こんばんは!
菊花賞2018予想オッズをみてアレコレと穴馬に関して思いこみと偏見を書いていこうと思います。
唐突ですが、、、キンモクセイ…今年香りを感じていない気がします。
周りがキンモクセイがない環境に変ってしまったからではありますが、なんだか寂しいですね。。
秋を感じる私のなかでは大事な儀式(?)でもありますので、
どこかキンモクセイの香りを探しに行ってみようかしら…
「春は夜桜、夏には星、秋には満月、冬には雪。それで十分酒はうまい。それでも不味いんならそれは自分自身の何かが病んでいる証だ」–るろうに剣心/比古清十郎—」
キンモクセイの香りではありませんが、四季折々を感じなくなってしまうと自分に余裕がない状況の証、として結構好きな言葉です(酒弱いけど)。
競馬で四季は感じていますが、競馬だけにならない=四季を楽しむ余裕をもって生きていきたいところです。
…と、いうことで(?)秋のど真ん中。
菊花賞2018予想オッズみて穴馬考察アレコレ、
お気楽にお付き合いください。
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菊花賞2018予想の前提
・枠順の有利不利
天皇賞春ほど枠順に左右をされない傾向がありますが、当然ながら長丁場のレースです。外々をずーっと通らされたらムダな距離を走るわけでマイナスです。
じゃあ外枠=即ダメなの?と言われるとそうではないので簡単に記しておくと…
・先行馬:無理しないで(超ゴリゴリ押さずに)早めに内にポジションをとる
・差し馬:うまーく内にポジションをとる
先行馬に関してはイメージが付きやすいと思いますが、差し馬に関しては団子状態だとなかなか内に入ることができません。逆に縦長だと案外すんなり…という形があります。
小回りコースでは差し馬の内枠は包まれる=閉じ込められる恐れが有るリスクがありますが、京都外回りコースはコース形態上4コーナーで内が空きます。
器用な差し馬ならココに突っ込むことができます。
2017年の菊花賞の様な超ドロドロ馬場になれば話は別ですが、大外ぶん回しで突っ込むような、アーモンドアイの様な馬は見受けられず、枠・馬キャラ・騎手・展開から、ロスなく競馬をしそうな馬を穴馬からはピックアップしたいところです。
と、このようなことを念頭に置きながら、
菊花賞2018予想オッズをみてみると…
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菊花賞2018予想オッズ
6番人気 グレイル 16.0
7番人気 フィエールマン 22.4
8番人気 アフリカンゴールド 22.6
9番人気 グロンディオーズ 25.7
10番人気 ユーキャンスマイル 39.3
netkeibaさんの菊花賞2018予想オッズより。
以下、私の各馬に対する思い込みと偏見です。
◆グレイル
ハーツクライ産駒らしくしぶとく長い脚を使う(スパッと切れる脚ではない)タイプなので、距離が伸びて、またハーツクライ=トニービンの血は長距離は魅力度上がります。菊花賞2018予想オッズ単勝ベースで6番人気ですが「1着」があるかと言われると?。下り坂でジワジワ加速してしぶとく伸びる形かなと思いますが、ここ数戦の様に二けたの位置取りからではチャンスは低い。京都は2戦2勝で得意舞台!と新聞で書かれると思いますがあれは内回りで消耗戦向き(新馬は不良馬場、京都2歳Sは消耗戦のホープフルS以降出番がないタイムフライヤーが2着)。内枠引いたら上記菊花賞2018予想の前提通りギャンブルイン突きでチャンスはあるかもしれませんが、△以上の印となると相対的には打ちづらいかと。
◆フィエールマン
ラジオNIKKEI賞の脚を見ると、一発を期待したくなるかなと。ただダメなら惨敗も。菊花賞2018予想オッズ7番人気として穴馬としての位置づけ=一発あるかないかとしては面白いと思います。鞍上ルメール騎手ということで末脚を活かす競馬をさせたら本当に頼りになるパートナー。1800mしか走ったことない距離の不安はつきまといますが、人気がないからこそ一発狙う競馬ができるともいえます。ただスタートは悪いので菊花賞2018予想オッズ6番人気グレイル同様後ろからの競馬は覚悟が必要。これくらいの人気なら狙ってみるのも面白いかもしれません(これで3番人気だったら嫌いますが)。
◆グロンディオーズ
上がり馬として、またモレイラ騎手ということで菊花賞2018予想オッズ8番人気ですが実際はもう少し人気してきそうな気がします。ただ、「大味」なイメージでもちろん大箱の京都外回り自体はよいと思いますが、上記菊花賞2018予想の前提で書いた通り、器用に立ち回って…の部分は大いに?なだけにもっと人気刷る様ならあまり強気に推したくはないですね。逆に大外からアーモンドアイできる器か?と言われると??3連系買う場合の△以上の印は打ちにくいです。
◆アフリカンゴールド
デビューから一貫して2000m以上のレースを使ってきており厩舎もそういう評価をしているということです。相手関係もありますが先行して良い脚を使えているので昨日の、菊花賞2018予想オッズみてアレコレ前篇で書いたジェネラーレウーノ、メイショウテッコンと合わせて前々で競馬してしぶとく粘る競馬をしたいところ。あとは…松若騎手が継続騎乗のこの馬で強気の競馬ができるかどうかでしょうか。
◆ユーキャンスマイル
流石に菊花賞2018予想オッズ10番人気までくると力は落ちるかな、、と言ったところですが、内枠引いてインベタでどこまで出来るかしょうか。外枠だったら印は他の馬にまわしたいです。内枠ひいたら「京都が庭」の武豊騎手が確実にインベタギャンブル騎乗をするでしょうから印をまわす検討も。お母さんも秋のG1(秋華賞)で穴をあけていますので終わってみたら「そこかー」というシーンも可能性は低いと思いますが、、、、ある…かも。
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と、菊花賞2018予想オッズみて穴馬に関してアレコレと書いてみました。
人気馬・前篇はコチラ。
枠順が発表される前に書いている為、枠順フィルターはかかっていませんが、上記で適正面から考えるとアフリカンゴールドあたりが穴候補、もちろん上位の馬たちと競馬してどうか、ですけど評価をしたい一頭。
フィエールマンは適正面?もピンパーの一発。
全体を通して言うと、今年の菊花賞は荒れそうなメンバーなので3連系を買うなら3列目は総流しして1枚ひっかけるイメージをもっても良いかな、と。
菊花賞2018予想オッズで人気上位の馬も、盤石感はないのでその中から一頭絞り出して本命にするか、思い切って穴馬から入るか、その選択も面白いレースになりそうですね!
それでは、菊花賞2018予想オッズみてアレコレ考察穴馬編でした!
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