こんにちは!

天皇賞秋2020予想をサクッとしていきたいと思います。

 

先週お話致しました通り、今週はnote予想お休みです。

先週は参考買い目で2/3的中も、ちょーーっと安かったですね…また良い予想ができるよう頑張ります。

…という事で今日は気楽に天皇賞秋2020予想です。

 

出走頭数も少ないですし昨年ほどテンションも上がらないメンバー構成ですが、楽しんでいきましょう!

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天皇賞秋2020予想

天皇賞秋2020予想の根幹に関しては週中に書いた記事をご参考にして頂くとして…

狙おうとしていたお馬さんがスカーレットカラーなのですが、内枠欲しかったな…がホンネ。その上でここ数日の私の葛藤の結果、予想がどうなったか御覧ください。

 

このレースの主役アーモンドアイを中心に競馬が進んでいく。

 

「アーモンドアイに勝とうとする馬」
→クロノジェネシス、ダノンキングリー、ダノンプレミアム、フィエールマン、

「勝てないけど、白旗だけど、色気は持っている馬」
→キセキ、ブラストワンピース

「自分の競馬をする馬」
→ウインブライト、カデナ、ジナンボー、スカーレットカラー、ダイワキャグニー

 

まあ、人気で括ったダケ感ありますが、陣営の胸の内はこんな感じではないでしょうか。

 

アーモンドアイのキャリアハイと言えるレースは2018ジャパンカップ、2019天皇賞秋。

共通することはスピード馬場かつ、タフなレース=他のどの馬も走ることができないレースをしています。タフなレースで先行してそこから更に速い脚を使う。

他のどの馬にもできないパフォーマンスですからそりゃ勝ちますし強いです。

 

一方、適正外の有馬記念を除き、「普通に負けた」レースをみてみると、なんとも普通の競争馬らしい、緩めのレースで「前を捉えきれず負けた」レース。

つまり、他の馬でも十分走ることができるレースだった、ということです。

 

今回、アーモンドアイ自身の能力が落ちていない前提で話を進めると(これに関しては分かりませんどうやっても)、タフなレースでアーモンドアイに勝つ可能性があるのは…

 

クロノジェネシス(ゆるいレースがダメという話ではないです)。

 

緩いレースでアーモンドアイに勝つ可能性があるのは、

ダノンキングリー。

 

ダノンプレミアムはスローのヨーイドンがそもそも向かずタフなレースがベストですが、そのタフなレースはアーモンドアイがベストパフォーマンスを出せる条件という板挟み。

フィエールマンはどちらにしてもスピード不足(ぐちゃぐちゃ馬場でアーモンドアイがまともに走れなければ、究極の体力勝負なら)。

 

そして「漁夫の利」を考えると、

キセキ、ブラストワンピースはタフなレースになって欲しいクチ。

その他はゆるーいレースになって欲しいクチ(タフなレースでは地力の差がでやすい)。

 

んで!

ゆるーいレースの瞬発力勝負なら、ダノンプレミアムやフィエールマン、キセキ、ブラストワンピースに勝る可能性のあるスカーレットカラーを…

と、考えたのが枠順発表までの思考。ただし内枠に限る、、、だったのです。

 

まあ出走頭数も少ないので関係ないじゃんと言えばそれまでなのですが、自身より外に前に行きたい2頭が入ったことでスタートから少しペースが流れそうなのもどうか、と。

んで、結論。

 

ツマラナイ予想になりました。

 

◎ダノンキングリー

先の通り、「ベスト」な舞台。マイルだとキレ負け&質が合わない。1800〜2000mでこそ。

おそらくペースも上がらず縦長にもならない→スローの前残りではない。となると瞬発力が活きる。

んで、舞台はぴったりのここでの好走に期待。

 

◯アーモンドアイ

いろいろ書きましたが、この先(JCや有馬記念)は全力で嫌う予定ですが、今回ばベストな舞台。

勝つかどうかでいうと、クロノジェネシスの方に魅力を感じるが後ろで競馬せず、位置をとって競馬すれば「他の馬にできない競馬」ができます。

好走と考えるならやはり信頼はできる。

 

▲クロノジェネシス

重馬場で相手がパフォーマンスを下げれば抜けた結果を示せるが、そもそも良馬馬でも強い。

☆スカーレットカラー

もともとの本命。

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天皇賞秋2020予想・印まとめ

◎ダノンキングリー
◯アーモンドアイ
▲クロノジェネシス
☆スカーレットカラー
△ダノンプレミアム
△キセキ
△カデナ
△フィエールマン

馬券は…

いろいろ考えたのですが、アーモンドアイとの2頭軸だと絞らないとアレレってリターンです。正直「他の馬」は横ばいで傾斜もつけづらい。

 

と、いうことで、ツマラナイ馬券を買います。

◎〜◯▲ワイド。

んで、◎◯ワイドでは「儲けようとせず」、これのみ当たったときは「トントン」でいいや、の発想。

メインは◎▲ワイド。

 

朝の時点でオッズは◎◯が3倍くらいで、◎▲が5.7〜5.9倍。

例えば◎◯1000円、◎▲2000円のイメージで買えば、◎◯のみでトントン、◎▲のみで400%〜。Wで500%〜ならこのレースでは十分ではないか??

 

繰り返しますが、2頭軸やフォーメーションを組んでも良いですが、正直◎◯▲以外は絞れない。絞れればガツッといけるが。

あえて買うなら「均等に」3連単で、アーモンドアイの2、3着付けでしょうか。頭の馬券にリターン的魅力なし。

 

…といった、天皇賞秋2020予想でした!

それでは天皇賞あき2020楽しんでいきましょう!

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