こんばんは!

気が付けばもう12月、中山/阪神競馬に突入です。早いものですね(´▽`*)

この週末の重賞は3の2、と言っても当たったレースは大きく儲けられたレースではなく、外したチャンピオンズカップのマイナスを補えるものではなく…

 

まあ、大した金額ではないので良いのですがちょっと気になったことがありそのことに触れながらサクッと振り返っておこうと思います。

週明け月曜日お疲れ様でしたの平日安定の18時更新、今年も12月に突入です良く頑張った!!…お気楽にお付き合いください。

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チャンピオンズカップ2018結果

1着▲ルヴァンスレーヴ(1番人気)
2着△ウェスタールンド(8番人気)
3着〇サンライズソア(3番人気)

レースは動画をみて頂くとして(手抜き!)先の気になったこととは…

 

4コーナー回って直線、逃げるアンジュデジール(ア)、内のルヴァンスレーヴ(ル)、外のヒラボクラターシュ(ヒ)。


ルヒ ↑進行方向

こうなった時にヒラボクラターシュの四位騎手は思いがけずよれたのかも知れませんが、、、ダントツの1番人気が内で進路を確保しようとしているなか「スンナリ」開けてしまうのか…

とちょっと悲しくなりました。

 

いやもちろん、外枠引いて前を取りに行ったそこまでの動きはレースの質を読んでさすがなだーと思いましたが、、、(上から目線)

前をカットするのとは話の質が違って、ジャパンカップでオルフェーヴルの進路を確保させまいとぴったりと「閉めた」ジャンティルドンナ/岩田騎手。あれは立派な作戦。

天皇賞秋で、ルージュバッグを内に追いやってから2着に突っ込んだリアルスティール/デムーロ騎手(こっちの方が露骨でしたね、苦笑)。

よってたかって(は言い過ぎですが)スプリンターズSでビッグアーサーを閉めた皆。

 

ちょっと…昨日のアレは寂しいよなーと思ったり。まあ、置きにいった本命◎ケイティブレイブがあの競馬じゃ何をいってもダメなのですが。

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それはそれとして「デジャヴ?」と言うくらい、前週のアーモンドアイの様にスタートを決めて道中2番手直線入りで前を捉える位置にいたルヴァンスレーヴ。

そこからアーモンドアイ同様上がり2位では後ろの馬はたまったもんじゃない。そのルヴァンスレーヴを唯一上まる上がりを見せたウェスタールンドは4コーナー手前まで「離れた最後方」から「ゴールドシップ(皐月賞)」して4コーナー回り切ったら半分を抜かしている競馬。

 

終わってみたら例年同様先行した馬+後方からロスなく競馬した馬の決まった形でした。

そこにケイティブレイブがいなかった…それだけ。ただ、内から外から行く気を見せた馬がいる中、真ん中の枠で前に行きづらかったことはあったかな、と。

 

デムーロ騎手はようやくのG1制覇でホッとしたと思いますが、スタートが決まりだしたらルヴァンスレーヴはかなりのもの。まあそのスタートでしくじることを期待したのですが(苦笑)

まあ競馬なのでこっちの妄想/想定通りいくことの方が少ないわけですが、ちょっと、、、悲しいな~と思ったレースでした。もちろん、ルヴァンスレーヴの強さには心ホクホクしていますよ(´▽`*)

 

と、言うことで12月。有馬記念まであと少し(有馬記念後の開催は参加するかストするかは考え中)。ジャパンカップがシビれまくったのでレースとしてあれ以上はありませんしメンバーも…かも知れませんた、お祭りレースなので楽しみにしたいです^^

それでは今週も一週間頑張っていきましょう!!

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