こんばんは!
秋華賞2020には無敗・春2冠のデアリングタクトが出走してきます。
当然のように「抜けた」1番人気になりますから、配当付かないよな~と頭を悩ませている方も多いと思います。
デアリングタクト他、秋華賞2020で人気になりそうなお馬さん達に関しては昨日の記事→秋華賞2020出走予定馬×予想オッズ×賞金について
にてお馬さんの特徴などを書いておりますので合わせて御覧ください。
で!デアリングタクトがいる以上「良い」配当を得るには当然穴馬の好走に期待をしないといけません。
人気馬ドンブリの堅いところにドカンと行くのは粋ではあっても、「オレの競馬じゃない」と言う方が多いですよね。それなので今日は秋華賞2020予想オッズ人気下位の馬たちについてみていこうと思います。
お気楽にお付き合いください。
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秋華賞2020デアリングタクトがいても高配当になる条件は?
秋華賞2020には冒頭の通り無敗の2冠馬デアリングタクトが出走してきます。
単勝は1倍台前半(1.2~1.4)が想定され、断然ムードです。
能力はもちろん高いと思いますが、不安点があることは昨日の記事にも書いているので参考にしてみてくださいね。
で!
このように抜けた1番人気がいるレースで、「良い配当」が出る条件は3つ。
A、デアリングタクトが4着以下に負ける
B、デアリングタクトが2,3着に負ける
C、穴馬が好走する
Aは当たり前のことではありますが、1番のデアリングタクトが馬券にならなければ配当は「一気に」上がります。
Bは1着固定馬券は妙味ナシ(リスクとリターンのバランスが悪い)…と割り切れるのは一部の玄人だけで多くの人は…
「デアリングタクトが勝った上で良い配当を取るには1着固定の3連単しかないな」
と考えます。で、そのように馬券を買います。だから、「裏目」であるデアリングタクトの2、3着は高配当になる可能性が高いです。
まあ、デアリングタクトに勝つ馬を探す作業が大変と言えば大変なのですが、、、ただし、競馬は能力だけで決着しないのでそこを突く、考えるのが楽しいと言えば楽しいですよね^^
一方で頭の良い人は、いい加減アーモンドアイやサートゥルナーリアで学んだ経験から「1着固定はリスクあるのにリターン少なくて割に合わない。だったら「複系」の軸だ!」
→3連複/馬連の軸にデアリングタクトを置きます。
この場合、「デアリングタクトの相手に穴馬が来ないと」やっすーーーーーーい配当になって馬券的にはツマラナイ結果になります。
勿論、安いとはいえ少ない点数で当てられればそれはアリですよね。3連複8倍でも2点で当てられれれば400%の回収率ですから。
でも、C「穴馬」が見つけられればデアリングタクト絡みの馬券でもある程度配当期待できますし、3連複ならデアリングタクト以外の2頭が人気薄の可能性もあり楽しめます。
だから我々がすべきことは秋華賞2020での穴馬の可能性を探る。
穴馬には総合力=安定感は必要なくて(総合力あれば人気になっているはず)、「一芸」で充分。
一芸があればある特定の条件のレースになった時ピタッとはまって好走・激走してくれます。
人気馬はアラ探し、穴馬はチャームポイント=一芸探し、が競馬予想では重要です。
と、いうことで、以下秋華賞2020予想オッズ人気下位の穴馬たちについてです。
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秋華賞2020の穴馬たち
※これを書いた時点では出走馬確定しておりません。
6番人気 ウインマイティー 25.7
7番人気 クラヴァシュドール 39.3
8番人気 ミヤマザクラ 39.9
9番人気 マジックキャッスル 57.9
10番人気 パラスアテナ 68.0
netkeibaさんの秋華賞2020予想オッズ、穴馬たちです。
以下、極力悪い点を書かず、一芸を探してみた結果です。
◆ウインマイティー
立ち回りでどうこうしたいタイプ。前走は出遅れて終わり。内枠引いてゴールドシップ産駒らしい粘りが活きるレース=厳しい展開なら良さが活きる。
◆クラヴァシュドール
オークス惨敗は仕方ないとしてローズSはそれ以上を感じさせず。「一芸」が見いだせない…叩いて変わればですね。重用はしづらいです。
◆ミヤマザクラ
兄弟を見ての通りディープインパクト産駒でも牝馬らしいキレ味は望めない一方、タフさが売り。マキシマムドパリの様なレースなら。
◆マジックキャッスル
桜花賞は馬場のせいとすれば隠れたこの世代の安定勢力。秋華賞2020の穴馬として注目していましたが、乗りなれた浜中騎手が乗れないのはマイナス。内枠で脚を溜められたら。
◆パラスアテナ
紫苑Sは大外枠から武豊騎手の前哨戦100点騎乗。あれ以上があるかですが、パンパンの良馬場より土曜日の雨予想がプラスになる。無欲で引っかけたい。
といった感じです。
一芸としては、立ち回りとタフさのウインマイティー、ミヤマザクラ。内で溜めて一芸末脚のミヤマザクラ。一芸ないが総合力で気づけばそこに…なクラヴァシュドール、パラスアテナ。
これらの人気薄穴馬たちをカテゴリー分けるとしたらこんな感じですね。
後は、枠順見て馬場見てどういう点買いを想定するかでどのカテゴリーの馬たちを少しでも引き上げるか、です。
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秋華賞2020デアリングタクトがいる中の馬券
秋華賞2020予想は当然デアリングタクトをどう扱うかも重要なポイントです。
冒頭の通り能力は一番ですが不安もあります。
(まあ他が小粒なので逆転を託す馬がいるのか問題もありますが)
馬券としては、リスクとリターンのバランス悪い事を理解したうえでそれでもデアリングタクト1着馬券を買うのか、逆らうのか。着外を悪い顔して買うか。
オッズ次第ですがデアリングタクトがいないものと考えて他の馬でのワイドを買うか。
いろいろと悩ましい部分もありますが、考えることが競馬の楽しみの一つだと思っていますので、ウンウンと脳みそに汗かいて予想を楽しんでいきましょう!
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