こんばんは!

各地、梅雨明けしており気温も一気に夏モード( ;∀;)

競馬も夏競馬まっさかりとなるので、気合を入れなおしていかないとですね……私自身、6月後半からちっちゃーい的中中心で、景気の良い的中がなく寂しい限りなので。

 

と、いうことで前々週は展開の読み間違い、昨日は?

な振り返りです。
夕涼みしながら、流し見して頂けると幸いです。

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もろもろ結果

G1レースや格となるレースがないので、日曜の4レースを一気に振り返ります。

2週前と違い展開読みは合っていたのですが、馬の選定が……の半歩進んだダケで的中に繋がらずでした。

 

◆高千穂特別
1着△マリアエレーナ(1番人気)
2着△ソニックベガ(6番人気)
3着△アドマイヤザーゲ(5番人気)

何がなんでも行く馬おらず、戦績からも馬キャラからも逃げれば面白い(「前想定」)として◎ホウオウエクレールとしましたが、中途半端なレースをして……最下位(苦笑)逃げなきゃダメな馬なのでこればかりは。

逃げたソニックベガが2着、前々のマリアエレーナが1着ですから、展開想定は良かっただけにナゼ…でしかなく。騎手にアレコレ言うのは粋じゃないので、1枠1番を利用して逃げたソニックベガ団野騎手を褒めて、選択するところを間違えたと反省すべきレースでした。この組み合わせ3連複13620円つくなら、ですよね。

 

◆西部日刊スポーツ杯
1着△メディクス(3番人気)
2着△ラホーヤノキセキ(7番人気)
3着☆オヌシナニモノ(2番人気)

ここも前想定で2番手のラホーヤノキセキが2着、4番手で競馬したオヌシナニモノが3着と、予想の入りは良かったのですが、1000m特化型・逃げ想定の穴◎イッシンが最後方からの競馬(泣)クラスが上がって先行しにくい部分はあるにしても、さすがにここまでは計算できず。。

上記レースと違い「行かない」のではなく「行けない」感じだったので過去の戦績から行けると判断したのが良くなかったですね。本命ではなく、ヒモとして拾うくらいの意識が正解でした。反省。

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◆函館記念
1着〇トーセンスーリヤ(2番人気)
2着△アドマイヤバブル(14番人気)
3着無バイオスパーク(12番人気)

ここも前想定で、3番手トーセンスーリヤが圧勝、3,4番手バイオスパークが3着と想定は(こればかり…)良かったのですが◎ジェットモーションが後ろからの競馬となり、最後ジワジワ伸びるも…でした。

3~6着は同タイムの差のない6着だったので、大型ですし器用なタイプでもなさそうなので、小回りコーナー4つなら1,2列前で競馬したかったがホンネではないでしょうか。

 

–タレバ–
トーセンスーリヤ、アドマイヤバブル、ジェットモーションン「だったら」本線3連複200倍か~
————

と、ボタンの掛け違いはその内ハマるとそこまで悲観していないです。

 

救いは私の〇を軸にする方が、アドマイヤバブルとの馬連・馬単的中されたようで、的中報告頂けたことでしょうか( ;∀;)私も素直にトーセンスーリヤ本命にしていれば…ですが先行立ち回り想定だったのでどちらにしても外枠のバイオスパーク軽視していたでしょうから、私も2着までの馬券だったと思います。

 

わずかの方かも知れませんが、多少なりともお役に立てていれば幸いです。

勝った横山和騎手

「これといったレースプランは決めていませんでした。スタートを決めて、周りも流れていったので、リズム良くイメージ通りに運べました。具合の良さが中間の調教からも伝わってきていたので、自分が焦らなければ、と思っていました。直線で抜け出してからも交わされることはないと思いました。再び、この馬と重賞を勝てて、とても嬉しいです」

弟の横山武騎手が一気の関東リーディングなど、モヤモヤするところはあったともいますが、今年はカチっとハマったのか覚醒。そして重賞制覇。こうした自身が騎乗に余裕が生まれ、また良い馬もあつまり、結果が出る。

こうして好循環で成長していくものです。松山騎手も、北村友騎手もそう。

3着バイオスパーク/池添騎手

「外枠でも良い位置が取れました。久々の競馬でも良いレースが出来ました」

やれることはやったという清々しいコメントですね!

 

◆中京記念
1着△アンドラステ(1番人気)
2着無カテドラル(6番人気)
3着☆クラヴェル(5番人気)

最終的にアンドラステ1番人気だったんですね!(驚)ここは想定通り◎ディアンドルが逃げてくれた(やっと思い通り!)のですが、バタっと止まってしまいました。逃げと先行の違いはあれど、想定通りのレースだったのでこれはモヤモヤなく、仕方ないと受け入れています(想定と違ったら「〇〇だったら!」がどうしてもありますが、想定通りだったので)。

 

外枠から最内を突いてきた横山典騎手/クラヴェルはお見事。そしてカテドラルの4コーナーでの動きは、福永騎手ならでは。無理してゴリゴリではなく、スーっとですから「こりゃ来るな」と思えるものでした。

 

勝ったアンドラステはTHE川田騎手。先行して早め押し上げ粘りこみ。馬の能力もありますが、競馬の理想はこれですね^^

と、2週良い的中お届けできずの申し訳ない気持ちは当然ありますが、前回ほどへこんではいないです。

 

展開読みは悪くない、馬の選定間違いの改善、函館記念の様なもうちょいがひっくり返れば一気に取り返せますからね^^

極端に景気が良いことも、悪い事も言いづらいので、今日はこれくらいで。

 

オリンピックも始まりますが、競馬優先の私たち(ですよね?)は変わらず淡々と、冷静に、競馬を楽しんでいきましょう!

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