こんばんは!

天皇賞春2018予想オッズをみてアレコレと各馬に対して思いこみと偏見を書く考察めいた記事です。

 

昨年は自信の◎シュヴァルグランで馬連(実質)2点勝負で@1,040なら悪くない結果でした。人気馬の組み合わせでしたがシュヴァルグランが「馬連=2着までに来る」と制約を付けたことで結果良かったですね!

なにせ3連複が610円ですから…

 

天皇賞春2018は予想の上で昨年1着キタサンブラック、3着サトノダイヤモンドがいなくなり、どう展開・レースを予想するか。

特に、「レースを作る」キタサンブラックが抜けたことでどうなるか…なかなか予想が面白いレースになりそうです。

それでは天皇賞はる2018予想オッズみてアレコレ考察、お気楽にお付き合いください。

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天皇賞春2018予想の前提

・4コーナーで勝負所にいられるか

「内枠」が天皇賞春のおいてどれだけ重要か、は何年か競馬をやっていたりテレビでも新聞でもネットでも大げさではなく「みんな」が言っていることです。

開幕2週目のピカピカ馬場。3200mという長丁場。外々で距離ロスをする馬と、インベタで綺麗な馬場をスムーズに走れるお馬さん、どちらが有利ですか?と言われたら…

そりゃそうですよね。

 

そこについてガッツリ触れてもアレなので「それは当然」としてちょっと違った角度から考えてみると…

「4コーナーで勝負所にいられるか」

は、ちょっと抽象的すぎますが、ゴールドシップが天皇賞春を勝った2014年の天皇賞春のような究極の消耗戦にならない限り4コーナーで、

・できるだけ内
・できるだけ先頭集団

にいないと厳しいレース、それが天皇賞春です。

 

天皇賞春2018に関して言えば先週の京都が「内が全て」の様な馬場ではなかったのでそこまで強烈な内枠有利とはなりませんでしたが、「できるだけ内」そして「できるだけ先頭集団」にいた方がよいことに代わりがありません。

え?でも末脚強烈なディープインパクトが普通に勝っているジャン!!

と、イメージだけで思う人もいるかも知れませんが、ディープインパクトは「天皇賞春を知り尽くした男」武豊騎手が4コーナーで後ろを離してすでに先頭に立っていたレース、代表作のようなレースです。

 

そう、いかにディープインパクトと言えど後ろから競馬をしたら厳しいと「天皇賞春を知り尽くした男」武豊騎手が教えてくれたわけです。

その理由の一つとして余程の消耗戦にならない限り平坦京都ですから綺麗な馬場を通った先行馬が「止まらない」わけで物理的に届かないわけです。

気性やら適正の問題もありますが能力の塊そして抜けたオッズであったオルフェ―ヴルが後ろのママで何もできなかったレースが天皇賞春でしたね。

 

もちろん2014年のように勝ったフェノーメノ以外上位に来た馬がみんな後ろから…といった年もありますが、先行した馬たちがそもそもの力・適正に欠けているといったこともあります。

ただ、天皇賞春2018においては「天皇賞春を知り尽くした男」武豊騎手が騎乗停止により不在。ペース・レースの軸を作る人間がおらず、また色気を持って「キレない」脚をもった馬がまくるレースも想定され、、、スンナリ決まらないような気もしてます。

と、このようなことも考えつつ天皇賞春2018予想オッズをみてみると…

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天皇賞春2018予想オッズ

1番人気 シュヴァルグラン 3.3
2番人気 レインボーライン 3.6
3番人気 ガンコ     5.2
4番人気 クリンチャー  6.5
5番人気 サトノクロニクル 7.4

netkeibaさんの天皇賞春2018予想オッズより。
以下私の各馬に対する思い込みと偏見です。

 

◆シュヴァルグラン
昨年天皇賞春で本命にしたお馬さんで完全に「天皇賞春・勝負」なお馬さん。自信をもって大阪杯で軽視できたお馬さんでした。当然距離・適正面に不安はなく満を持してのボウマン騎手、天皇賞春の「傾向」は陣営が教え込むでしょうから問題はない。一応の注意点としては昨年の天皇賞春、ジャパンカップと良いレースをしたときは共に内枠という好条件を手にしてのこと。真ん中くらいの枠なら特別気にすることはありませんが外枠を引いたときは「リスク」が上がる事は覚えておきたいところです。天皇賞春2018予想オッズで1番人気となるのは当然ですしその資格があるお馬さんです。本命にはしませんが枠順みて〇、▲に収める形になりそうです。

◆レインボーライン
1600m、3000mで重賞を勝っている偉いお馬さんで阪神大賞典はそのアーリントンカップ以来の勝利お見事でした。が、位置取り適性を考えると京都3200mが合うとは思えず…できれば内枠引いて人気を背負った上で飛んで欲しいところです。というのも、過去の好走条件をみるとタフな展開・重い馬場でほかの馬が苦労する中パフォーマンスを相対的にあげている感じがしますので「天皇賞春2018がタフなレースになる」と考えるなら重用、そうでないなら天皇賞春2018予想オッズ通り2番人気だとしたら「飛んでくれて良いよ」とした方が良いと思います。いや…岩田騎手が先行して(気性的にできるかは?)きたら分かりませんね。

◆ガンコ
ダート→芝で結果を積んできたお馬さんで「能力のテッペン」が見えていなく期待込みの天皇賞春2018予想オッズ3番人気でしょうか。日経新春杯、日経賞の走りからもG2レベルでは上位の力があり余程のドスロー瞬発力勝負にならなければ粘り込みで好走してくるイメージが沸きますね。戦ってきた相手だけを観てしまえば当然シュヴァルグランやレインボーラインより劣りますが、キレに劣る分京都の下り坂でダラダラと加速し補完、しぶとく粘る…が理想の形で、藤岡お兄ちゃんは今年それを得意としたレースを見せています。勝つかどうかは別として好走という意味では買いやすいお馬さんの一頭だと思います。

◆クリンチャー
「天皇賞春を知り尽くした男」武豊騎手(しつこい!苦笑)が騎乗停止の為三浦騎手騎乗。三浦騎手自体はフェブラリーステークスや高松宮記念で人気薄で穴をあけていますが天皇賞春において武豊騎手比較となると…です。馬の特性としては切れる脚はなく長く良い脚を使うタイプなので武豊騎手が描いたであろうプランAとしては先行自ら動いてロングスパート、プランBは周りが動くようならじっと我慢してバテ合いの中最期グイグイ伸びてくる…が大まかな形かと思います。天皇賞春2018予想オッズで4番人気ですが武豊騎手から騎手種変更で少しでも嫌われるようなら、A/B大胆な競馬決め打ち(臨機応変に…は?)で一発…とは思います。枠順次第でプランも変わりそうですね。

◆サトノクロニクル
もうずーーっと指摘をし続けていますが、加速に時間がかかるお馬さんで直線坂がある阪神がベスト=周りの脚が鈍る頃にスピードに乗るタイプ。阪神→京都がプラスに働くことはなく、それは騎乗する川田騎手も分かっていると思います。阪神大賞典の後の回顧で「加速に時間がかかるお馬さんなので京都の坂を使ってスピードに乗れれば…」の通り一度でもブレーキを踏めばまた加速に時間がかかるので4コーナーの形態上内が空きやすいこと自体は良い。後ろからレースをしたら絶対的に届かないので「先行」がキーワード。内枠であることも条件ですが詰まらずレースができるか。

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と、天皇賞春2018予想オッズをみてアレコレ各馬に関して書いてみました。

当たり前ですがノーチャンスの馬はさすがに天皇賞春2018予想オッズで人気上位ににはいません。ただし、、、

「展開」が重要になりそうです。

と言うのも、上記の通り(別に武豊騎手信者ではありませんが)武豊=クリンチャーがレース展開の鍵を握るはずだったところに騎乗停止。

 

そして、キタサンブラックという先行=王道競馬での強い馬が不在の為、色気をもって動く馬、わけわからなくなって動く馬がでてもおかしくない。

上記5頭の中で一番速い脚が使えるのがシュヴァルグランですが、展開次第で盤石ともいえない現状。各馬の特性を頭に入れつつ、枠順・展開を妄想して予想をしていきたいところです。

明日書く、天皇賞春2018予想オッズみてアレコレ【穴馬編】で妙味あるお馬さんを探っていきたいと思います。

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