その“違和感”、じつは正解かもしれません。

 

「なんか夏は当たらないんだよな〜」
「荒れるし、買うレースが見つからない」
「なんでこんな馬が来るの…?」

…って、思ったことありません?

 

もしそうなら、安心してください。
あなたの感覚、かなり鋭いです。

 

というのも、夏競馬って“普段の競馬”と別物なんです。

 

たとえば…

・上位馬が放牧中で、能力差が縮まっている
・仕上がりにムラがある(暑さで)
・ローカル開催で、実績より“位置取りゲー”になる
・薄メンバーで、前走参考にならない
・馬も騎手も“気が抜けてる”(←正直これ大きい)

つまり、夏競馬で「妙に調子が狂う」と感じているなら
それは、“夏競馬という競技”にちゃんと反応できてる証拠なんですよ。

 

私も、10年くらい前までは苦手意識を持っていましたー。




でも、

・ローカル開催で、実績より“位置取りゲー”になる

↑だったら、そう買えばよい。

前なら前、後ろなら後ろ、内なら内、外なら外。

 

先週の土曜日、私は中途半端に相手を選んでしまって、2万馬券を逃したわけですが、、、

荒れる可能性が上がるなんて素敵じゃないですか!
(獲れるかどうかは別問題)

 

先のように狙いどころを定めて…

・究極にシンプルな馬券
・手広く、変な馬来い!

「普段より極端に振れて」馬券を買うとよいと思いますよー。

年がら年中、3連系買う必要なんてないし。

 

予想スタイル
→決め打ち

馬券
→超シンプルか超手広く

迷ったらしばらくこのスタイルで楽しんでみてくださいね!

 

私は、、、いつも通りやりますが(その方が踏み台になりやすいでしょう…)

それでは今週も一週間お疲れ様でした!