こんばんは!

気が付けばもう2019年半分終わってしまいました。そして私の大嫌いな暑い季節(競馬という意味ではなく、私の心と身体が嫌い笑)です。

 

また、ここ最近は馬場状況が予想段階では読み辛く勝負度を下げて楽しむ開催が続いていますが…

カラっと晴れてくれるとorこれ以上降らないなど読みやすい状態になると私はいくぶんか元気になりますので、その時はニコニコの予想をすると思うのでタイミングよく使い倒して頂けると幸いです^^

と言うことで、いつも以上にサラッとだけ振り返っておきます。
お気楽に流し読みしてください。

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ラジオNIKKEI賞2019予想

1着…ブレイキングドーン(3番人気)
2着▲マイネルサーパス(9番人気)
3着…ゴータイミング(6番人気)

完全に想定と違う予想になったことが分かるような上位の印(苦笑)まったく強さを感じないと週中に書いていたブレイキングドーンはこの馬場だから来れたような結果。

 

私の性格で言えば、これで人気になる次走嫌ってよいリターンを!と次に活かすのでまあこれはこれで仕方ない、とポイっと切り替えます。

期待をした◎ディキシーナイト(石橋騎手)は…

「こういう馬場ですから前へ行かせるか思いきって後ろから行くか考えていましたが、スタートが良かったので前へ行かせました。3コーナーから手前を替えませんでした。馬場を気にしていたようです」

と、石橋騎手も(上から目線…)状況を考えて乗っておりこれもこれで仕方ないと思える結果。

こういう「意図」ってちゃんとレース後話してくれると、このレースでの納得は当然のこと、じゃあ次にどう活きるのかが分かるので有難いですね!

 

そしてその逆を選択したのがゴータイミング(武豊騎手)

「折り合いに専念してレースをしました。届かなかったのは、小回りコースの16頭立てですからその分でしょうか。力のあるところは見せてくれました」

後ろを選択し比較的綺麗な馬場を通ることを選択した今回はこっちが正解。

2019年は弥生賞と同様ラジオNIKKEI賞も「このようなレース」でした。

 

その弥生賞の上位馬はその後…アレなと通り(同じような状況・レースではない)、ラジオNIKKEI賞の上位馬達もその後の条件はしっかりと見極めていきたいですね!

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そして、馬場が苦手を世間に知られていたCBC賞▲アレスバローズは落ちた人気をよそにしっかり好走。

重い馬場が得意な馬なんていなくて、「能力の落ち具合」が少ない馬が結果として良い結果が出ているだけ。

勝った〇レッドアンシェルは馬場の良いところを地道に伸びてきた形。
決して重い馬場が上手い馬だとは思いませんが、福永騎手が馬場の比較的良いところを通って来た結果。

 

仮に、重い馬場が苦手な馬でもこの様に「枠」「コース」「位置取り」がかみ合えば1着になります。

得意(能力減が少ない馬)であっても、本来向かない馬であっても新聞欄に書かれるのは同じ、

重【1,0,0,0】となりますので「中身」の違いはちゃんと馬ごとにみていないとダメですね!

と、言うことで、体調を崩しては競馬を楽しめませんので、体調には気を付けていきましょうね(/・ω・)/

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