こんばんは!
まったりフライデー(言いたいだけ)ということで、
前にも書いたことがりますがサクッと私の馬券遍歴を書いておこうと思います。
大したことないっす。
たまにこうして自分自身を棚卸しと言うか整理することでまた落ち着いていけますので自分の為のメモの様なものです。
どうぞお気楽にお付き合いください。
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私が競馬を始めた…年齢は置いておいて初めて予想をしたのは1996年のエリザベス女王杯。
前の週にダンスインザダークの菊花賞をみてカッコイイと思いスポーツ新聞を買って予想しました。
いやーー
ーー
ーー
ーー
中学生の私にはエロページが刺激的でした(笑)東スポだった気がします。
ってそっちじゃなくって。
そのエリザベス女王杯本命にしたのがダンスパートナー(1番人気)でヒシアマゾンの降着があってもなくても馬連が当たるには当たっていた状況で、華々しいデビュー(?)を飾りました。
ただし、この時は馬券は買わず(というか買う術がなかった)。。。
翌年の4月運命が動き始めます。競馬はそのエリザベス女王杯以降ずーっと見てきていましたが、この年クラスメイトになった友人のお父さんがPAT会員(当時は電話のプッシュ通信で購入していたんですね)だったのです!!
そう、ついに…本格競馬デビュー!!
………まーーーーーーーーーーーったく当らない(笑)
最初のエリザベス女王杯は何だったのか、人気決着でも当然穴決着でも当たらない。
オークスは◎メジロドーベルが勝つも…
日本ダービーは◎メジロブライトで3着(当時はまだ3着馬券は複勝のみ)、、、
もちろん賭けている金額は本当にかわいいモノですが、お小遣い的にかなーり厳しい状況だったワケです。
で、その後途中小さな当りなどはありましたが、1997年で最も思い出深いというか、
◎〇決着の馬連で良い配当だったのが、、、菊花賞。
◎マチカネフクキタル(3番人気)
〇ダイワオーシュウ(7番人気)
馬連3,970円。
この後はなぜか綺麗に当たりました。
キョウエイマーチが粘りに粘ったマイルチャンピオンシップ、タイキシャトルの強さが目立ったレースでした。
年は明け1998年。
私は、、、父親の名前でPATを申し込みました。
パソコンで馬券が購入できるようになったことも大きかったかも知れません。
ただし、、、まだ電話回線ですから画面の切り替わりに「ピーーーコロコロ、キュー、キュー」と音が鳴り時間もかかるんです←これ伝わる方いますかね(苦笑)
こうして自分で好きな様に馬券を購入できるようになり私は…
泥沼にはまっていくのでしたヽ(^o^)丿
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当時は馬連が中心(というか、3連系の馬券なんてなかったし)。
高校生の時もいろいろと思い出はありますが、受験勉強しかしていなかった半年くらいは結果しか知らないくらいちょっと競馬から離れていました。
晴れて大学生になってバイトもしてお金に(実家だったし)少し余裕ができて競馬に再び注力するようになります。
ただ漫然と馬券を買ってもジリ貧だったので、なんとかせねば!ってことで、
みなさん一度は立ち寄ったことがあると思う「競馬(必勝本)コーナー」でいろいろと読み漁りました。
出目、オカルトを読んでは「こんなん楽しくないやん(なぜか関西弁)」とそっと閉じ、ブラブラと本屋をぶらついているなか、文庫本コーナーである本をを手にしました。
「単複」「1:2」
をメインとして競馬と向き合うという内容でした。
単勝が前提で、仮に負けても複勝が150円つけばトントン=お金が全て戻って来るよね、といった形。
とりあえず、胡散臭い本たちよりこっちの方が自分に合いそうなので実践(要は予想は自分でちゃんとするから)。
本の中では1番人気でも、仮に複勝130円でも8割以上戻ってくるから良いじゃん、とされていましたが、、、
この時点で今の私に通じる部分ですが、「競馬は何があるかわからないのに1番人気の単複買って複勝のみでマイナスってワザワザ買う馬券じゃないじゃん」として「1番人気の単複」を買うことはありませんでした。
「単勝」は、2倍以上付けば買ったこともあったかな??
で、この単勝を前提とした単複で一頭を見ることでいろいろとレース全体が見える様になったことでいろいろと力がついて(そもそも血統はダビスタの知識がある→ダビスタ96で種牡馬から配合など学んで今に至る)、単複で年間プラス達成。
マジで単複しか買いませんでしたからね。
で、そのタイミングではすでに3連複も発売されていて少し手を出してみたのですが、勉強不足(1頭を追う事しかできなかった)の為すぐに止めました。
その後、穴っぽい馬の単複=複勝前提の単複にチャレンジ。これである程度人気がない馬を拾うポイントを勉強することが出来ました。
結構努力した結果、こちらでも年間プラスを達成することができてようやく単複以外の馬券に手を出すようになりました。
単勝ありきの単複→人気馬軸
複勝ありきの単複→人気薄軸
と、言うことで究極を言えば2頭軸が組めるようになったわけですが、もちろん競馬はそんなに簡単なものでもありませんでした。
そんな中で2頭軸は難しいけれど、◎~〇▲☆~印のフォーメーションなら当たるかもなーと今の形にも行きつき、しれーっとこれでもプラスになりました。
簡単に言っていますが、かなり勉強しましたよ??
で、ある時フラーっと新宿の「競馬(必勝本)コーナー」をぶらついて冷やかしに立ち読み(上から目線で)したところ、出目でもオカルトでもないある本に出合いました。
ラッキーゲート
そう、TARO先生の処女作ですね。
「枠」に着目して予想、単に内枠、外枠買えーではなく、こうこうこうだから、次は…(詳しくは本をどうぞ)と、「ちゃんとした」内容だったから久しぶりに競馬関係の本を買いました。
この時点で今の様に普通に遊んだり、一緒にSPAの取材を受けさせて貰ったり(→馬連をフォーメーション人気馬2頭から買ってみたよ!【買い方・転載】)する仲になるなんてまーーったく思いもしませんでしたし、実際普通に考えたらありえない形で出会いました(笑)
出会ってから内緒で旧ブログを初めて数か月くらいたってから実はブログやっているんだよねー的な話をした記憶があります。んで、何かの折、TAROの競馬上で旧ブログ「馬券は買い方勝負!(ライブドア)」を紹介してもらったタイミングで、2014年のフローラSで17万馬券を当てるキセキ…で今にいたります。
そうか、まだ5年経っていないんですね。
って私信みたいな感じになって来ましたが、TARO先生の最新作
で、名前を出して頂いたりと恐れ多くも良いお付き合いをさせて頂いて(いると思って)います。
なんで今日こんな事を書いたかというと………
今週重賞が1つしかなく考察的なことを書くネタが少なく昨日もダビスタの話をするなどネタに困ったので振り返ってみました。何か書かないと気持ち悪いくらい週間になってしまっているので(苦笑)
と、言うことで(?)今週も一週間お疲れ様でした!!
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