こんばんは!
昨日は、JBC祭りってことで京都競馬場で行ってきました!
愉快な仲間たちのおかげで席に座れたので東京土産、安定の某サブレを献上して堪能をしました。ここらへんは、まったりフライデー(言いたいだけ)にでも、観光と合わせて自由に書いていこうと思います。
と、いうことで、今日はブログに予想を書いたアルゼンチン共和国杯をサクッと振り返りつつnoteの結果も振り返りつつ…
やはりJBCレディスクラシックのノリさんにも触れないとと忙しいのでそれぞれ薄味、広く浅く^ ^
それでは、週の頭、お気楽にお付き合いください( ´ ▽ ` )ノ
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アルゼンチン共和国杯2018結果
1着◯パフォーマプロミス(3番人気)
2着▲ムイトオブリガード(1番人気)
3着△マコトバラハガット(11番人気)
レースの上がりを見ての通り、、、後ろにいた馬はノーチャンスのレースとなり、ここは狙えると思った◎ルックトゥワイスが32.7の上がりを使おうが…
届くわけもなく(苦笑)
ただ、、、正直この結果は結果として「以前よりを【何度も】戒めている」「お前、何度同じことやってんの!?」という馬券の買い方のフォローをJBCに舞い上がって忘れてしまっておりました(´Д` )
それは、◯と▲を安定の馬としてときに、ヒモ△との3連複で万馬券級の馬は100円でも買っておく、というもの。
今回ちゃんと3着マコトバラハガットに印を回していただけに、本当にアホの極みでした。
別に抑え馬券って◎からの相手を広げるだけじゃないですし、今回◯▲絡みで万馬券級は、マコトバラハガットだけ。そう、100円だけの抑え馬券を怠ったのでした。
たぶん、長らくブログをお読みの方は、同じ失敗繰り返してない??とお思いの通り、今年だけで2、3回やらかしていますので、、、
自分の「やってはいけない事リスト」に赤文字で強調して加えておこうと思います。反省。
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で、駆け足でnoteの結果へ…
4の1でした。
本命馬の結果が、4着/4着(おまけ)/1着/7着。
夏みたいにドカーンとした的中につながる結果がなく恐縮の極みです。(まあ前回が4の2で形自体は悪くないのでデカイのハマり待ちの状況です。)
ただ、当たった1レースは「意図通り」となったレースだったので、正直人気馬決着で恥ずかしいのですがご紹介だけはしておこうと思います。
(中身を知りたいという声もあり、、忘れていました。ただ、プロセスに関してはまだお見せするか迷い中です)
JBCクラシックで印/馬券の買い方の参考として印内容がこちら。
このレースは、note予想の冒頭に、
ここは「買いたい」レースですが、大きくプラスというより堅実にプラスを目指したいレース。
と、記した通りに人気馬で上位を構成、その中で本命馬にした◎ケイティブレイブが勝つとして単勝も推奨をしたレースでした。
実際、大きくはハネませんでしたあ堅実にプラスに。
ありがたい事に「意識高い系」(良い意味で使っています)のご購入者様がいつもいらっしゃって…
・レース毎に目的というか目標をどこに置くかって発想が自分にはなかったので【ここは「買いたい」レースですが、大きくプラスというより堅実にプラスを目指したいレース。】が響きました!
という、コメントを。
うん、良いですね!こうした気づきが自分の血となり肉となるので嬉しいっす。
ここは、週中に買いた記事で「人気3頭」を評価していたのでnoteをご購読頂かなかった方も、私が人気馬を中心に馬券を構築することは想像できたかもしれませんね^^
と、言うことで、爆発待ちのnoteですが、無理のない範囲でお付き合い頂きできれば幸いです。
で、
ですよ。
馬券は外したJBCレデゥスクラシックがTHEノリちゃん劇場となり、もう現地でヨダレだらだら垂らしながら見ていました(ウソです)。
それくらい、「騎手で勝った」レースでした。
JRAのHPからでも動画は見られますので是非みていただきたいのですが、スタートしてから1コーナーまでの数百メートルの間に逃げ馬と自分の前にすっぽりと開いたスペースで迷わず「大外枠からインベタポジション」を取りに動いて、、、
ここがヨダレポイント。
あとはそこで脚を溜めてすんなりコーナーを回って一度交わされるもノリさんのインベタ溜めと馬の根性で差し返し、優勝!
これは本当に「騎手で勝った」「仕事した」といったレースではないでしょうか。
前の週の天皇賞秋、キセキの川田騎手もそうですが「普通に」回って負けることを嫌い「勝ってやる」の気概と「工夫」をするか、しないか。
結局ここで外国人騎手に勝てるかどうかが決まってきます。
もちろんそれをやるには勇気も要りますが、ただいつも通り回ってくるだけなら私でもできます(ウソです)。
京都ダート1800m、ペースにもよりますが外外を回らされたら当然マイナスしかありませんので「じゃあどうするの?」の部分を、付いた騎乗でした。
武豊騎手や、川田騎手が直球の工夫(表現が難しい、、)で気概を見せるとしたら、横山典騎手は「変化球」で気概を見せる。
「庭」である中山では大逃げ一気のペースダウン後ろが追いついたら加速…のような「変態的」レースでも魅せてくれますが、京都でもこうした競馬。
思えば古くはセイウンスカイの菊花賞での逃げ・溜め・逃げも、ゴールドシップの悲願の天皇賞春制覇=1周目スタンド前で一頭大外、向こう正面で、などノリさんしかできない勝ち方でしたね。
いやーーー良いレースをみました。
誰かYouTubeでノリさんの変態騎乗まとめ動画作ってくれませんかね(笑)
と、アルゼンチン共和国杯の話題が一番短いですが、それだけ「惚れる」レースでした。
さてさて、、、今週はエリザベス女王杯比較的当たっているイメージがあるレースですので良い結果を出したいレースです( ´ ▽ ` )ノ
それでは今週も一週間頑張っていきましょう!!
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