皐月賞2023予想をしていきます!

 

今週はブログに皐月賞予想、アンタレスステークスのみnoteで予想を公開してます。

よかったら1レースだけなのでお試しでもどうぞ^^

 

◆アンタレスステークス(テーマ:展開決め打ち!)

2023年4月16日競馬予想*アンタレスステークス
(noteサイト内で閲覧いただくサービスです)

 

いやー昨日のアーリントンカップは穴狙いで望んだのですが…

◎トーホウガレオン4着・同着(10番人気)

最後、ドッキドキしましたが一歩足りず。。

2,3,4着が☆◯◎だったので穴馬本命で本線ドカン!…までもう少しでしたね( ´ ▽ ` )

今日も(当たった上で)このような予想になれば嬉しいです!

 

 

それでは皐月賞2023予想、お気楽にお付き合いください。

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皐月賞2023予想

皐月賞2023の予想の根本は…

皐月賞2023予想オッズみて荒れる・穴馬の可能性を探る!

概ね週中の記事で書いているのでそちらを……で締めたいのですがざっくり抜粋してお伝えすると…

 

皐月賞は中山2000m=内回りコースで行われるレースです。

言うまでもなく直線は短く直線だけの勝負となると、馬群や展開などが相当向かないと厳しいもの。

そして…

「そんなことはみんな分かっている」

ので、早め早めの競馬になることが多いです。

この早め早めの競馬はスパート位置が早くなるという側面と、前半からあまり緩まずレースが進むという側面があります。

これがどっちになるかで「立ち回り勝負」か内回りなのに「差し脚勝負」になるかが決まります。決まりますが…後者の場合先日の大阪杯ではないですが「追走力」も問われてきます。

皐月賞は後者が多いです(若さと色気と)。

上記記事からのコピペですが、、

 

中山2000mは内回り

直線短い

意識が前がかりになる

ペースが上がりやすい(or途中からガツンと)

大阪杯のように「追走力」が問われる

2000m前後の緩い流れしか経験したことがない馬は脚がたまらない(可能性がある)

1800m以下の速い流れ(できれば1600m)の経験活きる

 

まあこういうわけです。

 

もちろん過去には「そんな経験なくても」普通に皐月賞で好走する馬たちも多々いました。いましたが、

 

・雨の影響を考えて前がかりになる

この要素も加われば、追走力もスタミナも問われるレースになる……

このように想定して予想を組み立てました。この想定がズレたら華々しく散ります( ´ ▽ ` )

 

◎タスティエーラ

弥生賞でも◎にした馬で当時の見解を引っ張ってくると…

前走共同通信杯では痛恨の賞金稼げずの4着でしたがあれは福永騎手の追い出しがこの馬とマッチしなかったから。

初戦を見ての通りこの馬はキレずバテずの特徴を持っており東京の直線おい通しで勝ち切ったのが新馬戦でした。

こういったタイプは溜めたところで持ち味は活きず早めに追い出してこそ。

その意味では小回り&先行馬が多い今回はベストの条件といえ、積極性が持ち味の松山騎手とも合う。

この馬はキレ味タイプではなく持続力タイプ、その上で共同通信杯で流れるペース&ハイレベルメンバーを経験できたことは大きいです。

弥生賞はゆるい流れ…というか皐月賞出走圏取りのために無駄なレースを使ったと言わざるを得ませんが状態は悪くなさそう(ダービーでは軽視対象)。

 

加えてサトノクラウン産駒のこの馬にとっては「恵みの雨」となります。

グラニットが飛ばし、ショウナンバシッとやホウオウビスケッツ、タッチウッドなどが続き一定以上流れるレースとなれば昨年◎にしたジオグリフと同ように外からぐいぐい伸びるレースとなる。

 

◯ベラジオオペラ

前走スプリングSはそれまでと違い控える競馬で、大外を回っての勝ち切りはレースの幅として良い経験になりました。

今回、横山典騎手に継ぐ中山マイスター田辺騎手に変わり、前か後ろかの選択で後ろを取るはず。現状の馬場、展開を考えたら直線◎と一緒に外から突っ込んでくる競馬が想定できます。

 

▲ファントムシーフ

キレるタイプではないこの馬にとっても雨は悪くない。1600m経験、共同通信杯での経験が後押しする。

☆ホウオウビウケッツ

前走スプリングSは伸びない内に突っ込みつつも最後まで粘り通した脚が魅力に映りました。前々からのんばり込みとして期待をしたい一頭です。

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皐月賞2023予想・印まとめ

◎タスティエーラ
◯ベラジオオペラ
▲ファントムシーフ
☆ホウオウビスケッツ
△タッチウッド
△トップナイフ
△ダノンタッチダウン
△シャザーン
△ショウナンバシット

人気のソールオリエンスはスローペースからのヨーイドンしか経験していない&9頭立てしか経験していない点で人気で買うに値しないと判断、フリームファクシは2000mの緩いながれしか経験しておらず今回のテーマ外(人気含めて)としました。

 

馬券は◎〜馬連(上位に重ねる)を本線としつつ3連複◎〜◯▲☆〜印で高め狙いとする予定です。

今回、◎の1,2着狙いであること、ソールオリエンス&フリームファクシは能力自体はある(3着以内は可能性として当然ある)ので馬連>3連複としています。

 

2023年4月16日競馬予想*アンタレスステークス

こちらも「結果高め」狙えそうなので楽しみです。

 

以上、皐月賞2023予想でした!

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