こんばんは！
いやーーー、重賞がかすりもしなくなりました！！
フローラステークスの◎ノーブルカリナン－２０キロはその時点で勝負度下げたのでべつに良いのですが、、、
マイラーズカップはスロー想定がペースが流れて、、、と裏目裏目になってきておりこれは…好調へ向かうサインでは！？
な、振り返りです。
指さして笑いながらお付き合い頂けますと幸いです。
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フローラステークス2018結果
１着△サングレーザー
２着▲モズアスコット
３着〇エアスピネル
スロー想定の◎ロジクライが４コーナーで手ごたえがなくなる（川田騎手談）レースとなりました。
まあこれ自体はゲートが開かないと見えない部分があるのが競馬ですからアレですが、モズアスコットがあの競馬をやって粘り切ったことで持っているポテンシャルの高さを改めて感じたレースでした。
勝ったサングレーザーは逆に漁夫の利（といっても能力がなければできないレースですが）と、G1以外の福永騎手がマッチした形。
京都外回りは４コーナー～で詰まるリスクがコース形態からも低く、さらにコーナーを回ったらノーストレスで外に出せ、かつ前が流れていたことで折り合いも付き最後の末脚に繋がりました。
エアスピネルはいかにも休み明け…といった感じは乗っていた武豊騎手のコメントからも受け取れますが予想の中でも書いた通り「総合力」が高いお馬さんですが、何かの能力が突出したお馬さんではなく…
休み明けでさすがにあのタイムで走ることはできなかったということでしょう。
改めてですがこの手のお馬さんは人気で「頭」で買うことはリスクでしかなく、連複軸として扱うが吉、ですね。
先々という点で言うと、マイラーズカップはこのように速い展開、速い馬場でいかに平坦京都を速く駆け抜けられるか選手権となりましたが…
安田記念はまた違うレースとなります。
前哨戦と本番が違う結果になりやすいのは、コース形態・馬場・ペース・目標と条件が大きく変わってくるからです。
加えて今年はスワーヴリチャードも参戦してくる予定ともなっており、予想のし甲斐があるレースとなりそうです。
楽しみですね！！
……本当はフローラステークスのことも書こうと思ったのですがあまりの眠気でそこまで気力が持ちそうにありません。
冒頭に書いたこととして、書いている重賞の予想が１、２月好調、３、４月かすってばっかり→見当違い
見当違いの後は浮上するのがこれまでの流れなので、G1シーズンですからもうボチボチ復活したいところですね。
まあ…金銭的には新たに動いている３連単の買い方が当たれば問題はないので個人的にはそちらを何とかして平静を保ちたいところです（苦笑）
と、いうことで、春の連続G1開催のスタートです！
競馬楽しんでいきましょう！！！！
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