こんばんは!
昨日はひっそりと(?)ひとり中山で競馬をみていました。
来場ポイントをシャリーンとやる機会でハンドタオルが当たり、これまたひっそりと阪神10R大阪ハンブルクカップがそれなりに当たりましたが…
桜花賞がガチガチ、◎リリーノーブルの2着以上を前提に馬券買っていたので華麗にトリガミでした。
とりあえず重賞以外はそれなりなので、大阪杯・桜花賞と印上位4頭がワンツースリーフォーと予想の根幹は悪くない…はず。ボタンがカチッとハマるのを待つのみ!!
…と強がったところでサクッと桜花賞2018を振り返っておきます。
それでは、お気楽にお付き合いください。
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【桜花賞2018結果】
1着▲アーモンドアイ(2番人気)
2着〇ラッキーライラック(1番人気)
3着◎リリーノーブル(3番人気)
4着☆トーセンブレス(8番人気)
2週連続のワンツースリーフォー…も馬券はトリガミ。まあ人気3頭の決着なので本命◎が2着以上前提で馬券買ってトリガミは仕方ない。安い3連複のみ。
レースは動画をみて頂くとして(手抜き!)懸念された内枠も石橋騎手がこれ以上なく上手く乗ったラッキーライラック、ちょっと落ち着きなかったリリーノーブルを「じゃあね!」とばかりに外からアーモンドアイ。
何度見てもホレボレする末脚で直線入って少し押すと加速→惰性で数頭交わす→少し押して加速→本追いとルメール騎手は乗っていて気持ち良かったはず。
それもそのはずJRA発表ではアーモンドアイの上がり3ハロン33.2。ラッキーライラックが34.5、リリーノーブルが34.3。上がり次点のトーセンブレスで34.2.つまり1秒抜けた脚を使っていたことになります。
この手のタイプにはルメール騎手はピッタリですし(武豊騎手にも合う)、同じような「一気」の脚を桜花賞で見せたハープスターより「奥」があるお馬さんに映りました。
2着ラッキーライラック石橋騎手も乗り方に落ち度はなく悔しいは悔しいですが満足いく騎乗だったのではないでしょうか。
そして3着リリーノーブルはこれでラッキーライラックに3連敗さすがに勝負付けが「この条件では」ついてしまったので、条件が自分に向くタイミングでチャレンジが効くかどうか。ただポテンシャル的には1枚落ちますね。
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先々に関しては3歳牝馬ですから誰しも東京2400mに不安がないと言えばウソになりとこですが…アーモンドアイに関しては大丈夫じゃなかろうか…お母さんフサイチパンドラだし…と思ってカンニングをしたところ…
全く問題ないでしょ。お母さんは中距離馬やし、ロードカナロアも使っとれば2000mまではこなしたはず。キンカメからの性格の良さが出とる。凱旋門賞挑戦を視野に入れて走る二冠目になるんやないかな。 https://t.co/YzAtFYfDY0
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) April 8, 2018
アンカツさんもこう言っているので大丈夫でしょう(笑)
ラッキーライラックは阪神1600mが似合い過ぎるのでどうかですが、オークスはスローで流れるレースなので普通に走れて良さそう。リリーノーブルは条件変わったところでラッキーライラックはともかく対アーモンドアイとなると厳しい。
レース後ルメール騎手が語った「3冠」も視野になってきそうなお馬さん、結果力が抜けていたお馬さんということですね。
予想の中で人気の追い込み馬は本命にしない…と書いた後で言うのもアレですが…
カッコ良かった!!!です。
道悪も大丈夫、軽い馬場の上がり勝負も大丈夫。おそらくドスローでも前を一気に交わす脚力があるから大丈夫。
不安があるとしたらハイペースの消耗戦で脚が溜まらないケースですが…オークスがそんなレースになるとは思えず(距離不安からくるスローになりやすい)、視界良好!といったところでしょうか。
と、決まり手「追い込み」としては珍しくケチを付けず褒めちぎってみました。
さてさて、、中山が本来ドル箱の私ですがまーーったく良いところがないまま3月4月の中山開催を来週で終えようとしています。
ダノンプレミアムの離脱は心から残念ですが、馬券的には面白くなったことは事実。カチっとハマる事を切に願いできることならそれがG1であると気持ちが良いので私自身期待をしたいところです。
それでは今週も一週間頑張っていきましょう!
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