夏競馬攻略2018!として特徴をとらえましょうねー、無理は禁物ですよー
といった緩い感じでサクッとまとめて書いておこうと思います。
夏競馬ってもともも私苦手意識ありましたが、ここ3年は夏競馬単体でプラスでこれていますし、何をどう考えるかなどサクッと書いておきます。
それでは堅苦しいものでもないので、「夏競馬攻略2018特徴をいち早くとらえよ!!」お気楽にお付き合いください。
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夏競馬攻略2018特徴をいち早くとらえよ!!
夏競馬攻略2018を考えて言う前に、大前提として夏競馬に苦手意識を持つ、良く分からないんだよなーって意見普通にあると思うんです。私も実際のところそうですし。
その原因としては
・G1が一段落(余談:ひと段落は間違いです!イチ段落が正解。「ひと区切り」は使いますが。)し有力馬が休養、ぐちゃぐちゃっとした馬たちの出走&レースが多い
といったところでそうか。
そりゃ、そうですよね。知っている馬が多く出ているレースと、聞いた事はあるけれど印象が薄い馬たちのレースどちらが買いやすいか…言うまでもないことです。
では夏競馬攻略2018としてその「足りない部分」を何でどうやって埋めていくか…ですが、
・適正
・調子
・馬場
が夏競馬攻略2018のポイント、要は特徴をつかむと言うことになります。
夏競馬は(ココ数年の高速化で傾向が見えづらい部分ありますが)、夏競馬攻略2018を考える上で、
・札幌/函館の洋芝
・新潟の高速馬場
・梅雨(雨)
など特徴、適正が問われる状況目の前に広がります。
加えて言えば、
・小回り
・長い直線
など、そのコースによって馬券予想で検討すべき要素もありますね。
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夏競馬攻略2018としてここで一つ取り上げておくと、
小回りコースは距離によって大きく予想するポイントが変わってきます。
・短距離=行ききれるかどうか=直線短いから最短距離前で走れる馬が断然有利
・中距離=「まくり」が発生するかどうかでまったく違う予想になる。
ここに加えて芝レースであれば開催が進んで内の馬場が綺麗かどうか、雨の影響は?といったところもポイントに。
この雨の影響は特徴をいち早くとらえることが勝負のポイント。
(なので、ずーっとはりついて競馬を観られる人が有利と言えば有利です)
「まくり」が起こるか起こらないかは当然走ってみないと分かりませんが、馬柱からある程度読めることとして、通貨順位が、13-13-6-2みたいなレースをしている馬がいたらまくりが起こる可能性を考える。
全盛期のジェベルムーサなんかはその典型ですよね。
…が、もっとも分かりやすいでしょうか。
(当然、ペース、騎手の性格などいろいろありますが、ざっくり言えば、です)
短距離ではわーーーといってわーーーーっとゴールするのでまくりの可能性を考える必要ありませんが、中距離以上は夏競馬攻略2018のポイントになってきます。
逆に新潟に目を向けてみると、昔は「直線が長いから末脚勝負だ!!」といって考えも強く実際あがり31秒台なんぞのわけわからない勝ちきり方もありましたが、現在の主流は…
・前残り
です。
東京も1800~2500など度々、長い直線を意識するがあまり、騎手が控えやすくなる。
そうすると前残りが起こりやすくなります。
だって、逃げ先行馬が平坦・軽い馬場で楽して先行、33秒台前半で上がり3ハロン走ったりします。それを後方から追い抜かないといけないんですよ??
これはいまだにテレビの解説者も「新潟は直線が長いから末脚勝負」といったガッチガチ頭のレベル低い解説する方もいるので結構チャンスがあったりします。
(もちろん、あまりに鈍足すぎて楽逃げしても35秒台の脚しか使えないとそうとう縦長でないと厳しいことはご理解くださいね)
この特徴を利用して昨年の関屋記念は結構おいしい馬券を獲りました。
中京も結構同じような傾向があります。特に2000、2200前後は前残り前提で考えるとよいと思いますよ。
夏競馬攻略2018、特徴を捉えること適性を見ること、馬場状況をみること。
でもこれって夏競馬に限ったことではないですよね?
そう、だから変に苦手意識を持たずに、「どういったレースになりそうか」を考えた上で、コース特徴と掛け合わせ予想をすることが重要になってきます。
お!noteの特典ネタ不足に困っていたのですがコース別の特徴なんぞ良さそうですね!
今度考えてみますね!!
※このような馬券の買い方ネタ記事は毎週火曜日に書くようにしています。
月:回顧、火:馬券ネタ、水・木:週末考察、金:自由、土日:予想がスタンダードです。※平日は18時更新、土日ランダム。
最近の重賞では目黒記念で☆◎〇結着でした(´▽`*)
基本上から目線のブログですがちょっとでも参考・気づきになることを目指して書いていますので、宜しければ→馬券は買い方勝負!(TOPページに飛びます)ブックマーク、お気に入り登録頂いてご愛顧頂けますと幸いです。
以上夏競馬攻略2018のサクッとした記事と特徴の考え方でした!!
もと深く書こうと思えばいくらでもかけるのですが、体力と時間の問題でこれくらいに(*^_^*)
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