阪急杯2022予想オッズ、出走予定馬をみて穴馬の可能性をアレコレ考える記事です。

 

阪急杯と言えば昨年…

◎の2,3着ボーナス3連単まで刺さったレース^^

 

今年も楽しみですね!

それでは(?)阪急杯2022予想オッズみてアレコレ穴馬考察、
お気楽にお付き合いください。

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阪急杯2022予想オッズの前に傾向とデータ

阪急杯2022予想オッズを見て行く前に予想に役立ちそうな傾向やデータを紹介します。

JRAのホームページで紹介されているものがあるのですが、これが使えないもの7割って感じなので必要なものをピックアップしてご紹介する形ですね。

 

……ですが今回は使えないもの10割でご紹介に値せず。

いや、使えないというか「当たり前」過ぎて紹介に値しないが正解でしょうか。

戦歴〇〇以上か、未満か的なやつがあるのですが、短距離戦=スピード必要なので若い馬=戦歴少ない馬の方が良い……なんて別にこのレースに限ったことではないです。

 

思えば昨年の阪急杯も同様でした。

よって、データ・傾向ではなく私の独断と偏見でかいていこうと思います。

 

・結局馬場&展開次第

ミモフタモないですが、これでしょう。

 

昨年◎ジャンダルム(2,3着)とした時の予想文を引用すると…

長くこのブログを読んでいる方は2歳時から、過剰人気だ、強くないだのさんざんdisって来たことを覚えているかもしれません。マイルでそれなりの結果を早くに出してしまったから勘違いされていますが、この馬はマイル向きの切れ味勝負では足らない馬です。逆を言うと、タフなレースだったり立ち回りのみ問われるレースでは「そこそこやれる」馬だと言えます。それを示したのがここ2戦の1400m。いきなりリステッド競争を勝ち、前走阪神Cでは及第点のレース。今回斤量も軽くなり、外枠から自身のタフさを活かす競馬となればチャンスあり。
引用:https://ikukeiba.com/hankyuhai2021yosou/

はい、1400mと言う距離は切れ味よりもタフさ重視です。

 

1200mはダーッと行ってしまえばスタミナ尽きる前にゴールできる。

1600mは一度溜めてキレ味勝負もある。

この中間距離1400mは息を付くまもなく走り続けるレースが多く、イコールとしてタフさ、キレずバテずの脚が重要。だからダート出身馬も走りやすい距離だったりします。

 

もちろん、(阪神Cですが)グランアレグリアのような能力が飛びぬけていれば話は別&極度のスローになれば切れ味も問われますが。

 

だから「1400m専用機」みたいな馬が生まれるわけです。特殊能力が必要。

サンカルロなどは阪神1400m専用機で後方から突っ込んでくる=キレ味するどいと勘違いするかたもいますが、

2014年阪急杯勝利時の上がり3ハロンは1位で

34.7

ですからね。他のレースも同様です(列挙するのがメンドクサイので疑っている方は過去成績みてみてください)。

 

マイルなどの切れ味勝負は33秒台もザラですが、34.7ですからね(2回目)。

 

速い脚は不要、バテない持続力が重要と言うことになります。

これを大前提に、阪急杯2022予想オッズを人気上位から見て行って、
穴馬の可能性を探っていきます。

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阪急杯2022予想オッズ

1番人気 グレイイングリーン  3.1
2番人気 クリノガウディー   4.1
3番人気 タイセイビジョン   4.9
4番人気 ダイアトニック    5.8
5番人気 エイティーンガール  7.5
6番人気 モントライゼ     18.0
7番人気 ミッキーブリランテ  23.0

netkeibaさんの阪急杯2022予想オッズより。
以下、私の出走予定各馬に対する思い込みと偏見です。

 

◆グレイイングリーン
阪急杯2022予想オッズ1番人気はデビューから「ほぼ」1400mを使ってきて前走3勝クラスを制してここに出てくるグレイイングリーン。クラスが上がってからは中段から後方の位置取りの競馬がスタンダードとなっていて、差しが届くレース・展開なら…でしょうか。とはいえ、この馬が予想オッズとはいえ1番人気とは…昨年のレシステンシアがいたら圧勝しているでしょう。特別嫌う事もないかな、とは思い2列目には入れると思いますがギャンブルである以上本命にする理由はないです。

◆クリノガウディー
阪急杯2022予想オッズ2番人気は波乱万丈馬クリノガウディー。基本的には「何か足りない」馬でそれを上手く補ったのが昨年初乗りからOPを2連勝した岩田父騎手でしょう。無理に動かさず溜めてズドン。それが利く中京と言う舞台もあったと言えます。ここ3戦は適性外のレース&相手が強かったのでノーカウントでよい。位置取りが非常に難しい馬で前に行きすぎると脚をなくし、後ろ過ぎても使える脚に限りがある。あまり積極的に買いたいタイミングではないです。

◆タイセイビジョン
阪急杯2022予想オッズ3番人気はタイセイビジョン。2歳から活躍していた馬ですが、気性面などの問題で暫く低迷、また1200mでは追走に苦労するタイプなのに1200mを使われてハマり待ち……の2021年でした。最後に使った阪神C=1400mは本来もっと良いポジションで競馬出来たと思いますがそんな中4着ですから、適正はあると言えます。多少馬場が荒れたり湿った方が良いのでお天気・馬場状態を考えると突き抜けるまでいくか?2,3着かで馬券での取り扱いが変わってきます。上記2頭より買いたいお馬さんです。

◆ダイアトニック
阪急杯2022予想オッズ4番人気は前走長期休みを1度叩いた京都金杯で能力があることを改めて示したダイアトニック。もともと1400mのG2スワンステークス勝利、阪急杯2着(3着降着)があるように1400mの方が1600mより合います。1200mを一時期使われていたのは適レース無かったこともあり、条件はベスト。そして岩田父騎手がクリノガウディーを蹴ってこちらに乗る予定というのも色気を感じさせます。

◆エイティーンガール
阪急杯2022予想オッズ5番人気は前走京阪杯を豪快に差し切ったエイティーンガール。ハマった時の末脚はここでは一番ですが、荒れた馬場の京阪杯と、開幕したてホヤホヤの今回、どちらが差し利く舞台だったか…と考えると積極的に推すことはできないです。余程前が速くなるならかんがえますが。ここは買ってもお茶濁しの△まででしょう。

◆モントライゼ
阪急杯2022予想オッズ6番人気はモントライゼ。1400m適性を見せつつも、別の距離を使われてきて今回どうなるか。ダイワメジャー産駒は上記書いたような「速い脚は不要、バテない持続力が重要」なレースで強さを発揮し、それは1400m適性とも合致します。とはいえ、長期休み明け、で斤量も古馬扱いとなる初戦。お茶濁し△以上の評価はなかなか難しい。

◆ミッキーブリランテ
阪急杯2022予想オッズ7番人気はミッキーブリランテ。昨年の阪急杯3着のお馬さんです。その後凡走が多いですがそもそも使われてきた1200mに適性が無いと言えます。1400mに距離が伸びることはプラスで、昨年の様に内枠から前々で競馬ができればなだれ込むことは十分可能です。穴馬として面白い馬ですが、使い込んだ方が良さがでるだけに今回はどうかという不安もあります。

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阪急杯2022穴馬の可能性

阪急杯2022予想オッズをみてアレコレと書いてきました。

みての通り阪急杯2022予想オッズ上位の2頭は(実際に人気になるかは別として)、買いたいとは思えず人気馬が怪しい以上穴馬のチャンスがあると言えます。

 

現時点ではタイセイビジョン、ダイアトニック、ミッキーブリランテあたりをどう絡めていくか、と考えています。

土曜日の馬場状態と枠順を掛け合わせて、他の穴馬も検討していきますが、昨年同様なら「内+前」前提で予想をしてこうかと考えています。

以上、阪急杯2022予想オッズみて穴馬の可能性を考える、でした!

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