こんばんは!
そういえばまーーったく盛り上がっていませんが、W杯っていつでしたっけ?(検索して調べることをしない位興味がない苦笑)
どうも興味を注ぐ度合いが極端になってきていて、興味がない物に時間を全く割かなくなってきています。
逆に興味があることにはとことん。本当は広く浅くの方が人との交流も増えて良いのかも知れませんが、、、なかなかね。
それでは(?)サクッとエプソムカップ2018の振り返りを。
お気楽にお付き合いください。
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エプソムカップ2018結果
1着▲サトノアーサー(2番人気)
2着△ハクサンルドルフ(4番人気)
3着△グリュイエール(5番人気)
5着◎エアアンセム(8番人気)
レースは動画を観て頂くとして、外々を回りつつも直線真っ直ぐ脚を伸ばせたサトノアーサーが重賞初勝利!
期待した◎エアアンセムは5着(8番人気)と善戦止まり。。。藤岡お兄ちゃん本命解禁レースでしたが(苦笑)
スタートからみるみるポジションを落として行ったときは(私が勝手に思っている)遺恨レースと酷似していましたが、その時と違うのはペース。
淀みないレースとなり後方から脚を伸ばした馬が上位に、エアアンセムもそのクチですがそもそも脚がないお馬さんでしたので今回は位置取りは難しかったですね。
勝ったサトノアーサーは結構嫌った人も多かったようですが、重い馬場によるマイナスは比較的少ないタイプだと思っていたので(そもそもみんな良馬場が良いに決まっていますがマイナス幅が相対的に少ない)、また雨が降ると気性的に怪しいお馬さんが比較的落ち着くの法則も当てはまり見事な勝利。
ハクサンルドルフも重馬場マイナス幅が極端に少ないお馬さんですし、最後の脚は見事。もともとレースが終わってから突っ込んでくるタイプなので今回は馬場展開と良い方向に向きました。
今後に関してはサトアーサー、ハクサンルドルフとにアテにはしづらいタイプなので人気で飛びつくことは要注意です。
特にハクサンルドルフは夏競馬、平坦新潟で31秒台の脚を使う可能性があるお馬さんですが先行した馬が止まらなければ届かない道理。要注意です。
グリュイエールはここで無理をせず一度落ち着かせてから、一呼吸おいて出走を続けて欲しいところですね。
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と、ここで表題の「環境の変化には敏感かつ鈍感に」ですが、、、
今回、エプソムカップにしてもマーメイドステークスにしても「雨・馬場状況」が気になっていたと思うんです。
直前まで馬場をみてから馬券を買う人は良いかも知れませんが、単複の様に一頭を追いかけるわけではなく何頭も相手にしていたら、、、間に合いません。
そういった意味では環境に関してはある程度鈍感=「これくらいかなー」で良いと思っています。
逆に、、、
エプソムカップに関しては程度はともかく重い馬場になることは充分想定されていました。
そこで東京&1800mとしてダイワキャグニーを1番人気で本命にするのはちょっと違うかな、と。
これまでの好走は「東京」に限られていますが、馬場が良い状態でのもの。それが悪い馬場が想定されるレースで飛びつつくのはちょっと違うよなーと。
ここら辺、人気馬を怪しむ材料として馬場は「敏感」に感じた方が良いと思っています。
普段私たちが競馬の予想でやるべきことは、、、
・人気馬のアラ探し
・人気薄の一発芸探し
です。
これはいつも繰り返しお話している配当がハネる条件の、
・(1番)人気馬の凡走
・穴馬の好走
ともつながって来ますね!
人気馬なんて言ってしまえば「好走して当たり前」なんです。それでも(1番人気は)7割勝たない、5割連対しない、4割3着以内にも入らないものなんです。
だから、人気馬のアラ探しをしっかりとしていきたいところですよね。
え?私?
エアアンセム(8番人気)本命だったから2列目に自動的に1~3番人気を入れて(1~3番人気の少なくても1頭は馬券になる確率=約93%)馬券を組み立てましたが、、、
上記の通り本命馬が5着で、、、でした。
ちなみに、、、マーメイドステークスはまさかの◎レイホーロマンスが1番人気になってしまうと言うハプニングもあり、、、↑の説得力ないですね(苦笑)
と、言うことで改めてですが、お天気情報は人気馬のアラを探す重要なポイントの1つです。
そこは敏感に感じ取りつつ、かつ鈍感にエイヤ!で見切りを付けていかないと馬券なんて買えなくなりますから、馬券は毎回あたるものという考えを捨てて何回かに一回は当たるもの、位の軽いスタンスを持っていきましょう!
それくらい大雑把な心の持ちようじゃないとダメっすよ(/・ω・)/
それを勝負度と呼ぶのかは分かりませんが、マーメイドステークスのやる気の無さは伝わったと思います(苦笑)
私たちには馬券を買うレースを選ぶ権利もあるし、買う馬券の券種を選ぶ権利もあります。
その権利をちゃんと使っていきましょうね(´▽`*)
それでは今週も一週間頑張っていきましょう!
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