こんばんは!

皐月賞2019予想オッズをみてアレコレ各馬に対して書く【後編=穴馬】です。

皐月賞に限ったことではない、穴馬を選定するときのPOINTも改めて書いておきます^^

 

暖かくなったり、寒くなったり…三寒四温なんて言いますが、ふと「春の歌」って結構好きな曲多いなーと思ったりします。

 

前奏だけでゾワゾワっと来るのが、松任谷由実さんの「春よ、来い」ですね。ピアノの音で始まり、「淡き光立つ~」と独特の声ですーっと入ってくるところ好きです。

小さい時に、テレビ番組の企画でウッチャンと勝俣氏が「モテないブラザーズ」としてピアノにチャレンジしていたのも思い出。

 

あと、ベタですが卒業の季節~森山直太朗氏の「さくら」。

年イチでどこかの学校の卒業式でサプライズで歌っている気がしますが、STORYと歌詞がマッチして一瞬で泣きます。。

そして、春の爽快感という意味ではスピッツの「春の歌」。これ好きです!!

……それでは(?)、皐月賞2019予想オッズをみてアレコレ【穴馬編】
穴馬を選定するPOINTやデータと合わせてどうぞ^^

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皐月賞2019予想オッズの前に【データ】【傾向】

昨日同様、皐月賞2019予想オッズを見ていく前に皐月賞の気になるデータをJRAのホームページからパク…引用をしてご紹介しておきます。

ちなみに、昨日書いた人気馬たちの考察はコチラ→皐月賞2019予想オッズみてアレコレ考察*思い出の皐月賞☆

私は、データはデータ過去のもの。そこから何を読み取るかが大事だと思っていますが、やはり目に見えて傾向がみえると気になるものですよね。

今回注目したのは、

 

◆前走着順(東京で行われた2011年を除いた10年分)

ナント!

3着以内に入った30頭のうち29頭が、前走4着以内という明確な結果が出ています。

 

これは昨日の記事で書いたことにもつながるのですが、皐月賞はタフなレースになりやすく地力が問われやすいんですね(逆にダービーは枠順と脚質でナントカなる)。

つまり、そもそもの力不足の馬には厳しいレースになるのが皐月賞です。その結果、前走着順が如実に結果に影響を及ぼしている…といったところでしょうか。

 

ちなみに、皐月賞に限らずですが(以下、大阪杯の時にも書いて結構好評だった内容です)穴馬の選定POINTとしては…

穴馬のピックアップポイントとしては… 【大前提】として…

 

・総合力で観ない、「一芸」を観ろ!

です。 総合力が高い馬は総じて人気馬になります。でも穴馬が突っ込んでくるのは何故か??を考えると、総合力では劣るけれど「一芸」がハマるレースになるかどうか、ということです。

 

一芸=チャームポイントとたまに呼んだりしていますが…

・とにかく逃げる
・末脚特化(いつも差し遅れる)
・超タフ ・ドロドロ馬場気にしません
・器用に立ち回れる

などなど。

これらの一芸=チャームポイントを持っているお馬さんが、展開・馬場・天候がその一芸=チャームポイントが活きるレースになってパフォーマンスを上げる時に人気馬をやっつける… そういうレースは逆に人気馬に向かないレースになったりもします。

 

これですね。

欠点が目に付くのは人気薄ですから当たり前です。でもその中で「キラリ」と光る何か、その何かがハマるレースになるかどうか、ということです。

と、このようなことを考えつつ、皐月賞2019予想オッズをみてみると…

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皐月賞2019予想オッズ・穴馬

8番人気 シュヴァルツリーゼ   27.4
9番人気 サトノルークス     31.6
10番人気 メイショウテンゲン   38.1
11番人気 ラストドラフト     63.2
12番人気 ブレイキングドーン   67.2

netkeibaさんの皐月賞2019予想オッズより。
以下、私の各馬に対する思い込みと偏見です。

 

◆シュヴァルツリーゼ
弥生賞を見る限り、馬場の問題か馬の現時点での完成度の問題かジワジワと伸びているがフラつくところもあり良くなるのはまだ先に見えます=現時点では力不足。ただ、東京は月曜・水曜と雨が降り馬場が悪くなり「まぎれ」が起こりやすくなることに…期待、か。皐月賞2019予想オッズ8番人気、穴馬のカテゴリーですが狙い撃ち…というほどの材料はない。馬場悪化時に印を回す程度でしょうか。

◆サトノルークス
4戦3勝、姉にタッチングスピーチ…でもっと皐月賞2019予想オッズで人気になるかな、と思いましたが冷静な人気。この家系はとにかくタフな条件で踏ん張る。キレる脚はなく、長くダラダラ脚を使ってそれが活きる舞台でパフォーマンスが上がる。そこがチャームポイント。その意味でいうとペースが上がったり他の馬が苦労するような馬場になって欲しいところ。逆にピッカピカの良馬場だった厳しい。穴馬らしくチャームポイント=条件ハマりまちですね。

◆メイショウテンゲン
前走弥生賞はお母さんのメイショウベルーガを彷彿とさせる差脚をみせてくれました、が、やはり馬場が味方したことは否めないかな、と。きさらぎ賞の競馬をみてもまだ馬も若く現時点での完成度は?つまり、上記穴馬のポイントという点でいうと「馬場悪化」歓迎のクチと言うよりそこに活路を見出すしか現状はない。皐月賞2019予想オッズ2桁人気ですし過度な期待をかけると言うより、展開/馬場で引っかけるイメージで良いかと。レベルが高い年なら買いませんが、今年なら…な印象。

◆ラストドラフト
弥生賞は馬場合わず、京成杯を制していることから皐月賞2019予想オッズでもう少し人気になるかな…と思いましたがまあ…良いところですね。そもそもが過剰に人気を集めやすい血統馬(母:マルセリーナ)ですので評価をしていませんでしたので…余程ゆるいレースにならない限り厳しいと考えています。「チャームポイント」から無理やり期待をするなら………良馬場で先行馬不在、ゆるゆるペースであれよあれよのパターンか。

◆ブレイキングドーン
弥生賞で「なだれ込み上位入選」したうちの一頭。総じて弥生賞の1~3着は当日の馬場、位置取りが向いての入選のため、再び同じ条件になって、皐月賞2019予想オッズ人気上位の馬たちが勝手にパフォーマンスを落としてくれれば…キレるタイプではないのでタフな展開・大味な競馬でどこまで…か。今回あまり強調できる材料がないかと…。

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皐月賞2019予想オッズみて・まとめ【穴馬】

…と皐月賞2019予想オッズみてアレコレと穴馬たちについて書いてみました。

近年の皐月賞はスピード化が進み、タフ=重い馬場で時計がかかるではなく、速い時計を走り切るタフさとスピードが問われています。そういう意味では古い格言のスピードがある馬が勝つ…に近づきつつあるかも?知れませんね。

昨年の様な展開になるとまた話は別ですし、週中の雨の影響があるのかないのかなど検討材料は多くありますが、上記でてきたお馬さんたちは…

どちらかと言うとスピード不足、展開馬場などの紛れを期待したい、時計のかかるタフさ(ラストドラフトは違うか…)が求められるレースが理想です。

果たしてどうなるか、枠順・土曜日の馬場観て結論を出していきたいですね!

それでは、皐月賞2019予想オッズみてアレコレの穴馬編でした!

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