こんばんは!

ヴィクトリアマイル、わたしにとっては「まさか」のソダシの勝利でした(仲間内POGで指名したいたのにお馬さんに対してゴメンナサイとしか言えません)。

いやーそれにしても白い馬体はミドリのターフに映えますね!

 

ピッカピカの晴天だったらもっと美しい、、、と思ってしまうお馬さんです。

以下G1のみのゆるーい振り返りです。
お気楽にお付き合いください。

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ヴィクトリアマイル2022結果

1着・ソダシ(4番人気)
2着◎ファインルージュ(3番人気)
3着△レシステンシア(6番人気)

レースはスタートこそ「そもそもの」速さが違うレシステンシアが流れで前にいきましたが、押して押して最低人気のローザノワールが逃げる展開に。

結果としてこの時点で「前」が楽になり後ろにいた馬にはノーチャンスの展開になりました。

 

◎ファイルンルージュは6番手の好位をとり(さすがルメール騎手!)こりゃ勝ったなーと思っていたら直線、前の馬が進路を変えた時に触れてしまい躓くアクシデント。それでも最後2着に来たのは能力としか言えないですね!

乗っていたルメール騎手も

「直線まではスムーズでいい感じでしたが、前の馬が外に出た時にタッチするような感じで躓いてしまいました。その後は内側から伸びてくれました。その中での2着は信じられません。すごく良い脚を使いました」

ホント、大きな事後にならないで良かったです。

 

そんな中4番手でしっかりと折り合い、力強く伸びたソダシがG1・3勝目となりました。

私はもう少し厳しいレースになると考えていた…とは言え思っていたい以上にしっかりとしたレースをしましたね~ホントお馬さんにゴメンナサイですね。

 

ローザノワールが4着に粘るレースで4番手ソダシが33.4で上がるレースですから、後方にいた馬たちは(2度目)ノーチャンス、出番はありませんでした。

 

〇をつけておいてアレですがレイパパレは気性的に2000mはギリとはいえじゃあ1600mが合うかというと話は別。マイルのスピードはないということでしょう。予想で書いたとおり1800mだったら無双できると思いますが。

結果として予想で書いた「マイルのキレ味ではちょっと劣りますが、上記「位置どり+キレ味」とすれば当然上位。」がちょっと劣るではなく、もっとタフな展開のバテ合いにならないと厳しかったといったところでしょう。

距離適性に関してはこういった「質」も重要という良い供教訓になりました。

 

同じく距離適性と言う意味ではレシステンシアも同様です。

私は1200mの馬ではないとずーっと言ってきていますが、過去1600mのG1を勝っているようにレースの質が合えば1600mでも充分走れます。もちろんベストは1400mです。

 

他では1年ぶりのデアリングタクトは無事走れてよかったですね~

今後どうなっていくかは分かりませんが、牝馬だし残り数戦でしょう。どこかで一度3歳時のようなレースを見せて欲しいものですね!

 

他ではクリノプレミアムの松岡騎手

「能力を出し切る競馬でソダシと一緒の位置につけられました。力をつけています。このコースが向かなかっただけで、同じメンバーでもコーナー4つならやれると思います」

こういった適性に関する部分は覚えておきたいものですね!

 

さてさて、、

皐月賞の解消後G1は3連敗。

まあ獲れないレースもあるのであまり気にし過ぎても仕方ないですけれど、G1連続開催も半分終わったわけで、、、やっぱりどこかでスカッと当てたい所です。

 

ダービーはある程度見えているので良いのですが、オークスがまだまーったくなので……

一週間脳みそに汗かいて予想を楽しんでいこうと思います。

それでは今週も一週間頑張っていきましょう!

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