こんばんは!
3連休の最終日夕方…絶望中に失礼します(イヤ見る時間は人それぞれか)。
あまり長々と書いてもアレなので
サクッと神戸新聞杯とnote予想の振り返りを書いておきます。
先々の自分のためのメモになるように。
それでは…お気楽にお付き合いください。
神戸新聞杯2024結果
1着△メイショウタバル(2番人気)
2着◯ジューンテイク(3番人気)
3着◎ショウナンラプンタ(4番人気)
今回はこちら(noteではなくブログ)が◎◯決着でしたね( ・∇・)
予想の中でオッズがうんぬん言いいましたが、この組み合わせ(2,3,4番人気)で3連複6,000円か……だったら3連複メインにすればよかったーーーーーーーーー!
が、レース後の私。
ピンポイントで◎◯☆が渋かったので違う手をとってしまいましたが、結果としてこのオッズなら、、馬券の買い方大失敗!!!の結果でした。
反省。
混戦オッズ=穴っぽい馬券=あまり配当つかないいっぽうで、人気の組み合わせだと案外つく
この、後半をすっぽりと無視していました。極大反省です。上手く活かせたかた、おめでとうございます!
結果は、前or内を通った馬が上位にきた形。
本番に向けて…を考えるのはなかなか難しいですが、ジューンテイクあたりは、枠順・乗り方次第で面白いのでは?と考えています。
勝ち馬メイショウタバルは「らしさ」出て良い競馬でしたが、リスクもある競馬で。菊花賞が重馬場だったら面白そうですね。
今回、本命にしたショウランラプンタは後ろからの競馬になりそうでどうかなーと言ったところです。天皇賞春ほど、菊花賞は立ち回りが問われませんが(菊花賞は3歳馬の戦いなので3000m走れない馬が勝手に脱落するから)、枠順次第かな、と。
さて、これでセントライト記念、神戸新聞杯が終わり、直行組、2,3勝クラス組が加わってどうなるか……楽しみですね!
note予想結果
まずはいつも通りお付き合いいただきありがとうございましがm(_ _)m
今回久しぶりに音なし、、、オールカマーはもうちょっとだったし、後述する通り2,3着の穴馬はしっかり印をつけていたしで悔しいものでした。
カチッとボタンがハマるよう、調整していきます。以下結果です。
◆木更津特別
1着△キープカルム(2番人気)
2着△ミラビリスマジック(3番人気)
3着☆メタルスピード(4番人気)
13着◎ボルタドマール(7番人気)
ここは、馬場も考えて「逃げ」るであろうボルタドマールを狙うも、逃げられなかったのか、臆してしまったのか控えて何もできず、、、
そして結果は前にいた馬のワンツースリー(だよなー、狙いはよかったと今でも思っています)。
4着に1番人気のペリファーニアですから、人気馬が4着までに入った形で、その1番人気を負かした3頭は前に行った3頭…もう分かりやすい結果でした。
◆内房ステークス
1着△ヒューゴ(7番人気)
2着△オメガタキシード(2番人気)
3着△クインズミモザ(6番人気)
12着◎ヨリノサファイア(5番人気)
こちらも「前」で書きましたが、こちらは想定とは逆に「後ろ」の結果でした。入りが違っていたので結果は仕方ない(もちろん、入りを間違えるな、という反省は必要ですが)。
勝ったヒューゴは、岩田父騎手の完璧な早め先頭で勝ち切り。
2,3着は10番手以降から突っ込んできたので展開的には後ろに利があったレースでした。
2着オメガタキシードはこれで今後も人気するでしょうけれど、ダートの追い込み馬はリスクと隣り合わせ、ルメール騎手以外だったら嫌ってなんぼでしょう。
◆オールカマー
1着◯レーベンスティール(1番人気)
2着△アウスヴァール(10番人気)
3着△リカンカブール(12番人気)
4着◎サヴォーナ(3番人気)
ここは、◎の2,3着付けを買っていたので、4コーナーで貰った!しかも穴△アウスヴァールか、穴△リカンカブールどちらかはくるやろ!
だから何なら1着の心配をしていましたが、小躍りしていたんです。
そうしたら、その2頭はもうひと伸びして、◎はジワジワで交わせず、そしてしっかり〇レーベンスティールが勝ち切る、、、
それにしても直線でのルメール騎手の落ち着きよ、、、あの狭いところに入って、前から逃げ馬が垂れてくる可能性だってあるのに、慌てず騒がず。
残念。
いやーそれにしても、noteをご覧頂いた方は分かると思うのですが、アウスヴァールを買う理由は結構うまかったですよね?本命に仕切れなかったのが弱さと言えばそれまでですが…
乗っていた田辺騎手のコメント…
「同型がおらず、自分のペースを作りやすかったです。距離を考えつつ、途中はうまく溜めていきました。ただ上がり勝負にはしたくなかったので早めに踏んでいきました。作戦としてはよかったと思いますし、勝ったと思ったのですが」
勝てなかったもののやれることは全てやった、してやったり、な感じですよね。
ここからは余談ですが、競馬をかじったダケで自称競馬通の「浅い」人は、横山典騎手や、田辺騎手を嫌う傾向があると思っています。
でも、ちゃんと競馬をやっている人からすると、両名とも買いやすいんですよね。
今回でいうと田辺騎手は前なら前、後ろなら後ろといった極端な競馬で、しかも馬に無理をかけない騎乗でしれっと好走していきます。
以前noteで本命にして1着固定で3連単まで当たられたのも田辺騎手だったから(逃げ馬)。
別に、この2人に限ったことではありませんが「自分の得意騎手」を何名がつくることで、買える時は買う、買えないタイミングの時は買わないとメリハリつけられれば、見えてくるものがありますよー
余談でした。
で、先々に向けて…ですが、、
天皇賞秋という意味では、着順通りレーベンスティールのみ有力。ですが、今年は相手がかなり揃いそう、そしてルメール騎手の確保(この馬は確保し続けないと厳しいかも)という問題も。
他は、G1云々ではないでしょう!
…あえていうなら、惨敗を喫したサリエラは理由がはっきりしているなら、エリザベス女王杯の穴馬で(これで人気落ちるでしょうし)とは思います。
さてさて、、、
今週末はスプリンターズS!
この2年の1200mG1(高松宮記念、スプリンターズS)の私の本命馬覚えています??
ここまで綺麗に穴馬本命で勝ち切っている人いないのではないかと(笑)
楽しみですね!
それでは、今週も頑張っていきましょう!