こんばんは！
まったりフライデー（言いたいだけ）ということで自由に書いていきたいと思います。
日本ダービーが終わり、２歳馬デビューの季節です。
まだまだみんな平等に（？）日本ダービーへのチャンスはありますが、お馬さん自体のデビューは当然ながら「新種牡馬」、「お父さんはじめました」のお馬さんたちもいるわけです。
何頭かピックアップして現役時代の思い出を…
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◆モーリス
マイルから中距離で時代を築いたお馬さんで国内最後のレースとなった2016年天皇賞秋、ムーア騎手の叱咤に答え力強く抜け出した姿、現地でみていて惚れ惚れするものでした。
そして、レース後颯爽と、走って次の競馬へ向かったムーア騎手、クールで格好良かったです。
◆ダノンシャーク
スイートスポットは決して広くないお馬さんでしたが、G1制覇となった2014年マイルＣＳで本命にして勝ちきってくれた思い出はとても大きいです。
引退レースとなった2016年マイルＣＳで14番人気４着は心にくるものがありました。
◆ハクサンムーン
逃げるだけ逃げて後は知らん、後続？ついてくるなら潰れてしまえ！と言う個性派大好きです。休み明けはボチボチなロードカナロアでしたが、全盛期力技で勝ちきったセントウルステークスはしびれました。
Ｇ１勝たせてあげたかったですね。
◆ホッコータルマエ
長くダート界を支え続けてくれたお馬さん。３歳で挑んだジャパンカップダートで３連複３万馬券を取らせてもらったことは忘れません。このあと人気になっちゃったから２列目筆頭としてずーっと馬券に貢献してくれました。
キングカメハメハ産駒のダート種牡馬として期待。
そして、、、
◆ドゥラメンテ
能力の底を見せず引退となったお馬さん。特に思い出深かったのは皐月賞でのぶっ飛びでしょうか。ゴールシーンでデムーロ騎手が「すごいなお前」的な首を振りながら笑っていたシーンは今でも時々思い出します。
しっかしエアグルーヴの家系は本当にすごいですね、、、
以上完全なる個人の思い出でした。
さてさて、この新種馬たちから新たなＧ１ホースは生まれるのでしょうか。楽しみですね^^
といった、毒にも薬にもならない自己満ネタでした！
今週も一週間お疲れ様でした！！
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