こんばんは!

タテ目…競馬において何度も経験をしたころがある、「本命馬が凡走して相手で決着」すること。

 

今日はこのタテ目馬券について少し書いてみようと思います。

と、いますのも先日ブログにメッセージを頂きました。
(記事へのコメントでなくメッセージなので私しか見られていません)

 

・(旧ブログの)ほぼ第一回から観て頂いている
・以前は◎~〇▲☆~印だけでなく◎☆~〇▲~印も主力の馬券の買い方だった
・タテ目馬券についての考え方が変わってきたのか、現状はどう考えているか知りたい

ザックリいうとこういったお話でした。

まずは…

スポンサーリンク


ありがとうございます!!

旧ブログは2013年の秋、菊花賞の週から予想公開を始めました。この方の記憶では天皇賞秋の週くらいからと具体的なコメントを頂いているので…

競馬ブログなんて数多あるなな本当に初期からずーーーーっとお付き合い頂けているということです。

 

これはメチャクチャ嬉しいですね!

当時は、友人にも誰にもブログ始めたことを話していなかったので誰も見ていないと思っていたのですが、見てくれている方がいたという事が本当にうれしいです!

 

記憶の限りでは、この年の12月に一度TARO氏のブログで紹介されて、また翌2014年のフローラSで同じく触れられた直後にフローラSで18万馬券当たったことで 一気にご覧頂ける方が増え、その後も徐々に増え気づけば結構なアクセスを集めるように…

最初はアクセスなんて日に数件だったのでどうやってたどり着いて頂けたのか(苦笑)

 

繰り返しですが先ずは7年もご覧頂きありがとう御座います。

 

それでは、本題へ…

競馬予想におけるタテ目馬券についてですね。

私の場合で言うと(レースによるが大前提ですが)

◎買いたい穴馬
〇好走しそうな馬
▲好走しそうな馬
☆本命と迷った穴馬

こういう位置づけで印をつけた時に、◎☆~〇▲~印という3連複フォーメーションを買う事が多いです。

 

※繰り返しですがレースによります。◎が1番人気ということだって年に数回あります。そうなると相手(〇▲☆)の選定や位置づけも変わってきます。

 

どういう意識で◎☆~〇▲~印を買うのかと言うと、〇▲が信頼できる(総じて人気馬)=安定して好走する馬であるなら、この2頭にぶつける馬を探す、つまりその一頭が◎であり、迷ったもう一頭が☆である。

こういう状況ですね。この場合縦目は☆絡みである、☆~〇▲~印を指しています。

 

この馬券、たしかに当時から比べたら利用をすることが減りました。

そもそもこのタテ目となる押さえ馬券は、「保険」の意味を持たせています。本命馬が飛んで、本命と迷った穴馬が走ったときに悶絶!…を避けるためです。

(あくまで穴馬の場合ですよ)

 

私はもともと臆病なので、3連単のみでガンガンぶちかまそうぜ!ってタイプではありません。

むしろ、ワイドで保険かけて馬連勝負、3連複メインで3連単はボーナス…など、競馬・馬券における「攻守」のバランスを考えています。

その為、本命穴馬がダメでも穴☆が来れば結構なプラス…と考えれば上記フォーメーションを買う、と言う選択肢をとっています。

確かに、頻度は減りましたが保険を軽視するようになったわけではありません。

スポンサーリンク



 

では、なぜ頻度が減っているのか…と言うと、(上手くいくことが多いかどうかは別として)穴馬の◎がくる展開なら穴馬の☆も一緒に来てよいという競馬予想が以前より増えたから、です。

 

例えば「先行有利」のレースを前提として◎を逃げ馬としたときに、◎が残るなら同じように穴馬の☆も展開利がある=同時に好走する可能性がある。

と考える為、◎~〇▲☆~印で、穴馬である◎☆が絡んで人気の〇▲が凡走する馬券を100円ではなく200円、いやもっと…欲しいからタテ目に使うお金を寄せる…という結果です。

 

ただまあ、これが良い時もありますが、結果報告などで(参考買い目としてご紹介していないけれど)タテ目万馬券と言うのも2回、3回じゃないレベルでありますから、、、

(で、私は外すが、しっかり的中報告がくるという苦笑)

 

感覚的には「以前のスタンスでも、今のスタンスでもトントン」ですね。私の場合がどちらが良いということはなさそうです。

安定感は確実に以前の競馬予想スタンス(タテ目頻度多め)が良いですし、ハマった時のハネ方は今のスタンスの方が良いです。私の性格的には前者の方が本来合っています。

 

ここら辺は自分で言うのもアレですが穴馬のピックアップは比較的うまい方なので穴☆も結構走るから、とちょっとだけ調子乗った言葉を付け加えておきます。

 

最後に、「今でも」◎☆~〇▲~印の3連複を推すとき、をご紹介します。…と言っても以前から書いていることですが。

◎☆…先行の穴馬と差しの穴馬
〇▲…先行の安定好走の馬と差しの安定好走の馬。

このようにフォーメーションを組めば、ゲートを開いた後展開がどうなっても対応できます。ハイペースだと思ったら逃げ馬が出遅れた、スローだと思ったらメチャクチャ流れている…

 

ゲートが開かないと実際のペースなんてわかりません。それに対応できる可能性が高いわけです。

当然展開が読みづらい時なども重宝しますので馬券の買い方の引き出しとして一つもっておいた頂けると幸いです。

 

まとめると、、、

・以前から考えはかわっていない
・検証した結果、感覚的にはbefore/afterトントン
・でも性格的にはbeforeの方が私には合っている

です。

 

うまーくタテ目馬券を買った時ダケ当たる…が理想ですが、それが出来たら競馬で苦労しませんね(苦笑)

以上、考え方の参考になれば幸いです!

スポンサーリンク