こんばんは!

まったりフライデー(言いたいだけ)という事で自由に書いていきたいと思います。

 

短く、端的に

この6、7月は週末に雨降ることが多かったと思います。

この間、見た目に強い競馬をしたように思えるお馬さんは、自走以降要注意です。

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というのも見た目に強い競馬=着差とした場合(ラップがどうの、とかではなく)、自走…

 

「馬が変わった」

などと言われて必要以上に人気になる傾向があります。そりゃそうですよね、ぱっと見強そうなレースをした後ですから。

 

でも、それが特殊な馬場、とりわけ重馬場・超荒れた馬場だった場合は疑ってかかるべき、です。

その条件だから着差が開いた、と言う可能性が結構あります。

 

重馬場・超荒れた馬場の場合「走れる馬と走れない馬」が強烈に選別されることになります。つまり、走れる馬は能力減少なく走れない馬は5掛け、6掛けも。更にお馬さんのメンタルもやられて…

その結果ついた着差ですから、自走条件が変わって人気になったとしたら、「絶好の嫌うタイミング」と言えます。もちろん、運よく同じような馬場状況であったらなら話は別ですが。

 

分かりやすいのが、先日のアイビスSD。

内枠でしたから、結局人気にはなりませんでしたがラブカンプーなんかは1円もかけてはいけないタイミングでした。

前走CBC賞は稍重馬場とは言え、これまでの二けた着順がウソのようなスイスイの逃走劇。それが、新潟の良馬場でスピードが問われるレース。買えるわけがない。(実際私は無印)

 

この他にも、条件戦含め着差が開いたレースは「次走条件が変わるなら、嫌って妙味」です。だって同じ結果になる可能性が低いですから。

逆を言うと、前走特殊条件で惨敗した馬はノーカウントとして、得意条件い戻るようなら買い、となります。

 

こうしたお話は「記憶」として残しておけば、いざ競馬予想をする際、「あの週の〇〇競馬場は▲▲な状況だったから、この馬は恵まれただけ/不当に人気を落としている」といった判断をすることが出来るようになります。

 

後追い=人と同じことはしてはダメ

の典型例ですね。

ご参考にしてみてください^^

という事で、今週も一週間お疲れ様でした!

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