こんばんは!

早いものでもう5月も終わりですね〜

なんか今年のG1連戦はあっという間だった気がします。

 

なんでかな。

 

って年をとると年々時間が経つのが早いってやつか( ・∇・)

昔、聞いたこと(出典元は覚えていません)で「50代は10代の5倍、時が経つのが早い」ってお話。

マジか。。

 

アラサーでブログを始めましたがアラフォーというかジャスフォーで、50代まではまだちょっと時間がありますが、それでも10代のころの鋭敏な感覚というか、濃密な時間を過ごせていない感はありますからね( ´ ▽ ` )

で、なんでこんなことを書いたかというと…

スポンサーリンク



思い出の安田記念ですよ。

過去の勝ち馬などを見ずに真っ先に思い浮かんだのが、、、

 

1998年の安田記念。

 

まだ競馬をはじめたての私はぐりぐりの1番人気のタイキシャトルを応援していました。

でも、「不良馬場」だったんですよね。

だから負けてしまうとしたら今回かも?なんて不安も抱えつつ応援していたのした。

 

不良馬場あるあるで内外広がった直線。
1枠2番だったタイキシャトルは4コーナーで外にだして、外から突っ込んでくる!

で、終わってみたら2馬身半差、コンマ4秒差の危なげないレースでした。強い馬は強いんだなーと「ほへー」としたあレース。

 

今は「適正」が強くいわれ、G1馬であっても適性がないと思われるレースにはでない時代ですが、そんなの関係ねぇ…はもっと後の時代ですが、まさにそういう感じで。

今でいう純粋なるキレ味はなかったと思いますが、「競馬ってキレ味だけじゃダメ」という、「位置取り+速い脚」の王道競馬で戦績を積み上げたお馬さんでした。

 

ざっくり。3,4番手から上がり1~3位の脚を使う…他の馬はたまったもんじゃないですよねー。

 

うん、このころから先行馬が好きだったのかも知れません。

 

ついでにいうなら「競馬に絶対ない」を教えてくれたお馬さんでもありました。

引退レースのスプリンターズSは単勝1.1倍のダントツもダントツ、複勝ですか?ってオッズ。

 

でも、いつもの早めの競馬をするも、純粋なスプリンターであるマイネルラヴとシーキングザパールに差され3着。

今ならタイキシャトルのベストは1600mで1200mの馬じゃない(それでも前年勝っていますが)と言えるのですが、同時の私は安田記念で

 

・強い馬は強い、条件を選ばない(/・ω・)/エヘン!

でしたから、ゴール後は茫然自失。。

スポンサーリンク



 

翌週の有馬記念まで引きづったのでした、、、

って!

当時は有馬記念の前の週にスプリンターズSが開催されていたんですよねー。

 

秋のG1開幕を告げる9月末ってのも今となっては気に入っていますが……短距離馬の年末の大一番って位置づけも良いと思うんですよね。

だってスプリンターズSを使ったあとに阪神Cとか宙ぶらりん(?)じゃないですか。第一目標は終わって、余力で戦うとか。まあ距離も違うのでいいのですが…

 

……

あ、実現はされないですが…

9R:ホープフルS
10R:スプリンターズS
11R:有馬記念

のお祭りとかどうです?

裏開催の騎手がガラ空きになりそうですが(笑)

 

いや、TOPジョッキーは3レース乗るとなると精神力が持たないか(´▽`*)

どうせなら…

 

ホープフルSは25歳までの騎手限定とかどうです?馬主さんは嫌がるでしょうけれども、前哨戦含めて若手騎手に騎乗機会を与えるとか。

なーんてことを安田記念の思い出から派生して書いてみましたー

 

競馬っていろいろと繋がって面白いですね(/・ω・)/

それでは…今週も一週間お疲れ様でしたー!

スポンサーリンク