こんばんは!

4月初週の競馬&大阪杯day競馬お疲れ様でした!

 

G1にドバイにと忙しい方も多かったと思いますが、毎度ご質問いただく事として…

・海外G1の予想はないの?

これね…

以前凱旋門賞で、単勝買うってことを書いたことがあったような気もしますが、その程度で…

おそらくこれからも「ない」です。

 

いや、利益だけを求めるなら日本馬以外の単勝を買えば、比較的簡単に勝てます(笑)

↑これが答えで。

 

日本の馬を純粋に応援したいじゃないですか(ピュアな発言(‘ω’)ノ)だから、予想はしないと決めています。

ソウルラッシュの最後はしびれたし、ダノンデサイルのロングスパートには心が躍ったし。やっぱり見て楽しむものか、買いたい日本の馬の単勝オッズがおいしければ…買うか。

 

ってことで…?

大阪杯含むnote予想の結果です。

今回はお役に立てたのではないかなーと^^



大阪杯含むnote予想結果

まずは、いつも通り…たくさんの方にお付き合いいただきました。ありがとうございますm(__)m

正直、ひやひやしたのですが(後述)無事、よい的中ができましたー!

以下、結果です。

 

◆アリエスステークス
1着◎マンマリアーレ(3番人気)
2着 リバートゥルー(7番人気)
3着 メイショウポペット(14番人気)
(印3つ)

荻野騎手としてはここは落とせない。

↑昨日、こんなことを書いていて単勝を買っていないというね(相手2頭の馬連ワイドのみ)。

めちゃくちゃ下手な馬券を買い、また参考馬券を晒し、暫く凹んでいました。

予想の筋は良いが「予想を馬券に反映」できておらず。

後付で(というかそもそもの意図通りに)馬券を買うなら、単勝+馬連(馬単ではなく、仮に2着になっても的中馬連がフォローにもなる)とか、単勝+ワイドが正解でした。

オハズカシイ。

(いや、これで◎の単勝が200円とかならそもそもそんな予想はしませんが、530円だし、予想通りの圧勝で)

ちなみに名指して軽視したいと書いた1番人気のアピーリングルックは4着。本命にするのを留まらせられたのなら。

 

◆美穂ステークス
1着▲レガーロデルシエロ(1番人気)
2着△ワイドアラジン(7番人気)
3着△ミスタージーティー(2番人気)
5着◎インスタキング(6番人気)

いやーーーインスタキングが6番人気?私、二桁人気でもいいと思っていたのですが見逃してもらえませんね、、、

勝ったレガーロデルシエロは初めての2000mでしたが、着差以上に余裕のある勝利かと。

崩れたのはG3きさらぎ賞だけという、じっくりと力を付けた来ているのも好感ですね!

インスタキングは自分の競馬をして上がり最速の5着、まあ上がりは後ろにいたから当然と言えば当然で、もう少しハマると思ったのですが残念。

また、嫌う人気馬としてミスタージーティーを上げましたが無念の(?)3着。不器用な馬の多頭数、内枠で動けないと考えましたが無難な競馬でした。

今後も人気先行でしょうから嫌う所を見極めることが大切かと。




◆大阪杯
1着〇ベラジオオペラ(2番人気)
2着◎ロードデルレイ(4番人気)
3着△ヨーホーレイク(8番人気)

ここは良い形で的中!

写真判定はドキドキ(4着エコロヴァルツは買ってない)でしたが、なんとかヨーホーレイクが3着となってくれて、確定していた馬連と合わせて3連複が本線で的中しました!

いや~~よかった(/・ω・)/

 

3連系を買う以上ということで、1番人気のシックスペンス、3番人気のステレンボッシュに△はつけましたが、昨日noteをお読み頂いた方なら、この2頭に向かないレースになるであろうことは伝わった=本命回避できたのではないかと

↑これも嬉しい。

昨日、ご購入頂いた方はぜひ読み返してみてくださーい。

 

レースはデシエルトの出遅れから始まりましたが、クセ馬マイスターの池添騎手でも押さえられず途中から先頭、ハイペース、レコードを誘発するレースに。

これに対応出来る馬、出来ない馬が分かれた形かと。

正直、直線入っての手応えでベラジオオペラの1,2着はほぼ見えていて、ロードデルレイの3着以内もまあ見えていて。

 

よし、馬連行ける!3連複は?ん?エコロヴァルツないぞ、、まずい、、え?ヨーホーレイクどこから来たん!?!?!?

と、いうゴール板前でした。

 

あとからレースをみると出遅れたヨーホーレイクは変に追いかけることなく、ハイペース追走で脚を無くすことを防ぎ、コーナーもロスなく回り、そのまま間をすり抜けて…

乗っていた岩田望騎手は…

「今日はゲートが全てです。ハイペースのGIともなるとこの一つのミスが響きます。3着でしたがゲートさえ出ていればと思います。そこに悔しさはあります。前走プラス20kgで馬体が緩い中で勝ってくれた中での今回だっただけに・・・」

悔しさが出ていますが、昨年初G1勝利があったからこそ、落ち着いて変に追いかけることない競馬が出来たのではないかな?と。経験と自信ですね。

 

勝ったベラジオオペラはスタートからゴールまで完璧というか、横山和騎手が想定した通りの競馬(というか、本命・重用した人も同じような競馬を思い描いたはず)で盤石の勝利。

適性がないであろうアヤツラには出来ない競馬でした。

 

そしてワンチャン、そのベラジオオペラに勝つ可能性も?と期待したロードデルレイは2着。

乗っていた西村騎手は…

「素晴らしい状態でレースに臨むことができました。馬の能力が高いことはわかっていました。1,2コーナーの不利で1列後ろになってしまいました」

やっぱりそうですよね。あそこで一列前だったらあるいは…とも思えましたが、それが競馬。

 

あ、あと、道中でひょっよしたら勝つかも?と思った馬が一頭。

・ジャスティンパレス

そこまで無理せず中段(いつも後方の馬)につけて、早めに動いた=豊富なスタミナを活かす競馬で勝ちに行った競馬をした鮫島駿騎手。

品のない某掲示板をみたら批判もありましたが、やはり程度が低いな、と。

 

G1馬がG1で勝ちにいく、当たり前のことで。不器用な馬で小回りでどうこうしようとしたらあの競馬は勝ちに行った結果です。

もちろん、好走したら言うことはなかったのでしょうけれど、「自分の庭では無い中で何ができるか」考えて乗るってとても大事なことだと思うんですよね。

普段、坂井騎手を持ち上げることが多いですが、有馬記念での坂井騎手の乗り方はハッキリ言って下手くそ。だから脚を余して5着(それでもよく5着に来たという競馬)

脚を余すことが多い馬が、小回りで、やれることは?

 

そういうことです。

 

……何にしても本線で的中して良かった!

何かしら、お力になれていたら幸いです!

 

さてさて、グリーンチャンネルの実況で話していて「お!」と思ったのですが…

●フェブラリーステークス=東京ダート1600m
1着コスタノヴァ

●高松宮記念=中京芝1200m
1着サトノレーヴ

●大阪杯=阪神芝2000m
1着ベラジオオペラ

この3頭に共通することはなんでしょう?

……

G1を勝った!(当たり前)と言う話ではなく。

 

3頭とも、ロードカナロア産駒なんです。

ロードカナロアは凄いですね。

これが東京のG1で、NHKマイル、ヴィクトリアマイル、オークス、ダービー、安田記念で…とかならサンデーサイレンス、ディープインパクトで起きても驚かないですが。

・コースが違う
・距離が違う
・芝ダートも違う

条件でって驚きです。

 

さてさて、今週は桜花賞!

昨年穴◎ライトバックでバチン!と的中したレース。

1-3月に続き、4月もよいスタートを切れたので、もう一丁!と行きたいですね。

それでは…今週も一週間頑張っていきましょう!