三連単の点数の絞り方について、旧ブログでそれっぽいことを書いた記憶がありますが…

すぐに見つからなかったのでサクッと書いておこうと思います。

 

誰もが夢みる三連単（馬券の券種で売り上げが一番多い）ですが、点数が膨大なことになりやすいです。

その三連単の絞り方の「考え方」になります。
お気楽にお付き合いください。

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三連単点数の絞り方

まずそもそもですが、三連単は１、２、３着を順番通り当てる馬券なので最低３頭選ぶ必要があります。

最低３頭という意味では三連複と同じですが三連複は「着順」は関係ないので、、、

その３頭が３着以内に入った時に必ず当てるのに必要な点数は、三連複は当然１点、３連単は６点（ＢＯＸ）になります。

 

…と、これが大前提として、３連単を「当てる」事だけを考えたら膨大な点数になってしまうことは分かりますよね？？俗にいう無駄馬券が多い状況になるわけです。

極端な話ですが、「馬券を買う」上での一番大外は選んだ馬の全頭組み合わせ＝「ボックス」がスタートにあります。

で、ですよ。

 

上記の通り、ボックスだと特に三連単は点数が膨大なものに膨れ上がってしまうため、絞る必要が出てきます。例えばですが、それがボックスではなく「軸馬を決める」「フォーメーション」を使う。

普段当たり前のようにやっていることが、三連単の絞り方の手法となっているわけです。

 

ただ、当然点数を絞る為にどうこうした結果、「絞らなきゃ良かった―」といった結果もあるわけですが、ずーっと絞らずに買い続ける資金あるの？？といった話とのぶつかり合いになります。

 

三連単の点数の絞り方としては…

ボックス→１頭軸マルチ→２頭軸マルチ→フォーメーションの順で三連単の点数の絞り方は流れていきます。

では、どういった時に三連単を絞って馬券に活用をしていくか、ですが…

ボックスも含めて時と場合によって私は全部使うことがあります。ただし、「三連単がメイン馬券」か「ボーナス馬券」か「おまけ」かによって変わってきます。

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三連単の活用ケース

１、三連単ボックス
印上位３頭or「行った行った」狙いの３頭、ボーナス／おまけとして（※当然１番人気が勝たない可能性高い場合）

※１番人気が勝つと３連単の妙味はなく上記３連複１点＝３連単６点なので、三連複６００円買った方が三連単よりリターンおおいです。

 

２、三連単１頭軸マルチ
◎→〇▲☆の上位で決まった時のボーナス（といっても１８点なので…）、ボーナスと言うよりはある程度読めているレースで使うイメージ。以下の印△などは他の馬券で買った上で絞ったボーナス扱い。

 

３、三連単２頭軸マルチ
◎〇～印：三連複２頭軸と購入はしっかりと比較必要。人気馬が勝ちそうなあら３連単である意味はなく、３連複の方が結果リターン多い（理由は上記）。メイン馬券。年に数回の大きく買うレースにおいてのボーナス馬券。

 

４、三連単フォーメーション
◎→〇▲☆→印の様な形。１、２着をひっくり返したり、〇▲☆→◎→印で２，３着をひっくり返したりしてメイン馬券として扱うことも有れば…（→参考：三連単フォーメーションの買い方【２、３着付け】が好きな理由）

「◎」が頭！と自信を持って推せるなら他の馬券を買った上でのボーナス馬券としても活用できます。
（余談ですが、、、１着固定は相手次第で「単勝にしておけばー」と言うこともあるので注意。相手が抜けたり、配当安かったり…←結構これ気にしていない人多い気がします。）

 

いかがでしょうか。

三連単点数の絞り方について、別に新しいことは何一つ書いていませんが私たちは無意識に「大元がボックス、をあの手この手で絞っていっている」わけです。

ただ、「絞った三連単を」いつ、どのように活用するのか改めて考えてみると、馬券の買い方の引き出しとなっていくと思います。

 

なんでもかんでも、いつでも毎回同じ馬券の買い方…ブレないことは良いことの一つではありますがそれで勝てていないなら一度馬券の買い方を見直してみてはいかがでしょうか。

三連単点数の絞り方：【いつ、何を使う？】でした！

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最近の重賞では目黒記念で☆◎〇結着でした(´▽｀*)
七夕賞では馬連23,250
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