こんにちは!

桜花賞2021予想をしていきます。

 

その前にnote予想のご紹介です。前回は→さすがに驚いた!な大阪杯ほか振り返り

と、△◎馬連(私は買っていません)が思ったよりついたレースありましたが、3連系にまで伸びずイマイチな結果でした。中山での馬場読みがイマイチだったのでそれがダイレクトに反映した形かなと。

 

前々回のように2/3レースで万馬券をスカッと!!……とはさすがにならず。短期ではなく、中・長期でゆるく競馬を楽しむタイプの方は引き続き予想の中でご活用頂けると幸いです^^変に当てに行かず穴馬振り切ったりしているので、、、

穴馬の選定方法、人気馬の嫌い方、レース予想の入り方など、初級者の方から中級者の方に良いコンテンツだと思います。アレです上級者の方だって毎回当たるわけではないので「そういう考え方もある」と吸収する柔軟さは必要です!

 

きっと!!どの世界でもデキる人ほど情報を吸収しているものですから!(割とこれマジで)……とまとめておきます。

今日は…

1,新潟10R:石打特別(テーマ:逃げ馬を推察し狙い撃ち!)
2,阪神10R:大阪ーハンブルクC(テーマ:特殊条件だから買いたい中穴)
3,中山11R:春雷S(テーマ:馬場状況から狙う穴馬)

の3レースです。

 

2021年4月11日(日)競馬予想
(メルマガではないので私からメールは届きません。noteサイト内で閲覧頂くサービスです)

久しぶりの週末お天気!競馬楽しんでいきましょう!

それでは(?)桜花賞2021予想です。
お気楽にお付き合いください。

スポンサーリンク


桜花賞2021予想

桜花賞2021予想の基本や各馬については→桜花賞2021予想オッズ×出走予定馬考察

コチラご覧ください(まあ見ないでしょうけど、、、)。

桜花賞2021予想は、

 

1,3歳牝馬には阪神外回りは過酷なコース
2,これまでと違いコース替わり
3,人気馬2頭が前哨戦使っていない

以上3点が主な桜花賞2021予想のポイントとなります。

 

1番はなーんどもお話していますが阪神1600mと言うコースは過酷なコースです。直線は長いし坂がある、(季節・条件によるが)基本芝は重め。

さらにコースだけではなく桜花賞自体が過酷になりやすい条件が上乗せされます。

 

過去の金言(?)ですが「魔の桜花賞ペース」なるものがありました。

阪神競馬場の改修前、かなり古いものですが、1200~1400mは持ち前のスピードでガンガン行く馬も活躍するレースがあります。そしてそのタイプの馬が生涯一度の桜花賞に出てきます。馬主としては出走できるなら出たいですよね。

 

と、なると1600mのレースと1200~1400m主戦場の馬ではペースがマッチせず、また若い馬ですから引っ掛かるなどの要因も重なり、結果としてペースが流れる。かなりタフなレースとなりやすい。

そうなると地力のある最後まで走ることが出来る馬が上位にきやすい……といった型が出来上がるわけです。

 

近年の桜花賞勝ち馬を見ても、2020デアリングタクト、2019グランアレグリア、2018アーモンドアイと後の活躍から距離の融通性、そもそもの能力が高かったことが分かります。

日本ダービーを勝った馬より活躍している馬多いんじゃないかしら??

 

桜花賞2021に上記3頭のような名馬がいるかと言われるとNOですが求められる「本質」は同じです。

そして2番。1番のように「最後まで走れる馬」となると結果的に差し馬になりがちですが、桜花賞2021を考える上では例年と違いコース替わりがあるため、過去のイメージほど外差しにはならないのでは?と考えることができます。

 

もちろん、展開・ペース次第が全てのレースでの大前提ですが、内の馬場が良いなら外をブンまわすメリットなんて邪魔される可能性が低いくらいしかかいですから。内~真ん中の馬場の良いところをスンナリ走れる馬の方が望ましいと言えます。

 

また、3番。近年のトレンドとして前哨戦を使わず「直行」を選択する馬がいます。上記3頭はかつての王道チューリップ賞を使わずの勝利。今年は阪神JF1,2着のソダシとサトノレイナスが直行で桜花賞に。

ともに安定的に走る能力はあると思いますが、調教とレースは別物。果たしてしっかりと能力を出せるのか。そもそも上記3頭ほどの器ではないので「勘違い」していないか。

 

など、が桜花賞2021予想のポイントとなっています。

で!

本来ならここから展開を考えていくのですが、桜花賞2021ではそれがまともに出来ない理由があります。

 

それはメイケイエールの存在。

もとからまともに走る馬では(能力ではなく)なかったですが、前走チューリップ賞は休み明けとは言え、競技間違えたか?という暴れっぷりで、最後バテバテになりながらも勝ち切るというレース。

今回、クセ馬にはクセモノで…ではなく武豊騎手がケガで乗れないため、横山典騎手が騎乗。前走、抑えるだけ抑えて前に行かせてからは安定して走った様子×ノリさんの馬の気分任せが発動すると、スイスイと逃げるだけ逃げる…

といったレースが想定されます。されますが、本当にどうなるか分からない。無視して予想しようにも展開に大きく関わるだけに…と板挟み。

この状況で私が出した結論は…

 

◎アールドヴィーヴル

新馬戦は不良馬場の中一頭違う末脚で勝利。次点より上がり0.8秒速いという抜けたものでした。これは馬場の上手い下手が出た……とも考えられましたが、その力は2戦目のクイーンカップ2着で示されました。

昨日の馬場を見ると直線如何に速い脚を使えるかが大きなポイントとなりそうで、その意味で「資格あり」と判断しました。

自身より内2頭は前で競馬するであろうことから多少余裕をもってポジションを取れそうです。ここは一撃に期待。

 

〇ソダシ

おそらくクロフネ産駒らしくキレ負けすると思いますが「好走」と言う意味では計算がしやすいお馬さんです。函館、札幌、東京、阪神と渡り歩いて4戦4勝はエライ。

阪神JFのように好位から抜け出すような競馬が理想。母ブチコがレースを重ねるごとに気難しさを出したことを考えると休み明けの今回どうなるかは…未知。となると本命と言うより相手の一頭として活用するのがベターと考えました。

▲ファインルージュ

フェアリーS組は例年大成しない、、、ですが、今年は全体としてレベル高くない。そのフェアリーsで降したホウホウイクセルが次走フラワーカップを勝ったことから「とりあえずの」能力証明となりました。

初めての遠征は人気控えめの分目をつぶります。1200、1400、1600と来たことからスピードも足りる…とするなら内枠+牝馬+1600m+福永騎手の後押しもある。

☆ソングライン

この馬も初めての関西遠征ですが末脚という意味では◎同様非常に大きな魅力をもっています。ただ、外をぶん回してどうこう…は厳しいと考えて枠順の分◎を上としました。

スポンサーリンク



桜花賞2021予想・印まとめ

◎アールドヴィーヴル
〇ソダシ
▲ファインルージュ
☆ソングライン
△メイケイエール
△アカイトリノムスメ
△サトノレイナス
△シゲルピンクルビー
△エンスージアズム

馬券は馬連◎〜をメインとし極端に強弱はつけない予定。
その上で3連複◎~〇▲☆~印

尖って重ねるなら上位4頭まで。

といった、桜花賞2021予想でした!

2021年4月11日(日)競馬予想

桜花賞dayのお供にどうぞ^^
それでは!

スポンサーリンク