こんばんは!

いやーーーー半沢直樹の最終回気持ちよかったですね~
(一応まだ見ていない方の為内容には触れず…)

水戸黄門ではないですが、「最後はスッキリ」が分かってはいるもののそれでもビシッと決まると気持ちよいものです。

 

コロナで撮影&放送が遅れてしまい、チームの方も士気を維持するのがたいへん…と言うかそれでもフルパワー以上の演技を見せてくれたことに感謝です。

毎週月曜日に、上司に向かって叫ぶ人がいないかドキドキわくわくしましたが(笑)

 

ということで(?)この週末はかなりライトな競馬との付き合いでした。
そんな中でいろいろと考えるところのあった2重賞振り返りです。

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神戸新聞杯2020振り返り

1着〇コントレイル(1番人気)
4着◎ディープボンド(4番人気)
(印2つ)

4コーナー回った時点ではワンツーもあるかな~?と思ったのですが◎〇ワイドを買っていた私は最後、「ああ~」な結果。

 

それよりもコントレイルの「競馬センス」には驚かされるばかり。

前が開けばまず負けることはないであろうというレースで、直線一瞬グランデマーレとディープボンドとの間に隙間が空いた次の瞬間、「シュッ」とギアを入れて隙間が閉じる前に中へ…いうより言葉のまま「瞬間で」先頭に。

 

こうした素早く加速ができるお馬さんを表するならギアチェンジが速い・上手いと言えば良いのかな。現役でいうとこの手のお馬さんの代表格はアーモンドアイ。

まあ要は強い馬の条件の一つと言えますね。

 

コントレイルが父を超えるような馬になれるかどうかは、「タフなレースで力を発揮できるかどうか」です。

先ほど名前を出したアーモンドアイは一昨年のジャパンアップの超タフな、昨年の天皇賞秋のような超タフなレースで前付けしてそこからさらにギアチェンジして伸びるのいう圧巻のパフォーマンス。

 

アーモンドアイは褒めたり(褒めた分disったり)していますが、「誰も走ることができない走り」を上記タフなレースですることができます。

逆に緩いレースで誰でも走破できるタイムやレースだと取りこぼしもあります。特にマイルではマイル特有の切れ味を持った馬もいますしね。

 

コントレイルは同世代に敵はいない(2000mくらいだとサリオスがいますが)ので、「上」を目指すときに嫌うなら「タフなレース未経験」でしょうか。

それにしても3着のロバートソンキーには驚かされましたね。
さすが、、、コントレイル以外は混戦メンバー。

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オールカマー2020振り返り

1着△センテリュオ(5番人気)
2着☆カレンブーケドール(2番人気)
3着◎ステイフーリッシュ(3番人気)

ここは想定通り「ちゃんと」◎ステイフーリッシュの2,3着(笑)ほんと重宝するお馬さんですよね~

 

フィエールマンの回避で一気にメンバーが落ちたレースですが、あそこまでだるだるのレースになるとは。ジェネラーレウーノは万全の状態(休み明けでなくても)でも、あれだと直線サクッと交されますね。まあ無理は出来ない日だったと思いますが。

 

カレンブーケドールは状態?で&超ゆるゆるレースで行きたがりましたが、こちらも安定の勝たない2着。本当に元値の能力が高いお馬さんです。

先々に向けてと言う意味では、センテリュオもカレンブーケドールもエリザベス女王杯では共に有力。

その他はG2でいつも通り要検討ってところでしょうか。

 

ちなみに、この神戸新聞杯とオールカマーで思うところがあり「防御」に関して考えて馬券をお試しで買ってみました。

明日ご紹介しますので、ハードルを上げすぎずお楽しみ頂けますと幸いです。

それでは今週も一週間頑張っていきましょう!

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