こんばんは!

馬連とワイド、ここ数年とーーってもお世話になっている馬券たちですが、違いを意識して自分の予想を馬券に落とし込むために今一度基本に立ちかえってみてはどうかと。

 

以前書いた→馬連とワイド併用に関して:比率は?結局の落としどころはココ!

こちらも合わせてご覧頂くと腑に落ちやすくなるかも知れません。

それでは、決して長くはありませんので馬連とワイドの違いを意識して予想を馬券に落とし込むとはどういったことなのか??

予想をしながらご覧いただけますと幸いです。

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馬連とワイドの違い分かる?

馬連とワイドの違い…分かります?と聞いたらさすがに怒られそうですが、ベース・基礎となる部分、後程関わってくるところなので一応触れておきます。

 

・馬連
…1着、2着に入る馬を順番関係なく当てる(1着5番、2着10番/1着10番、2着5番どちらでも当り)

・ワイド
…1着~3着に入る2頭を馬を順番関係なく当てる(選んだ2頭が、1着2着/1着3着/2着3着のどれでも的中。)

的中の目が3点あると言うことで馬連と違い、2点/3点とまとめて当てる・当たる可能性もあります。

 

配当面では、「ザックリ」馬連の1/3がワイドの配当が分かりやすいかも知れませんね。厳密に言うと当然違いますが。(3倍「当る目」がありますがイコール3倍当りやすいと言うのは違うと思います。)

先ずはコチラを馬連とワイドの「違い」とした上で、どうすればそれぞれと上手く付き合っていけるのか、活用できるのかを考えてみます。

馬連とワイドの違いから考える「馬連」の活かし方

上記の通り馬連とワイドの違いは「3着」が馬券になるのかならないのか、1着2着/1着3着/2着3着の3つの的中の目の内3着が絡む目があるかどうかですよね。

人気サイドの馬券だけではなく、例えば5番人気や6番人気の馬券を勝っている時に、、、

1着3着、2着3着でワイド的中したら「よし!」で追われますが、1着2着決着だった時に思いのほか馬連が高配当だったりしたことありませんか?

私はショッチュウです。

 

それはワイドでも、ワイドの延長線上にある3連複でも一緒です。

そう、ある程度人気がない馬を買う時って「3着まで」のイメージで馬券を買う人が多く、「2着以上」の馬券ではあまり買われない傾向にあるというか、これば本質を考えれば「必然」と言えるかも知れません。

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だから、あなたが買う人気がない馬が3着までと言う見立てであればワイドを中心にして少しだけ馬連をボーナスとして買う。

逆にイヤイヤ人気はないけれど2着以上あるっしょ!!の時は馬連の比率を上げる。

馬連とワイド併用に関して:比率は?結局の落としどころはココ!

まさにこの記事に書いた通り、馬連とワイドの違い=馬券の根幹を理解した上で2着以上があるのかないのか、自分はどう思っているのかで比率は変わっていきますし、そうあるべきだと思います。

 

と、、、

結果的に上記リンク先の記事の紹介になってしまいました(苦笑)

繰り返しになりますが、重要な事は馬連とワイドの違いの「根本を理解する」その上で、馬券を買うレースでその「馬券の意味」を理解した上で購入をする。

 

例えば先日の2019年シルクロードSは3連系の馬券はちょっと厳しいかな…と私は考えて、☆穴推奨のティーハーフからも馬券を購入。

◎☆~〇▲の馬連ワイドを選択。

その上で、☆は3着までかな~と思いつつハマれば馬連万馬券が見えていたので馬連も購入。

 

こんな馬券ですね。

直線正直馬連がチラツいて血が沸きましたがワイド的中。3連系は買っていても外れていたのでまあこれはこれでよし、ですね。

 

理想は馬連も的中&ワイドも2点的中でしたがまあ理想ばかり求めてもね^^

と、いうことで、馬連とワイドの違いを理解した上で、「防御」もしつつ「攻める」うまく、両方の馬券と付き合って競馬を楽しんで行きたいところですね!

それでは、脳みそに汗かいて競馬を楽しんでいきましょう!!

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