こんばんは!

昨日のジャパンカップ、非常に見ごたえがあるレースでしたね!

その要因は…表題の通りですが、過去のジャパンカップにおいても……的な話を以下にてしていきます。

 

そんなジャパンカップとnote予想の振り返りをサクッと。

11月も月末、お忙しい中かと思いますので
さらーっとお付き合い頂けると幸いです。

スポンサーリンク



ジャパンカップ2023結果

1着〇イクイノックス(1番人気)
2着▲リバティアイランド(2番人気)
3着◎スターズオンアース(4番人気)

馬券は…

綺麗にワイドのダブル的中、これは気持ち良いですね~変に3連複を買うよりリターンでるので。

一応の欲として馬連を予想では書きましたが最終的には枠連を選択。まあこれはどちらにしても届きませんでしたが…

 

良いレースを見られたし堅いレースで満足のリターンだったので最高のレースでした!

 

レースは…というか…

もうなんというか予想で書いた予想・妄想通りの展開で(というかこれは想像しやすい)

パンサラッサ>>タイトルホルダー>>>>イクイノックス>リバティアイランド

枠の並びまで考えると1,2番手は確定的だし、3,4番手もこうなると考えるのが自然です。

リバティアイランドはイクイノックスを徹底マーク。

(イクイノックスが出遅れたら……苦笑、知らん)

で、ルメール騎手も前2頭を行かせて昨年の天皇賞秋のように後ろはスローペース…にすると、リバティアイランドの瞬発力が活きてしまって「不覚」の可能性も出るし、

パンサラッサはともかくタイトルホルダーは2400mのキレ味勝負は弱いがスタミナ勝負になると、放っておくのは良くない→ある程度追いかければ射程圏においておけるし、リバティアイランドの脚も削れるペースになる。

このストーリー&絵図はなかなかよいものではないでしょうか?

パンサラッサという存在が、スローペースのゆるゆる瞬発力戦を消し去ってくれて(私はあまり好きじゃない、スローの立ち回り戦は好きですが)。

 

お陰で地力上位の馬しか走れないレースに。

1~5番人気が(順番に違いはあれ)掲示板を独占。シンプルに強い馬達が上位に。

そんななかしっかりと◎スターズオンアースを引けたこと……満足です。

 

締まったペースを先行してそこで「止まらない」イクイノックス。しっかりとそこから伸びる。

 

冒頭で書いた強い逃げ馬が見ごたえあるレース=名勝負をつくる…

2018年、アーモンドアイという強い馬相手にどう戦うか考えた川田騎手/キセキがとった戦法は…ハイペースの逃げ。

肉を切らせて骨を断つ。

 

切れ味勝負じゃダメだから体力勝負に挑むも2番手でしっかりと脚を溜め、「止まらず」速い脚を使っての圧勝。

2着でゴールした瞬間の川田騎手の「んーーーー」という表情=やりきった、これで負けたら仕方ない=相手への最高の賛辞が印象的でした。

 

それも、強い逃げ馬の強気の逃げ。

 

パンサラッサは距離適性の面ではアレでしたが、放っておくと煩いことは分かっていて、かつタイトルホルダーという強いスタミナ系先行馬もいて。

お陰であのレースでした。

 

リバティアイランド/川田騎手

「全力で挑ませていただいた中で、素晴らしい走りをしてくれました。勝った馬はさすが世界一、凄く強かったです。リバティアイランドにとって、素晴らしい経験になりましたし、必ず生きてくると思います」

リバティアイランドも間違いなく強い馬ですが「体力」面では及ばず、これは予想でも書いた通りイクイノックスにはできてリバティアイランドには出来ない競馬でした。

本命にしたスターズオンアースはビュイック騎手がものすごく匠にスッと前に、イクイノックスを目標に誘導して、外枠から考えられる最高の競馬をしてくれました。

 

それ以外ではドウデュース。

天皇賞秋の惨敗から「戻って」きた感じがありますね。4着自体は不満な方もいると思いますが、そもそも現時点で2400mは長いと考えられ、「それでもよく走った」と思います。

阪神1800mのG1があれば(苦笑)

 

イクイノックスの進退に注目が集まりますが、父キタサンブラックのように秋の古馬3冠全てに出走……を観てみたい気もしますが消耗激しいレースをしているので、、、無理はしてほしくないですね。

いや~、観ていて楽しいレースでした!

スポンサーリンク



notey予想結果

まずはいつも通り、多くの方にお付き合い頂きました。

ありがとうございます<m(__)m>

今回、3レースとも穴馬本命でドキドキしましたが、、、、

 

1レース本命穴馬好走!!

……これは良かったのですが、、、私自身は馬券に繋げられず(>_<)

アレンジされた方からの的中報告が多かったことは救いですが私自身が当てないとドヤりきれず。。11月の感じ観てると穴馬の複勝だけ買っていれば?と知人からチクリと……苦笑

 

(踏み台になれて良かったですよー)

以下、結果です。

 

◆清水ステークス
1着△トゥードジボン(4番人気)
2着△ルージュラテール(5番人気)
3着▲スズハローム(3番人気)

◎インザオベーション7着(6番人気)

想定していたより位置を取れなかったこと…がそのまま結果に。

脚があるタイプではないので先行→惰性で粘り込みが最適だと考えていたのですが、、、

掛かり気味に2番手までいったスーサンアッシャーが4着、3番手のセオが5着、自身も上り自体は水準以上には使えている(33.5)ので…

ペース、馬場、適性ですから…馬の特性からも「前」が正解だったと(もちろん結果的に)ですが思っています。

ま、自分の思い通りに行かないなんてよくあることなので…これは仕方ないですね。

 

◆ウェルカムステークス
1着〇ロードデルレイ(1番人気)
2着 マイネルモーメント(5番人気)
3着◎リフレーミング(8番人気)

く、、、

穴◎の2,3着付け、〇が勝つ……は良かったですが、、、相手抜け。無念。

このレースはご自身アレンジで3連単や3連複、複勝、ワイドなどうまーい感じで的中された方が多く、本当に上手いな、と思いつつ

さびしい気持ちに。

穴馬本命は走るのですが相手が、、、改善せねば。

 

◆京阪杯
1着☆トウシンマカオ(4番人気)
2着〇ルガル(1番人気)
3着△エイシンスポッター(6番人気)

大穴狙いの◎ジュビリーヘッドは14着(15番人気)とマンマ。流れ、位置取りは悪くないように見えましたが外からの差し馬が上位に。

それにしてもトウシンマカオはこれまでのちょっと足りない競馬がウソのような快勝!昨年は阪神競馬場、今年は京都競馬場と条件が違う中の連覇。

 

季節なのか、枠なのか(去年7枠14番、今年8枠17番)、展開もろもろ…やはりお馬さんは条件・状況においてパフォーマンスの上げ下げはあるものですね。

その幅が大きいのか小さいのか、そもそもの能力は…

 

イクイノックスなどは高いレベルで安定していますが、速いペースを前々で競馬して押し切る=他の馬にでいないことができる=得意条件といえ

スローペースの究極のキレ味勝負だとしたら4キロ差もあったリバティアイランドにも逆転の目が合ったかもしれません。

 

これはイクイノックスが苦手な条件というより他の馬の得意な条件(イクイノックスの振れ幅は小さい)といえます。

(それでも他の馬がイクイノックスより上にいけるとは思いませんが)

 

改めて、競馬は奥が深いし面白い、

そう思わせるジャパンカップと京阪杯でした。

 

さてさて、、、なんと!もう12月に!

チャレンジカップは去年花火が上がったレースですし、有馬記念はお祭り。

あれ、古馬のG1はあと2つか(東京大賞典もありますが…)。

 

2歳G1の3つはどれかはテンション上げていこうと思いますが(昨年当てたホープフルSかな~)、基本的にはゆるく。

土曜日のキャピタルSやジャパンカップのように堅いレースを堅く予想して印上位3頭決着……なども需要ありそうなので、総合的なエンタメ(?)となるよう

うまーく切り分けて予想をしていこうと思います。

 

それでは今週も一週間頑張っていきましょう!

スポンサーリンク