こんばんは!

「馬券の買い方:攻めと守り/成功と失敗」という今年2018年1月16日に旧ブログに書いた記事の一部改稿・転載になります。

 

今年最初の重賞的中でほっとした&ネタになる失敗がまとめてあったので書きました。

日々暑い中ですので(?)、
それではお気楽にご覧ください。

スポンサーリンク


馬券の買い方:攻めと守り/成功と失敗

おそらくデジャヴ感満載ですが私の馬券の買い方:3連単購入の好きな形、
◎の2、3着付の馬券です。

……もちろんただその的中報告ではなくて「それぞれの馬券が意味を持っている」からのご紹介です。
だって金額はそんなイバれるものでもないですもん。

 

「馬券は買い方勝負!」の中の「攻め」と「守り」について。

守りがあるから攻めも活きる…といったお話です。

 

普通の的中を書いても何も得るものはないので何かしらネタとして使えるものを書いていきたいです。だって、このコーナーで「馬券当たりましたー」だけじゃツマラナイですよね。

ちなみに書いていることは昨年の作品(?)中山記念と同じです(笑)
だってこれ一時の怪しい話でなく普遍的なお話しですから。

 

とりえず、私が日経新春杯で買った馬券はコチラ

日経新春杯2018予想で書いた通り、◎ロードヴァンドールの2、3着付3連単とワイド、馬連を購入。

単なる的中報告じゃ意味がないのでどういった意図があったか…ですが、
まず目立つのが3連単ではありますが…

「ワイド」が大元にあります。

 

このワイドが的中すれば他の馬券が外れてもプラス(最悪トントン)になるようセッティング。
馬連はおまけ的ボーナス(もっとかけても良かったのですが)。

この時点で、仮に3連単が外れても(ロードヴァンドールが勝っても、どうでも良い馬が勝っても、ヒモ抜けしても)プラスは確定。

これって心の余裕になりますよね。

 

合わせて3連単が仮に安い配当でも「配当のベース」はワイドで得られているので3連単分そのままプラスとなります。(馬連もオンしましたね!)

3連単だけ勝って重ねていればもっとプラスになったかも知れませんが、
やっすーい配当のみ、また外れというリスクもあることを忘れずに。

 

馬券の買い方の攻めと守り。

攻めだけでも良いですが人間ですから「◯◯だったら当たってたー」とメンタルやられたりしますよね。そこら辺は人それぞれのスタンスですが。

馬券の買い方において攻め好きのドSは外れても耐えるというドMでもないとダメなんです。あとは大金持ちか。

スポンサーリンク


 

ちなみにワイドは順番をケアする3連複でも良かったのですが(結果配当も良かったし)…今回はワイドを選択。
と、いうのも…☆ミッキーロケットが勝つことはないとしつつも3着以内には入るだろう→3連複の配当安いと考えていたため。

結果的に7番人気ガンコが頑張ってくれたので3連単もそれなりの配当になりましたから、予想の意図を馬券に反映し成功した結果となりました。

 

と、こう書くと上手くいってばかり…と思われるかも知れませんが…当然うまくいってばかりではないです(苦笑)

この日、京都9レース:雅ステークスで同じように3連単+ワイド+馬連を購入。

◎ホーリーブレイズ
◯シロニイ

で、◎◯→◎◯→印、◎◯→印→◎◯の3連単(◎◯のどちらかが勝ち、両方とも馬券になる)と馬連+ワイド1点

 

という馬券を買ったのですが…

1着△カフェリュウジン(4番人気)
2着◎ホーリーブレイズ(3番人気)
3着◯シロニイ(1番人気)

で、、、ワイドのリターンを見誤りガミ(苦笑)

こうなると結果的にワイド1点だったらー、3連単2頭軸マルチだったらーとなってきてしまいます。

 

ただ、私は勝つのは◎か◯と考えていたので後者は予想=意思を馬券に反映していないので選択肢にありませんでした(何が勝つのかわからない、という予想なら話は別ですが)。そもそも勝ったカフェリュウジンは△でしたがぶっ飛ぶと思っていたのにデムさんが持ってきたので(苦笑)

と、日々精進!といったお話です。

 

誰かの予想におんぶに抱っこではツマラナイでしょうし、参考にはしても「自分で考えて自分で構築した馬券」が当たるとスカッとします。
そうして気持ち良さを得るためにもひとつひとつ経験と失敗、そして成功を積み重ねていきたいものですね!

馬券の買い方大事。予想も大事。競馬って難しいですね(*^。^*)

スポンサーリンク