こんばんは!

今日は軽めに天皇賞秋の振り返りをしておこうと思います。

 

まずは、アーモンドアイのG1・8勝おめでとう御座います!ですね^^

シンザン記念の勝ち方が衝撃的でおそらく多くの方がそこから注目を始めたと思いますが、レースをたくさん勝つというのは難しいものですから凄いです。

レース後のルメール騎手のインタビューが「勝ち続ける(負けているけど…)の難しさ、プレッシャー」を物語っていたと思います。

 

そんな天皇賞秋の振り返りです。
お祭り後の、ゆるーいおつきあいをよろしくお願いいたします。

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天皇賞秋2020予想

1着◯アーモンドアイ(1番人気)
2着△フィエールマン(4番人気)
3着▲クロノジェネシス(2番人気)

レースは動画をみていただくととして(手抜き!)このコース特有のスタート直後の位置取り争いで挟まれる馬もいて、やっぱり枠順と脚質、スタートの上手い下手は大きいな〜

と改めて思ったレースでもありました。

 

道中はすっ飛ばして、スタートから前々のポジションを取れたアーモンドアイは直線早々に前が空いたことで、早めに追い出すことになりました。

(ダノンプレミアムは捕らえられること前提で)

 

そこに後方で進路取りに多少苦労(といっても競馬では普通の範囲)しましたが当然最後まで脚を溜めることができ、クロノジェネシス、フィエールマンは凄い脚を使うことに。

最後はいっぱいいっぱいですがアーモンドアイは凌ぎきり優勝!




 

これまでは早めに抜け出しても詰め寄られることがなかっただけに辛勝と見えるレースではありましたが、強さがみてとれるレースだったと私は思います。

 

ただ、すけべ根性を出して言うとこれで自走、ジャパンカップになるのか有馬記念になるのかですが、また抜けた人気になるようなら2、3着、あわよくば…と馬券的には嫌って妙味かな、と思います。

予想でも書いた通り、東京2000mはベストの舞台、東京2400mは過去勝っていますがやや長く、中山2500mはそもそも適正外。

 

強い馬に挑む!…はお馬さんもそうですが、予想する側にも当てはまります。

もう一戦観られる喜びと、ウっシッシの悪い顔、2面性をもって楽しんでいきたいですね!

 

一方、最下位に負けたダノンキングリーは心配ですね。。さすがに普通に走ってブービーから7馬身はないですから。精神的な面は引きずるので心配です。

 

その他のお馬さんでいうと、フィエールマンはペースはともかく最後タフなレースになったことで自慢のスタミナも活きるレースになり2000mでも強いところを見せられました。

「このまま」走れるなら距離が伸びたジャパンカップはさらに有力、ですが、身体が強くなく全力で走ったこの後に、また次同じパフォーマンスができるかは心配。

できれば、東京2400mならアーモンドアイを逆転可能。そう、それが「できるなら」。

 

クロノジェネシスも同じタイプで休み明けの方が良いタイプですが、最後フィエールマンに差されたのは体力の差でしょうか。

一度休んで有馬記念でみたいですね!

 

4着ダノンプレミアムは安田記念がなんだったんだろう?という好走で、やっぱり変に溜めるより前々で自分の競馬をした方がよいですね。

この後どこに行くかですが、阪神でのマイルCSはどうですかね、、、人気次第で考えたいところです。

 

5着キセキは精一杯やった結果の5着。やはり力は落ちていますので今後いつまで走るかですが、一雨、二雨あって他の馬の競走能力が落ちるようなレースならなんとか馬券に、ですね。

といった、天皇賞秋2020結果でした。

今週で「現」京都競馬場での開催は終了。しばらくは各競馬場で振り替えてのレースとなりますのでご注意くださいね。

個人的には京都競馬場の成績は良い方だったので残念です(苦笑)

 

でも、また新たしい競馬場になったら京都に行く口実ができますのでポジティブにいきたいと思います。

それでは、今週も一週間t頑張っていきましょう!

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