こんばんは!

東京新聞杯2019予想オッズをみてアレコレと各馬に対して思いこみと偏見を書いていく記事になります。

 

超絶恥ずかしい勘違いというか危ない人になりかけた小ネタ、、して良いですか?(ダメと言われてもしますが)

この前とある飲食店に入った時のことですが、定員さんが手を広げていらしたのですね。

ハグしたいのかしら??

……と思ったのですが、まあそんな事はなく「コートをお預かりします。」だったのですよね。危なかった。。。こんな勘違いするのは私だけ?な気もしますが気を付けましょう。

まあ両手と言うより片手を大きめに開いていたから私の頭の問題ですね。

 

それでは東京新聞杯2019予想オッズみてアレコレ考察、
お気楽にお付き合いください。

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東京新聞杯2019予想オッズの前に【データ】

東京新聞杯2019予想をしていく上でひとつ面白いデータをご紹介。

いつも書いていますが私は「個」をみるべきでデータはあくまで過去のデータとしていますが、あまりにも極端なデータ=傾向があるならその背景を考えた上で予想に反映してもよい、とのすたんすです。

そこで、いつもの通りJRAのHPで公開されているデータをパク…引用してみます。
結構面白い、 東京新聞杯の傾向が見えてきました。

 

それは、、、

・前走2着以下の馬の1着馬との着差

に注目をした過去データです。

過去10年の東京新聞杯で3着以内に入った30頭の内実に28頭が該当していること。

 

A前走勝ち馬or2着以下でもタイム差06以内だった馬
B前走タイム差07以上だった馬の戦績

の東京新聞杯における成績です。

A【10,9,9,71】
B【0,1,1,49】

なんと、B前走タイム差07以上だった馬で馬券になったのはわずか2頭。
まあ、みての通り絶対数のさもありますのでアレですが前走崩れた馬の巻き返しはなかなか厳しいようです。

 

※と言いつつ、データはデータとする理由としてこれはこれで一つの面白い傾向ではありますが、このデータに限らず、「その前走ってG1でも1600万下でも同じ括り」であるということ。

一面だけを見ると「お!」と思いますが、気を付けたいですね。

 

これは何度も言っている例ですが、京都大賞典組は天皇賞秋で来ないといったデータを高らかに掲げた人がいる中、ラブリーデイが強いレースをしたように、京都大賞典に東京2000m適正がある馬が出ていなかっただけ、と考えれば簡単に崩れるデータです。

面白いデータとして紹介しておきつつ、アレですがそこから「中身」をどうとるかが重要ですね。

 

合わせて、「展開」面にも触れておくとスローの直線ヨーイドンで後方の馬は物理的に届かないレースもあって、ブラックスピネルやスマートレイアーら「後ろ」と目された馬が前に行って結果を出したりしています。

こればかりは枠順・メンバー・枠出てからどうなるかにもよるので難しい部分もありますが、直線だけの勝負はさすがに分が悪いレースになるということ=競馬の本質は間違いなく頭に入れておきたいところです。

と、このようなことも何となく念頭に置きつつ、
東京新聞杯2019予想オッズをみてみると…

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東京新聞杯2019予想オッズ

1番人気 タワーオブロンドン 2.9
2番人気 インディチャンプ 3.5
3番人気 レイエンダ   5.5
4番人気 ロジクライ   5.9
5番人気 サトノアレス     7.8
6番人気 レッドオルガ    15.4
7番人気 ジャンダルム    19.6

netkeibaさんの東京新聞杯2019予想オッズより。
以下私の各馬に対する思い込みと偏見です。

 

◆タワーオブロンドン
後方のまま脚を使うこともなく惨敗したNHKマイルカップから立て直したキャピタルSの2着、東京新聞杯2019予想オッズ1番人気になることは納得ですし変に嫌うこともないと思いますが、1番人気で本命にしたいかと言われると微妙。スタートも遅れがちだし。ただ爆発力という意味では?もセンス良く走るので2列目の相手としての活用はしやすいと思います。

◆インディチャンプ
1600万下を勝ったばかりの立場で東京新聞杯2019予想オッズ2番人気は昨年春からの期待の高さも含めてか。自分のレースが出来なかった毎日杯以外は確実に末脚を使っている。あとはあまり多頭数での出走経験がないこと、初の東京遠征(中山も経験ない)、阪神・中京の比較的タフな馬場での経験が中心と、「カチ」っとはまれば突き抜けておかしくありませんが、課題もある。この人気で本命にはしづらい。相手向き。

◆レイエンダ
現状偉大な兄(レイデオロ)をスケールダウンしたイメージ。初のマイルは出していかず脚を溜めて末脚に特化すれば問題はなさそうですが、こちらも東京新聞杯2019予想オッズ3番人気で本命にするにはリスクとリターンのバランスが??上記データを活用するなら前走1.0差で負けており馬券圏内28/30の外にいる馬になります。ここは様子見。

◆ロジクライ
この馬の特徴はキレる脚がない変りに長く良い脚を使えること。前走マイルCSは14着と大敗も06差と数字ほど負けてはおらず、スローの瞬発力勝負となったこともありまたお初典さんと言うこともあり積極的な逃げを打てれば頭勝負もできそう。キーワードは溜めてもしかたないから前々で押し切る競馬を。上記東京新聞杯2019予想オッズ1~3番人気が後ろから競馬をすることを考えるとそれが叶えばこの4番人気は美味しいものとなりそうですが果たして。

◆サトノアレス
後ろから競馬をして良い脚は使うでしょうけれど、これと言って推し材料が出て来ない、、、出遅れ標準装備ですから余程スローの団子、直線ヨーイドンで東京新聞杯2019予想オッズ1~3番人気勢が詰まってこの馬だけスンナリ差す…そんなレースにでもならない限り厳しい。上記データ「前走」を当てはめるなら2.5差と大きく負けておりこちらの面からも推せない。△まで。

◆レッドオルガ
エリモピクシー一族(クラレント他)としては出遅れ番長ですが条件はピッタリ。前走もその位置取りで競馬して03差の6着と格好はつけている。スンナリの競馬が叶えば面白い一頭で、東京新聞杯2019予想オッズ6番人気なら出遅れリスクを被ってもリターンの面で我慢はできる。なんとなくレベルですが北村友騎手とは手も合いそうで買いたい一頭です。前々走個人的に悔しい思いをしたので期待をしています。当然東京変わり(戻り)はこの血族なのでプラス。

◆ジャンダルム
クラシック路線の2000、2400mよりマイルの方が向くとは思うがマイルではキレ不足だと思います。思い切って先行して粘り込む競馬に活路はあると思うのですがどうでしょう?1800mくらいで先行してなだれ込み競馬が現状あいそうで、スローのヨーイドンでは出番は??細かいようですが、上記28/30の外にいる馬で印は現状△以上つけられない。

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と、東京新聞杯2019予想オッズをみてみました。

先週、根岸Sはこの時点で買いたい馬3頭と書いてそのうち2頭で馬券になっていました。

今回は、東京新聞杯2019予想オッズ1~3番人気は酷評しているようですが買いたくないわけではなく、本命にはできないだけ。妙味含めた本命候補という意味では、ロジクライとレッドオルガでしょうか。

 

ただ、枠が出てから再考しますが馬券の買い方がとても難しいレースになりそうな予感しかしません。 東京新聞杯2019予想で頭を悩ませるポイントはそこにいきつきそうですね。

といった、東京新聞杯2019予想オッズみてアレコレ考察でした!
それでは今週もあと少し頑張っていきましょう!!

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