが穴馬本命と言うよりは、ヒモでひっかける程度の扱いかな、と思います。

と、フェブラリーステークス2018予想オッズみてアレコレ考察の後編でした！

無駄な４日間開催のせいでもう競馬が目の前ですが楽しんでいきましょう！！