こんにちは!

日本ダービー2019WEEKと言うことで毎週火曜日の馬券の買い方ネタはお休み。

武豊騎手にスポットライトを当てて、日本ダービー2019の武豊騎手騎乗メイショウテンゲンについて、また武豊騎手×思い出の日本ダービーと言うことで好き勝手書きたいと思います。

 

写真は、昨年の日本ダービー。
(ユタカさんじゃないけれど苦笑)スタート前の良いポジションからパチリ。

…と言うことで、日本ダービー2019武豊騎手びいきの記事です。
お気楽にお付き合いください^^

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日本ダービー2019武豊の騎乗馬は?

先ず最初に、日本ダービー2019の武豊騎手騎乗馬について。

日本ダービー2019で武豊の騎乗が騎乗するのは「メイショウテンゲン」。

 

メイショウテンゲンは皐月賞(G1)トライアルである弥生賞(G2)を制したお馬さんです。その皐月賞では9番人気で15着と振るいませんでした。

え?皐月賞のトライアルで勝っていたのに9番人気だったの?と不思議に思う方素敵☆終わってみたらその素直さが重要だったりするのが競馬。純粋な疑問にこそ競馬攻略のカギが眠る。(良い事言った気がしています笑)、オークストライアルのスイートピーS勝ったカレンブーケドールなんで本番にこんなに人気がないの?みたいな(オークス12番人気)。

そう、実はその弥生賞は雨の影響で「重馬場」で行われて、人気の馬たちが馬場の悪いところを通って失速。後方からレースをしていたメイショウテンゲンは「漁夫の利」で外から差し切ったお馬さんだったんです。

 

だから、こんなに人気が無かったのですね!

ちなみに、武豊騎手は弥生賞での皐月賞でもメイショウテンゲンには騎乗しておらず、皐月賞でパートナーとして出走したファンタジストが日本ダービーに出走しない為「騎乗馬なし」の状況でした。

日本ダービー2019で武豊騎手が空いている!!…ということで同じく騎手未定であった、メイショウテンゲンサイドがオファーをしたということです。

 

ちなみにメイショウテンゲンのお母さんはメイショウベルーガというお馬さんで、牝馬(ひんば・メス)ながら日経新春杯・京都大賞典の2つのG2を勝った名牝。

武豊騎手も現役時代2度レースで騎乗して6着と1着。見事、勝利をおさめています。

まあ、、、と!は!い!え!

 

ちょーっと日本ダービー2019で好走するにはなかなか厳しいかなーと言うのが正直なところ。今年は人気上位馬たちがしっかりしていますからね。

と、そんな武豊騎手と私の思い出ダービーについてここからツラツラと。っと書くと思い出を共有しているような表現ですが笑

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武豊×日本ダービー|私の思い出

私が、初めてクラシック(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)を通して観たのは1997年。

この年、武豊騎手はランニングゲイルと言う馬に騎乗して日本ダービーに臨みました。が、結果は5着。サニーブライアンの感動的な逃げ切りの前に何もできせんでした。

で、その翌年「武豊はダービーを勝てない」そう言われている(ダービー以外に勝っていないレース多々ありましたが、それくらいダービーと武豊を結びつける時代でした)中、騎乗した相棒は…

 

スペシャルウィーク

デビュー前からダービーを意識させる馬だったとのエピソードで、皐月賞で3着に敗れるも日本ダービーでは1番人気でした。

そして、5馬身差の圧勝。

 

武豊騎手の派手なガッツポーズと言うか「華」のあるガッツポーズが印象的で、なんで他の騎手だと華がないんだろうと感じる、今見てもそう感じるものでした。

ただ、武豊騎手でも日本ダービーに我を忘れたのか、直線でムチを落としてしまっていたとのこと。冷静沈着な武豊騎手だからこそ話題にもなりました。

(余談ですが、ルメール・デムーロ騎手の「手ムチ」も好き)

 

そして返す刀ではありませんが、勝てない勝てないと言われた日本ダービーも一つかつとポンッと、、、翌年アドマイヤベガで勝利。
(すみません、あまりこのレースは思い出として残っていないです苦笑)

 

さらに翌年、エアシャカールと共に挑んだ日本ダービーでは、師と慕う河内騎手/アグネスフライトとの一騎打ち。

「河内の夢か、豊の意地か!!」

この実況好きでした。※武豊騎手は2着。

 

3勝目の日本ダービーはタニノギムレット。今ではウォッカの父と知られているお馬さんですが、、、すみませんここもあまり思い入れなく(温度差、、、苦笑)。

 

そして、2005年。「あの」ディープインパクトと挑んだ日本ダービー。

ダントツ一番人気、勝って当たり前の状況。挑むと言う表現もどうかと言うくらい。「飛ぶ馬」と言われプレッシャーどんだけーってレベルですが、落ち着いて外に出すと後は独走。

2019年のサートゥルナーリアではありませんが、「負けるとしたら皐月賞」と言われていただけに負けるイメージが沸かずただただ空飛ぶ馬を鑑賞した、そんなレースでした。

 

この後、落馬・怪我などもありリーディングジョッキー(年間勝ち星TOP)の座からも退き、、年連絡先気も重ね、懇意にされていた馬主とも疎遠になり…

「いろいろあった」武豊騎手ですが、、、

感動と言う意味はミーハーながら一番武豊騎手との思い出(まだ言う笑)になっている…

 

2013年キズナ

この間、競馬をする人はなんだかんだ言って「武豊に飢えていました」。

ウイニングランの「ユタカコール」の大きさが「待ってました感」を物語ってたと思います。だって、なにをどう考えても、大きな声でしたもん。

※恒例と言えば恒例ですが、「Number」が武豊騎手の表紙でダービー特集を組んでいるのでご覧になってみてはいかがでしょうか??

…と、主に武豊騎手が勝った日本ダービーについて書きました。

 

なんだかんだ思い出として残っているのは、勝ったレースですし、エピソードなんかも華を添えますよね!

と、言うことで、元号も「令和」に変った最初の日本ダービー2019、武豊騎手が勝ったらめっちゃ盛り上がる(おそらく「やけくそ」のユタカコール)と思いますが、新たな時代を彩るメンバーたちの最高のレースを楽しみにしたいですね!

と、いうことでそわそわするダービーWEEK!楽しんでいきましょう!

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