こんばんは!

チャンピオンズカップ2018予想オッズ、データをみてアレコレと各馬に対して思いこみと偏見を書いていく記事になります。

 

いきなり余談になりますがYouTubeは次々に動画を見てしまうので極力開かないようにしています(意思の問題、、、)。でもたまたま開いてしまって、、、

某フェスで米米club石井竜也氏が「君がいるだけで」を歌っている映像、メチャクチャかっこよくて…震えました。現地で観ていた人ウタヤマシイ。

コメント欄には「別格」、とか若い世代からも「今のアーティストとはパフォーマンス、歌唱力、比べ物にならない」など心の奥底?脳内?脊椎?に響く歌声であったようでなんか嬉しい。

 

といったおっさんの懐メロ最高!!と言ったお話でスタート。

……それでは、チャンピオンズカップ2018予想オッズとデータみてアレコレ、お気楽にお付き合いください。

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チャンピオンズカップ2018予想の前提/データ

チャンピオンズカップ2018予想をする上で前提となる過去の結果・データを先ずみてみると…

※中京1800mで行われたのは過去4回のみです。データとしては大した情報にはならないですから「中京」ダートの基本、また年齢による結果・データをピックアップしてみます。

 

・中京競馬場ダートの基本=前
・4/5/6歳と幅広い世代が中心を張る

先ず、前者のコース状況としては、過去4年の中京競馬場で行われたチャンピオンズカップの結果を観てみると上位3頭の脚質(通過順)としては、、、

2014年:先行ー先行ー先行(4コーナー2、4、3番手)
2015年:差しー追込ー追込(4コーナー6、15、16番手)
2016年:追込ー先行ー先行(4コーナー13、5、2番手)
2017年:追込ー先行ー逃げ(4コーナー11、2、1番手)

※差し先行は4コーナーだけではなく道中の位置取りも加味。

 

基本は前で競馬が出来る馬が中心で、強い差し/追い込み馬が突っ込んでくる…の図式が中京で行われているチャンピオンズカップの形として見えてきます。

2015年だけ異質ですがこれは俗にいう「コパノリッキー潰し」とされるタイトなレースとなり結果、好位のインで脚を溜めたサンビスタと、最後方で楽ができた2頭かつ内枠(サンビスタ4番、ノンコノユメ1番、サウンドトゥルー2番)の決着でかなり特殊なレースでした。

 

まあ今年に関しては無視してよい結果かな、と。

そして、年齢に関してはダートは芝より競走馬としての寿命=スピードの必要値が低い為高齢でもある程度やれていますね。加えて、3歳馬が秋を迎え古馬との力差をどれだけ埋められているか。

過去のチャンピオンズカップの結果をみると、中京競馬場以外のレースも含まれますが10年で【0,2,2,18】という結果。

 

これに関してはそもそもの能力や過剰人気などもありますが、、、記憶に新しいところではノンコノユメ2着がありますね。展開が上記の通り向いた感じはありますが…

2018年のチャンピオンズカップは世代交代を目標にルヴァンスレーヴが出走。器はある。後は「現時点」での力関係と一か月もすれば斤量も同じに扱われますので「伸びシロ」を観るところまで楽しみなレースになりそうです。

と、このようなことも念頭におきつつ、チャンピオンズカップ2018予想オッズをみていくと…

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チャンピオンズカップ2018予想オッズ

1番人気 ルヴァンスレーヴ 2.2
2番人気 ゴールドドリーム 2.9→回避の模様
3番人気 ケイティブレイブ 5.3
4番人気 オメガパフューム 12.1
5番人気 サンライズノヴァ 13.5

netkeibaさんおチャンピオンズカップ2018予想オッズより。
以下、各馬に対する私の思い込みと偏見です。

 

◆ルヴァンスレーヴ
スタートに不安がある事以外は能力面、将来性ありチャンピオンズカップ2018予想オッズ1番人気になることは十分うなずけるお馬さんです。前走ですでに古馬の大将ゴールドドリームを破っており完全世代交代を狙いたいところ。変に嫌うつもりもありませんが、内枠を引いたとしたらこの馬に関してはプラスに働かない。スタートで後手を踏むと包まれて下げる競馬になってしまいます。月並みですが真ん中、やや外の枠から自分の競馬をしたいところ。

◆ゴールドドリーム→回避の模様
衝撃の末脚からもう1年、、チャンピオンズカップ2018予想オッズで2番人気に甘んじていますが能力の衰えは感じませんし、前走土をつけられたルヴァンスレーヴとは斤量差1キロに縮まりますので逆転候補としては当然名を連ねてきます。この馬も決してスタートが上手いお馬さんではないのであまり内枠を引いてしまうと競馬がしにくくなります。ルメール騎手になりある程度前で競馬出来る様にもなってきており。再度の戴冠は十分あるお馬さんですので逆転候補の一頭(と言うかまだまだ王者のつもりで)です。

◆ケイティブレイブ
上記2頭と比べると「決め手」は劣りますが競馬のうまさという点では「利」があります。そこを存分に生かせそうでJBCでは頭としての◎印をつけた(noteでの予想公開でした)お馬さんでした。コース設定としては当然「前」の馬としてプラスに向きますが、チャンピオンズカップ2018予想オッズ1,2番人気の「後ろ」の2頭を意識し過ぎて追い出しを遅らすとキレ負けしますので鞍上の乗り方次第かなと。変に溜める競馬を示唆してきたら怪しい。1,2番手から積極的な競馬が理想。

◆オメガパヒューム
この馬もまた将来期待したくなる一頭でスタートは、、難ありですがある程度前で競馬ができればチャンスはあります。ダート馬としては馬格がないのでパワー勝負というよりキレ味勝負になって欲しいところ。チャンピオンズカップ2018予想オッズ4番人気は妥当なところですが競馬のうまさという点においてはやはりケイティブレイブに劣り、また良い末脚を持っていますがルヴァンスレーヴやゴールドドリームと比べると爆発力は劣ります。展開や枠などの後押しが欲しいところです。

◆サンライズノヴァ
安定の出遅れからの爆発的な末脚で前走ようやくの重賞制覇。それまではOP大将のイメージでしたがカチッとかみ合えば重賞は楽に勝てるものは持っていました。この馬に関してはスタートと脚質が大きなマイナスでありチャンピオンズカップ2018予想オッズ人気上位の2頭に負けない末脚はありますが、ピンかパーなレースになりそう。また1400~1600でのパフォーマンスが良すぎるので距離延長は微妙。ただ良い点としては1,2番人気とは違って気楽に自分の競馬に徹することができるという点では悪くはないですね。

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と、チャンピオンズカップ2018予想オッズをみてアレコレと書いてみました。

勝ちきるイメージとしては人気2頭が当然有力ですね。立ち回りも問われる舞台でスタートに不安がある馬が多く、スタート良い/先行力ある馬は内枠は良いですが、人気2頭に関しては包まれる可能性考えるとマイナス。

 

まあ、それでも持ってくるのがデムルメではありますが(苦笑)

チャンピオンズカップ2018予想オッズとデータみてアレコレ考察でした!
明日は【後編/穴馬編】を書いていこうと思います。

PR)24日25日は重賞3連勝。
今週の特注重賞情報は
チャンピオンズC


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◆先週の重賞実績◆
ラジオNIKKEI杯京都二歳S 三連複7,200円
ジャパンカップ      三連単32,280円
京阪杯          三連単1,082,960円
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ガミもありますが、ここは三連複5頭が得意なのですが、公開される5頭はかなりの確率できますよね?!もちろん収支にバラつきはありますが、月間収支で見るとありですよね?!

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