こんばんは!

早いもので2月の東京開催も最終週。今週末はフェブラリーステークスが開催されますね!

 

…ってこの辺は最後にまとめて書きます。三浦騎手はショボーンだろうなって話です。

今日はサクッと共同通信杯と京都記念の振り返りをしていきます。

 

月曜日お疲れの中かと思いますので
お気楽にお付き合いください。

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共同通信杯2023結果

1着△ファントムシーフ(3番人気)
2着 タッチウッド(5番人気)
3着▲ダノンザタイガー(1番人気)

◎レイベリングは9着(4番人気)見せ場もなく。シンプルに昨日の競馬では「内」「前」で1800m走れる馬が上位に来ているので後方・外ではお話にならずでした。

行きたがるのを押さえるのは将来のために必要……ですが、賞金も欲しい、、、と難しい立ち位置でした。

 

その意味では3着ダノンザタイガーは

差し遅れ濃厚も現状絶好枠。本命にはしたくないが相手としてなら買える。

と書いた通りしっかりと差し遅れ(笑)

こちらも賞金加算できなかったことで今後の方向性、使い方が難しくなりましたね。

 

勝ったファントムシーフは前走出遅れもあってスタートは相当気を付けたとのこと。絶好のスタートから前につけ、位置取り+持続力で優勝。こういう立ち回りができれば大きく崩れることはなさそうです。

陣営は走法から大箱コースの方が合うと話している&今後は瞬発力勝負とならなければ引き続き有力ですね。

 

2着タッチウッドは独り相撲…出遅れからの逃げで2着に粘り通す荒い競馬で能力の一端をみせました。

新馬戦は逃げて上り最速も他のメンバーの次走以降が特出したものではなく軽視しましたが…このポテンシャルをどう活かすかが難しいですね。

 

出遅れ→ごり押し逃げで賞金は重ねれましたが次走以降は乗っていたバシュロ騎手は不在……この荒い競馬のお尻を拭く騎手はなかなか大変そうです(苦笑)

同型に強い馬がいなければ皐月賞での粘り込みも。

 

4着タスティエーラは新馬戦と同じだけの走りはできているので…やはり父サトノクラウンらしく速い上りは「相対的に」使えず早めにごり押しして粘り込む競馬がベストでしょう。

その意味ではムーア騎手→福永騎手は乗り方のタイプ的に合わなかったか(陣営も適性を確かめたいたか)。

 

先々へ向けてという意味で課題がガッツリと見えた馬、ローテーションが難しくなった馬など陣営も頭を抱えそうですね。

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京都記念2023年結果

1着△ドウデュース(1番人気)
2着〇マテンロウレオ(6番人気)
3着☆プラダリア(4番人気)

◎ユニコーンライオンは7着(5番人気)

人気以外の買いたかった2頭は好走→良かった

軽視した人気馬2頭エフフォーリア(心房細動だったもよう…無事なようで何よりです)とキラーアビリティは馬券圏外→良かった

でも馬券は当たらず、、、

 

ユニコーンライオンは気合をつけて逃げたのは良かったしアフリカンゴールドやキングオブドラゴンが絡まないのも良かったですが、2番人気エフフォーリアが出していって2番手の競馬になり、全体的に前への意識もつよくなり…厳しい競馬になってしまいました。

これは予期できたことなので、◎より人気なかった〇は好位からの競馬が出来るので買うのはコチラでした。大反省、、です。

 

まあこのレースに関していうならドウデュースの良い競馬をしましたね!

私はドバイ目標でたたき台の差し馬なんて本命にできるかー!って人間なので△と軽視をしましたが、縦長=外に膨れにくい展開になり、折り合いもつき4コーナーもスムーズに回りあとはギアチェンジするだけ…という力の違いをみせました。

 

ユタカさん好きなのでドウデュースも好きですが今回の条件で重用するのは難しかったです。コチラは反省というより脱帽、ですね。

この予想であっても的中報告は不思議と頂けるもので…

予想をみてマテンロウレオを本命を強気でいけたー!とか(私も、そうしたかった、、)。

プラダリアからワイド2点(ドウデュースとマテンロウレオ)分厚くいけたーとか。

 

踏み台として喜ばしい限りですが、、

 

そして改めてユタカさんのコメントは綺麗だな、と。

「今日はドウデュースらしい走りが出来ました。状態はとても良かったです。この馬を知り尽くしているスタッフですし、いい状態でレースを迎えられました。ポジションは意識しませんでした。ただ前半は急がせない方がいいとは思いました。休み明けなので折り合いは注意しました。2コーナーから向正面にかけて少し行きたがるところはありましたが、それだけ元気だということでしょう。勝負どころはこの馬らしい反応で今日はこの馬らしさが出せて良かったです。昨年のダービー馬ですしもう一度最強と言われる結果を出していきたいですね」

まあこれだけみると、馬が進む意思なかったらもっと後方からレースになっていたのか?とも思えてしまいますが、それでも最後抜いて3馬身半差なら余程ばかげた位置取りでもなければ差していたでようね。

 

今回は「自戒」として今後の糧にしないといけないですね。

お恥ずかしい&的中された方おめでとうございます!

 

さてさて…フェブラリーステークスですね(・ω・)ノ

ギルデットミラーは根岸Sの回顧時に…

フェブラリーSという意味ではやはりレモンポップとギルデッドミラーの適性は逆転するので印は変わってきますね!

と、1着候補の馬として期待を込めて書いていたのですが、故障→引退。

お馬さんもそうですが三浦騎手も初のG1制覇の可能性が極めて高かっただけに、、、残念ですね。

 

こうなってくると…

距離延長はプラスとはいえませんがレモンポップは有力で。「とはいえ」乗りなれた戸崎騎手ではなく鞍上は初乗りの坂井騎手。どうなるかな?

 

レモンポップが凡走する展開を考えるならタフなスタミナ問われるレースで逆転する馬は?だし、レモンポップが好走する展開でなおかつ逆転する馬なら距離ギリギリの馬にもチャンスはありそう。

これを書いた時点では日曜日に東京は雨のマークが。こちらもどうなるか注目ですね!

 

それでは今週も一週間頑張っていきましょう!

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