弥生賞2025予想をしていきます。

先にお話をしています通り、今日はnote予想お休みですm(__)m

バタバタして体力と気力が持たず、、

ということで(??)
あなたの予想のスパイスになれば幸いです。



弥生賞2025予想

弥生賞2025予想ですがポイントは…

・勝負所で前にいられる馬

週中にも書きましたが、私弥生賞とは好相性が飛びぬけていて…

 

過去5年を抜き出しただけでも…

・2024年
9着◎ダノンエアズロック(2番人気)

・2023年
1着◎タスティエーラ(3番人気)

・2022年
3着ボーンディスウェイ(9番人気)

・2021年
1着タイトルホルダー(4番人気)

・2020年
3着オーソリティ(3番人気)

その前も8番人気2着のマイスタイルだったりと、人気・穴関係なく良い感じで予想ができています。

(去年のダノンエアズロックは生き恥笑)

 

レースの型は

・落ち着いたペースのまま→前残り

・スローからのロングスパート→4コーナーで前々

後方からの追い込みは諦める、が良いでしょう(10年に1回を追いかけても仕方ない。)

 

展開を考えていくとアスクシュタイン、ロードレガリアあたりが出来れば逃げたい、他の馬たちも前々で競馬をした方が良いが「先」を考えると、折り合いもしっかりつけたい。

そこまで速いペースにはならず。

 

この展開でレースを動かすのはホープフルSでマクリを打って、かつ3着に粘ったファウストラーゼン。

あのようなレースを動かす馬は、レースを壊すだけ壊して自滅が多いのですが、それでも残ったのは体力がある証。2歳馬だし、特異な能力です。

そうなると、単純に前にいるだけの奥がない馬には厳しい展開で、考えるなら「ファウストラーゼンの動きをプラスに出来る馬」でしょう。

ってことで、今回、クロワデュノール級の馬はいないワケで…

 

◎ファウストラーゼン

先の通り、自ら動いて残ったのは一定の能力と体力の証。

今回、体力が問われるレースを想定するので期待をするのは予想の筋通りとなります。

もちろん、前走ホープフルSは「ハマった」ので、それが毎回出せる能力かどうかは怪しい部分がありますが、これが2,3番人気なら怪しむ。

7番人気程度なら…買う、シンプルなリスクとリターンのバランスです。

 

〇ミュージアムマイル

ファウストラーゼンがレースを動かせば、外に入るこの馬は動くも待つも自由にできます(内枠の馬は動きたい時に動けない可能性も)。

前走は距離不足のなか、お散歩のようなゆるいぬるま湯レースで1600mに対応ができましたが、基本はこれ位の距離があう。

不安があるとしたらここ3戦京都=直線上り坂なしのコース。中山の坂がどうか?

▲ヴィンセンシオ

動くも控えるも状況をみてレースができるルメール騎手は大幅にプラスで、枠の並びでもし、川田騎手と逆だったら締められて動けない可能性がありますが、こちらが外なら自由にできる。

中山の坂も問題なくレースができるのもよいですね。

☆ジュタ
△アロヒアリイ

距離、中山とともに問題はなく、前者は外々を通ったホープフルSで4着は見事だし、後者は前走の差し損ねは案外でしたが、追って脚を使えるのでファウストラーゼンが作るレースは向く。



弥生賞2025予想・印まとめ

◎ファウストラーゼン
〇ミュージアムマイル
▲ヴィンセンシオ
☆ジュタ
△アロヒアリイ

ナグルファルは京都2戦がレベル?な上に人気なら買う気は起きず。

馬券はワイド◎~〇▲☆△をベースに、馬連をボーナスで買う形を想定しています。

以上、弥生賞2025予想でした!