こんばんは!

この土日、東京近郊は12月とは思えない暖かさで、公園で遊んでいる子供たちは半そでの子もいました。

12月も中旬、これから一気に冷え込んでくるのかも知れませんが……温暖化の影響で毎年季節外れのうんたら…となるのかな、、、

 

寒い時期にちょっと暖かいのはありがたいですが、夏が長かったり、暑さがやばかったりするのは、、、かんべんですね。

ってことで(?)ゆるゆるの阪神JF振り返りです。

有馬記念まで低空飛行のテンションで失礼いたします(`・ω・´)

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阪神JF2023結果

1着 アスコリピチェーノ(3番人気)
2着 ステレンボッシュ(5番人気)
3着▲コラソンビート(2番人気)

◎キャットファイトは10着(4番人気)

4着が1番人気〇サフィラだったこともあり…

1~5番人気で唯一掲示板を外した馬を引いてしまいました(>_<)

 

スタートよくポンっと飛び出したのは良かったのですが、横から他の馬が寄せてくると行きたがり、折り合いを欠き…脚をなくす。

2歳馬のお手本(?)のような負け方でしたね、、

勝利してきた2勝は小頭数の外枠、NOプレッシャーでこそ(前走圧勝の脚自体は非凡)なのかな、と。

 

デビュー戦は出遅れたこともあって馬群云々以前と捉えていました。

まあ、2歳戦だし、のテンションで来年以降も予想のスタンスは変えませんが、キャットファイトの取り扱いについては「今後」に繋がるので覚えておきたいところ。

 

で、勝ったアスコリピチェーノは北村宏騎手が慌てず騒がず御して外からくるコラソンビートを降し、内・後から迫るステレンボッシュをしのぎ優勝!

競馬っぷりは2歳牝馬とは思えない落ち着いたものでした。

 

ステレンボッシュは正直もっと人気になる(ルメール騎手で)と思っていたのですが、「良い感じ」の人気で、最後脚を伸ばしましたが及ばず。

 

コラソンビートはアスコリピチェーノを待ってから追い出すを先に脚が止まっていたとこからも1600mはちょっと長いのかな(先行せずに溜めて溜めて…ならごまかせそうですが)といった印象です。

 

距離が伸びて良さそうなのはステレンボッシュでしょうか。

 

また、1番人気4着のサフィラは…可もなく・不可もなく。

予想時にも書きましたが、馬が良くなるのはまだ先でしょうから無理せず成長を促して欲しいところです。

 

乗っていた松山騎手も…

「スタートも良かったですし、14番という外めの枠ではありましたが、壁を作れて折り合いもついていました。最後も良い脚で、馬はよく頑張ってくれました。まだまだこれから成長できると思います」

兄サリオスは2歳から長く活躍しましたが、姉サリエラは引退直前に絶頂期を迎えた(エリザベス女王杯2着、有馬記念2着)馬。

まだまだこれから。

 

私は下手くそな選択をしてしまいましたが……知り合いで「2歳戦だからこそ」のゆるい買い方で的中していた人がいたのでご紹介します。

 

彼は…

◎サフィラ
〇ステレンボッシュ
▲アスコリピチェーノ

で、単勝3点、馬連3点(ボックス)

結果→単勝590円、馬連2,330円的中

1番人気のサフィラでさえも単勝460円ついていたし、仮に単勝のみの的中でも「ゆるく楽しんでちょいマイナス」。

結果は…みての通り「高めの馬連」まで3点で的中。

 

「しょせんは2歳戦だからこれで良いでしょ!」

という、メッセージが届きました。

ほんっとうにその通り。

 

「結果高め」の競馬の一つの形。

 

レースによって馬券の買い方の正解は違いますが、今回彼は「ゆるく、かつ限りなく正解」の正解を引いた形でした。

わたしも「しょせんは」と言い切る身として考えるべきだったかな、と。

 

さてさて…そんな2歳G1が今週も続きますが、別にG1だから買うって義務はなくて。他のレースで馬券を楽しめばよいだけなので…

ドライに、かつ大人の楽しみ方で良いのかなーと思います。

(まあ少額でも買っちゃうのですが、笑)

それでは今週も一週間頑張っていきましょう!

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