大阪杯2023予想をしていきます。

 

いやーーー。

先週の高松宮記念大穴◎ファストフォース1着(12番人気)へのメッセージありがとうございました\(゜ロ\)(/ロ゜)/

おそらく全て返信できていると思いますが漏れがあったら……申し訳ございません。

 

まあ、私個人は2列目抜けという痛恨だったのですが大きく獲られた方おめでとうございます!

踏み台になれて(?)良かったです。

 

いっぽうでnote予想の方は馬場読み展開読みが「真逆」となり逆噴射。。決め打ちは当たる時も外れる時も華々しいものですが、華々しすぎて(`・ω・´)

とはいえ、ファストフォースのような穴馬のお届けや人気馬嫌いなど、オイシイ配当に繋がるスパイスをお届けできるよう淡々と予想をしていきます。

 

今回も…

・穴馬の見つけ方
・人気馬の嫌い方
・予想の入り方

…などあなたの使い方でしゃぶりつくして頂けると幸いです。

 

大阪杯は明確に買いたくない人気馬がいるので……色気をもっています(/・ω・)/

 

今日は

1,阪神10R:心斎橋ステークス(テーマ:展開から考えられるの2,3着狙い)
2,中山11R:美浦ステークス(テーマ:展開利×騎手の性格で狙う馬連)
3,阪神11R:大阪杯(テーマ:条件ピッタリの穴馬で勝負!)

大阪杯はこの記事下で途中までは読めるので多少なりとも参考になれば幸いですm(__)m

 

2023年4月2日競馬予想~大阪杯含む~
(noteはnoteサイト内で閲覧頂くサービスです)

 

※ファストフォース(12番人気)までの大穴本命は今回ありません(ヒモでは買っていますが)。

大阪杯2023、一緒に春の花火上げられたら良いですね!

それでは大阪杯2023予想お付き合いください!

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大阪杯2023予想

大阪杯で「問われる適性」に関して…

以下は「過去6年」の大阪杯の結果です。

※それ以前はG2開催なので参考になりません。G1とG2ではモチベーションも違えば展開もペースも違いますから。

※人気/枠ー馬番/4コーナー通過順/上り3ハロン(1~3位は①②③)

■2022年・16頭立て・良馬場
1着ポタジェ/8番人気/4-8/4/35.3③
2着レイパパレ/3番人気/7-14/3/35.6
3着アリーヴォ/7番人気/5-9/6/35.0①

■2021年・13頭立て・重馬場
1着レイパパレ/4番人気/6-8/1/36.8①
2着モズベッロ/6番人気/1-1/5/36.8①
3着コントレイル/1番人気/5-7/2/37.4③

■2020年・12頭立て・良馬場
1着ラッキーライラック/2番人気/5-5/5/33.9②
2着クロノジェネシス/4番人気/8-12/3/34.0③
3着ダノンキングリー/1番人気/6-8/1/34.3

■2019年・14頭立て・良馬場
1着アルアイン/9番人気/3-3/4/35.2③
2着キセキ/2番人気/4-6/2/35.4
3着ワグネリアン/4番人気/2-2/8/35.1②

■2018年・16頭立て・良馬場
1着スワーヴリチャード/1番人気/8-15/1/34.1③
2着ペルシアンナイト/6番人気/3-5/9/33.7①
3着アルアイン/2番人気/4-8/5/34.0②

■2017年・14頭立て・良馬場
1着キタサンブラック/1番人気/4-5/2/34.3
2着ステファノス/7番人気/3-4/4/34.2
3着ヤマカツエース/4番人気/8-13/7/33.8②

競馬を長く見ている方はピンとくるでしょうか?

 

上記6年×馬券になった3頭=18頭に「キレ味」がウリの馬がほぼいないということを。

・コントレイル
・溜めればキレるクロノジェネシス

くらいかな?

 

なぜキレ味系の馬が好走できていないかは

「阪神2000m=内回り」

というコース設定に由来します。

 

阪神競馬場の1600m、1800m、2400mなどは
「外回りコース」で直線がながく「末脚特化」のキレ味に優れる馬が好走しやすいです。

 

いっぽうで…

阪神2000mは「内回りコース」のため直線が短いです。

直線が短いということは…

 

・逃げ馬/先行馬の粘り込み

が起こりやすいいっぽうで…
「そんなことはみんな分かっている」ので差し馬たちは早めに進出=ロングスパートをしてきます。

 

結果、

溜めて溜めてキレ味勝負⇔長く良い脚を使う

真逆の適性が問われます。

 

そう、大阪杯はまさにこの特徴通りでキレ味ではなく「キレずバテず」の耐久力が問われます。

先のコントレイルは競馬センスとキレ味の馬で活躍した名馬ですが、唯一連対(2着以内)を外したのが大阪杯です。

 

この日は重馬場という事もあって二重に持ち味のキレが奪われてしまいました。

 

同レースには同じく名馬のグランアレグリアも参戦していましたが1200~1600mを主戦上にしていたグランアレグリアにとって2000mへの距離延長に「耐久性問われるレース」さらに雨……4着は致し方ないといえます(それでも4着に来たのは持っているポテンシャルが高いから)。

 

そして「4コーナーの位置取り」を見ての通り……この時点である程度前にいないとお話になりません。

 

ただし。

逃げ先行馬だけってわけではなく、、、

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■2022年
3着アリーヴォ/12-10-9-6

■2021年
2着モズベッロ/10-10-9-5

■2018年
1着スワーヴリチャード/15-15-1-1

スタートからの位置取りをみると上記3頭のように押し上げていって4コーナーでは「ちゃんと」勝負になれる位置にいた差し馬が馬券になっています。

 

スワーヴリチャードはちょっと極端ですが(笑)

 

過去凡走をしてきた人気の差し馬たちをみてみても…

以上より大阪杯で問われる適性は…

 

・先行立ち回り力
・差し馬なら早めに動けてバテない馬
・キレずバテず
・小回り適性

といえます。

 

その上でこれらを大阪杯2023の予想に落とし込んでいきます。

先ず馬場状態から……

以下はnote予想限定での公開となります<m(__)m>

 

2023年4月2日競馬予想~大阪杯含む~

それでは今日も競馬楽しんでいきましょう!

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