こんばんは!
昨日、10キロマラソンを走ってきてこれを書いたのが昨晩。メチャクチャ眠いのでいつも以上にアッサリ風味で振り返りを。
3重賞、G1無しなのでどれを書こうかと思ったのですが2019重賞初当りの日経新春杯はネタとしてつまらないので、京成杯をチョイス。
それでは、お気楽にお付き合いください。
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京成杯2019振り返り
1着▲ラストドラフト(4番人気)
2着☆ランフォザローゼス(2番人気)
3着…ヒンドゥタイムズ(7番人気)
馬券は昨日の予想通り◎ダノンラスター(最下位)、〇シークレットラン(4着)の2頭の馬券をシンプルに買ってハズレ。
ダノンラスターのデムーロ騎手は、、
「初めて乗ったのでわかりませんが、強かった新馬戦のイメージではありませんでした。向正面で少しずつ上がっていったのですが、すぐに止まってしまいました」
早めにまくっていき、一息入れて(と思ったのですが?)そのまま。。直線は追うことなく失速でした。
3歳のこの時期の馬にはちょっと難しいレース運びだったのかも知れません。
賛否(良い悪い)はあると思うのですが、手ごたえ全くなく3着にも、8着もありそうにないなら私はこの無理に追わないスタイルは結構好きなんですよね。
…という事を、昨日マラソン走って改めて思いました。
いや、比べるなって話ですが。。
だって息切れしているところを無理やり押されても無理なもんはムリ!
……レース中にそうされることで、お馬さんの肺活量やスタミナ、根性が鍛えられるかどうか?などは、お馬さんと日々接する調教師先生でないと分かりませんが。。
抜け出して気を抜く馬を最後まで追う・追わないとは違った意味ですしね。
この場合は馬に負担をかけるかけない以前にちゃんと走らせるために追った方(ガムシャラにではないですよ)がその馬の為になるような気がします。
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これは騎乗していた騎手云々ではありませんが(一部ネットでは的外れな攻撃ありやはりダメな人はダメなんだなと思ったり)、フェアリーステークスのアマーティの様な事故を少しでも防ぐためにも、「なぜ追わない!」といった追えばなんとかなるといった、昔の体育会系的な意見を否定したい気持ちもあり。
自分が買っている馬を前が空いているのに追わないと文句の一つも言いたくはなりますが、過怠騎乗は別として手ごたえがないならそれはそれで良いのかな、と。
先々へは
2着ランフォザローゼスのマーフィー騎手。
「完璧なレースができたと思います。勝った馬は強いですが、この馬ももっと成長するでしょうし、この馬の本領発揮は2400mからだと思います。そこでどんなパフォーマンスをするか楽しみです。重賞はすぐに勝てるでしょう」
葉牡丹賞、京成杯をみてもキレにキレるタイプではないので展開と位置取り次第かな、と思います(溜めるに溜めたらどうか分かりませんが、それはイコール差し馬の宿命との戦いにもなりますしね)。
勝ったラストドラフトは位置取りもフィットしてレースでした。タフな展開で観てみたいですが、それもクリアするようなら面白い一頭になりそうです、、、が!ルメール騎手はサートゥルナーリアがいるので…
誰が乗るのかも注目ですね!
と、いうことで3日間開催の為明日はもう水曜日です。
風邪ひかぬよう暖かく&加湿して健康第一でいきましょう!!
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