出会いと別れの季節……3月上旬がそうなのかは分かりませんが(競馬関係者はともかく)競争馬にとってはタイミングはいろいろか。
って何の話かっ!ってことですが。
ジャスティンカフェの引退。
ジャスティンカフェと言えば強烈な末脚が魅力なお馬さん。
ですが、結局のところ強烈な末脚=そういう競馬しかできないとも言い換えられて「差し馬リスク」を地でいっているお馬さんでした。
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もともとは気性が非常に難しくどうなるか…なんてお馬さんでしたが、現役屈指のお馬さん再生請負人(?)横山典騎手が騎乗して(2,3勝クラス連勝)「形」になって活躍した、お馬さんなのでは、と。
重賞勝利はエプソムカップの一つだけでしたが、昨年のマイルCS3着も頑張りましたね。
こういった個性がある馬が好きでして。
(まあ追い込み馬は人気で嫌ってナンボ教ですが)
パンサラッサも大好物でした。
2022年の天皇賞秋で週中まで本命だったのに直前で変えて大悶絶というか、数日引きずったりしましたね、、、
ジャスティンカフェ引退…
こうなってくると後任(?)は金鯱賞に出走するプログノーシスですかね。
先行意識ある川田騎手が後ろで競馬するのは「そういう馬」だからで、スタートもおそくて…人気で本命になんて出来たもんじゃあないです。
…でも魅力的なんですよね。
なんでしょう、中学校では不良がモテる…的なのとはちょっと違うかもしれませんが、手がかかる子は可愛い…的な?
ゴールドシップが多くの人を魅了したのは、やっぱり優等生ではないからですよね。
……ジャスティンカフェの引退からゴールドシップの話にいくとは、書き始めるとき思いませんでしたが(無計画!)競馬を長くやっているとちょっとした拍子に違う馬を思い浮かべる連鎖?となって…
これはこれで長く競馬をやってきて良かったな(昨日今日始めた方より楽しむ術が沢山ある)と思ったりします。
競馬を長く楽しむ!が私のモットー。
冷静になるところは冷静になりますが、熱を入れるところはトコトン!って感じでこれからも推しの馬(馬券は馬券)を見つけていこうと思った、という話です。
それでは今週も一週間お疲れ様でした!
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