こんばんは!

昨日は東京、雪ですごいことになっておりました。。。

夕方には帰る気がサラサラなくなり、、、

と言うのも過去の経験から帰りの電車乗れても「ぎゅうぎゅう」「一駅ごとに10分停車」「乗っても動かない」といったパターンが予想され…

翌日の朝も同じような状況でストレスを抱えるくらいなら泊まってしまえ!!…と独身貴族の優雅なお金の使い方を選択。

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ただ、夕方にホテルを探しても当たり前の様にめぼしいホテルは埋まってしまい…ダンディーに時間を過ごしキャンセル出たホテルに泊まれば良いや、と過ごした月曜日でした。

ホテルキャンセル出なかったらラブホテルに泊まればいいやの精神です(笑)

と、それはそれとして、2014年の京王杯SCの予想の中、2014年5月17日に書いた馬券ネタです。

 

3連複万馬券よりワイド。

といったお話、リアルタイムでご覧になったことある方もだいぶ少ないと思うので再び登場です。ご査収くださいませ。

【ワイドだって捨てたもんじゃない!】

ワイド3連複の実例です。

2013年まだブログで予想を公開していない時の京王杯SC。

◎トライアンフマーチ(5人気2着)
▲ガルボ(6人気3着)

の2頭から3連複総流しかけて結果!!!

 

…1着◯1番人気ダイワマッジョーレ。

1番人気飛ばないかなーと期待を持って変な馬来い的に◎▲からという印を無視した馬券を購入。
まあ万馬券だったので良しとしましたが。。。

配当は…

ワイド1,770円
3連複10,170円

パッと見、3連複の方が万馬券で観た目の配当良いのでウホ!的な感じしますが。

 

冷静に考えてみて下さい。
 

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18頭立てなので2頭軸3連複総流しは16点。
ワイドは2頭で当然1点。

ワイド1点に1600円賭けた場合払い戻し28,320円なのですよ!

手元に帰ってくるの倍以上、むしろ3倍近い。

真摯に馬券に向かい合っている人なら原因はすぐに分かると思いますが、◎▲以外の「最後の1頭」が1番人気ダイワマッジョーレだったからですね。

 

当然ですが、この「最後の1頭」が人気薄なら配当が跳ねる!…と思い3連複を選択したのでした。荒れると思ったからですね。

運に身をまかせるという戦い方も「3頭を当てる馬券」には必要な要素の一つだと思いますが、冷静に馬券をアレンジするのであれば…

 

予算1600円としてワイドに1000円。

3連複2頭軸の相手6頭に100円ずつ。相手は人気ではなく美味しいラインだとなお良いですね。

結果3連複外れたとしても、上記ワイド配当なら17,700円戻ってくるわけです。ここに3連複の的中分がオンされていきます。

 

まあここら辺は…個人の判断なので何が良いかってのは微妙なラインです。

ワイドでしっかりおさえているから、3連複の相手は強気に人気薄攻められる。こういった考えもあるということです。

といった、馬券の買い方失敗から学ぶ馬券の組み合わせ方の事例でした!
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