こんばんは!

まったりフライデー(言いたいだけ)という事で自由に書いていきたいと思います。

 

天皇賞・秋の週だからそれに絡めて、表題の通り昔話をひとつ。

私、天皇賞秋は何度か現地で観戦をしているのですがその中で、一番…いや、現地でレースをみていて一番…

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「すごいレースだった、、、現地で観られて良かった、、、」

と感動と言うか身震いしたレースがあるんです。レース後しばらく無になったレースです。

どのレースだと思います??

 





2008年の天皇賞秋です。

突かれながらもハイペースで逃げるダイワスカーレットに、直線一歩一歩迫るウォッカ。でも簡単には抜かせない。粘る、粘る。

そこに、その年のダービー馬ディープスカイも加わり、一頭ウォッカより09秒速い末脚で突っ込んでくるカンパニー!

ハナ、クビ、ハナ差。

 

スローペースの直線ヨーイドンとなるレースを全て否定するわけではありませんが、こういうリアルガチンコ対決を現地で観ると、身体が震えるものですよ^^

ダイワスカーレット好きの私はダイワスカーレットに勝ってほしかったという気持ちもありますが、それであっても清々しいというか素直に感動したレースでした。

 

そういう意味では昨年の天皇賞秋も現地で観ていて良いレースだったなぁと思いました。

馬券さえ当たっていれば←

昨年はそこそこの人数で競馬観戦をしていたのですが、私ひとり◎ユーキャンスマイルでアーモンドアイを押さえて上り最速で突っ込んできたユーキャンスマイルに「差せー」と盛り上がっていた…レースでした。

 

まあ3着のアエロリットが本命/本線だった方とは「粘れ!」と「差せ!」で声が合いませんでしたが(苦笑)

今年はメンバー、出走頭数寂しい感じですし、現地にも行けませんが良いレースが見られるとよいですね^^

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え?表題の甘酸っぱいは何だって??

それは、当時良い感じだった女性と3度目のデートでいったのが2008年の天皇賞秋でした。

ヨコシマな思いも持ちつつ、でしたが、ぶっちゃけ天皇賞秋の後はしばらく「そんなんどうでも良い」って感じでレースにただただ感動していました。

 

天皇賞秋の前になると、

・サイレンススズカ
・ダイワスカーレット(ウォッカ)

のレースを思い出します。

 

今年も、無事全馬完走できることを祈りつつ、馬券も当てたいですね!

それでは一週間お仕事お疲れ様でした!

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