こんばんは!
日経新春杯2019予想オッズをみてアレコレと各馬に対して思いこみと偏見を書いていこうと思います。
のっけから余計な話ですが…昨年日程の確認ミス(手帳にメモった日付が間違っていた<(`^´)>)で参加できなかったマラソン、、、今年こそ参加するはずなので少しずつ走り始めています。が、、、
寒くて外を走れずジムでのランニングマシーン。以前テレビでランニングマシーンは意味がない(効果が少ない)といった放送を観ました。
地面が勝手に流れているからその場でピョンピョン跳ねているだけ…とのこと。ナルホド。それでも効果を出すなら傾斜を3%程度つけてやりなさい、と。(ずっと傾斜だと身体のバランス崩すのでそこは気を付ける)。
確かに、外を走れば地面との摩擦、脚への負担、風の影響…もろもろ負荷が違いますよね。もうちょっと暖かくなれば外を走りたいのですが。と言いつつまだ5,6キロの助走程度なので良いのかな??詳しい方の話を聞いてみたいものです。
お馬さんの調教、トレーニングもこうした「負荷」が大きく関わってくるのは本当だよなーと思った話でした。無理やり競馬に持って行ったところで…
それでは日経新春杯2019予想オッズみてアレコレ考察、
お気楽にお付き合いください。
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日経新春杯2018予想オッズ…の前に【前提】
日経新春杯2018予想オッズを観ていく前に、「そもそも」の日経新春杯というレースについてみていこうと思います。
京都2400m(その周り)で行われるレースですので「大箱」といってよく、またコース形態上4コーナーで内が開く=バラけるので詰まる確率も低く力を出しやすいコースです。
直線が長いことから末脚に特化した馬が上位に来やすいですが、直線平坦の京都&例年内有利な馬場となり前もそう簡単に止まりません。
そう考えると後ろから届かない「競馬アルアル」のリスクをしょって(人気の)差し馬を狙うより、前なら長く良い脚を使う馬を狙いたい、そんなレースです。
昨年も「その」2,3着狙いで2018重賞初当りがでたのもこのレースでした。
上記と合わせて先週の京都の馬場=単純な軽いスピードではなくパワーも欲しいと言うことを感がてまとめるなら…
・キレずバテずの先行馬の2,3着狙い
が今年も面白い、そんなレースになりそうです。
と、このようなことを考えつつ、日経新春杯2019予想オッズをみてみると…
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日経新春杯2019予想オッズ
1番人気 グローリーヴェイズ 2.7
2番人気 メイショウテッコン 3.7
3番人気 ムイトオブリガード 4.0
4番人気 アフリカンゴールド 7.8
5番人気 ルックトゥワイス 13.0
6番人気 ガンコ 18.0
7番人気 ウインテンダネス 19.9
netkeibaさんの日経新春杯2019予想オッズより。
以下、私の各馬に対する思い込みと偏見です。
◆グローリーヴェイズ
正直、日経新春杯2019予想オッズ人気上位馬の中で一番取扱いに困っているお馬さんです。菊花賞5着という字面は評価できますがレースの質をみると前にいた馬がつぶれて「後ろにいた馬は上位に来やすい」レースでした。ただ、古馬1600万下を勝っていることから菊花賞時点での能力の元値は悪くない。デムーロ騎手が乗った2戦は先行しておりどういったレースになるかも不透明。少なくてもこんな状況で日経新春杯2019予想オッズ1番人気で本命にする理由はなく、「置きに行った」2列目評価で、飛んでくれて良いよーの評価が良いかと。
◆メイショウテッコン
その菊花賞で爪痕を残せなかったものの、ラジオNIKKEI賞、神戸新聞杯で逃げの手からの粘り腰を見せたメイショウテッコンの方が気持ちよく厚い印を打てそう。 日経新春杯2019予想オッズ2番人気になるのも頷けますね。馬キャラ的にもスローのヨーイドンは分が悪いのでそこは今回鞍上のユタカさんのレースプランに期待でしょうか。
◆ムイトオブリガード
昨年阪神大勝典では穴人気で惨敗、その後順調に力をつけてきました。先行して良い脚を使える馬でレースをしやすいのも大きいですね。ただ、たまたまかも知れませんが関西馬何に関西圏に良績がなく、ここは馬の成長がまだだった、というところでしょうか。東京の様な大箱が似合っており京都外回りの大箱はあうと思うので、外弁慶でなければ頭の期待。
◆アフリカンゴールド
500万下、1000万下の勝ちっぷりから菊花賞でも!?と思われましたが上述の通り前が辛いレースとなり惨敗。ここが試金石となりそう。先週の「速すぎない力のいる馬場」なら52キロの斤量利もありチャンスはあると思います(その分買われてしまうのですが)。戦績だけみれば日経新春杯2019予想オッズ4番人気はやはり斤量込の期待なのか実際そうなのか当日の人気も注目です。力が足りれば馬キャラは日経新春杯に合うと思います。
◆ルックトゥワイス
超安定の末脚、でも差し馬故の勝ち味の遅さあり。アルゼンチン共和国杯はさすがにあれじゃ32.7の脚を使っても届くはずもなく改めて差し馬の弱点&騎手の思い切りなどを感じたレースでした。以上を踏まえれば例年の高速京都より「向く」と思いますので、土曜日の状況次第では評価を上げても良いかなと思います。全戦上り3番手以内の安定した末脚は魅力(それでも勝ちきれないレースが多いのはチャームポイントですね)。
◆ガンコ
昨年日経新春杯は52キロで3着、今年は57キロで果たして…なキレずバテずのお馬さん。もともとダートで走っていたことからも分かりやすいですね。日経賞を勝って以降は順調さを欠いていますが、アルゼンチン共和国杯は苦手な瞬発力勝負、ジャパンカップはさすがに力不足というか、この馬が走れるタイムの限界でした。その意味で先週の馬場継続が好走の絶対条件。日経新春杯2019予想オッズ6番人気とお手ごろ感ありますが斤量を考えると馬場・展開の後押しが欲しい。本命と言うより穴の相手といったところ。
◆ウインテンダネス
京都大賞典は菱田騎手の、アルゼンチン共和国杯は松岡騎手のアレな騎乗。ジャパンカップはこの馬自身出来得る最高のパフォーマンスで2.22.3ですから悪くない(スタートがアレでしたが)。内田騎手との相性良い。苦手と言われる右回りがどうかですが、他の馬が逃げなくても良いと考えるなら思い切った騎乗での粘り込みはあってよい
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と、日経新春杯2019予想オッズをみてみました。
ここに出て来ないお馬さん達でもある程度前に行きたいお馬さん多数。行けるかどうかは別として(苦笑)
よくよくメンバーを見渡すと末脚特化としてはルックトゥワイス位なんですよね、 日経新春杯2019予想オッズの人気上位馬は。昨年は3連単をメイン馬券として購入したレースですが、ちょっと着順を当てる馬券は難しそうな印象。
土曜日の馬場次第でウンウン唸りながら予想をしていきたいと思います。「なだれ込み」を狙う馬がたくさんいるけれどもスタートからは速くならなそう、、展開次第の面も強くなりそうです。
それでは、日経新春杯2019予想オッズみてアレコレ考察でしたー!
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