こんばんは！
４月に（昨日からですが）なりましたね！
日本の一般的な会社では期が変わり新たな気持ちで…なスタート、馬券の方は３月の不調を吹っ飛ばず気持ち良い的中を大阪杯で…
と、思ったのですが。。。
な振り返りです。いやぁ…ねぇ…重賞本命馬４着が大阪杯でも継続するとはね。。
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【大阪杯2018結果】
１着▲スワーヴリチャード（１番人気）
２着△ペルシアンナイト（６番人気）
３着◯アルアイン（２番人気）
４着◎ヤマカツエース（10番人気）
レースは動画を見て頂くとして（手抜き！）
ここ数週間続く重賞本命馬４着記録がまさかヤマカツエース（10番人気）でも続くとは（苦笑）前日ダービー卿CTテオドール（４着／５番人気）もですしね(´Д` )
とはいえ、結果は何一つ惜しくない４着ですからね。
一応５着☆ミッキースワローまで印上位５頭で決まったこと、また結構ディスったサトノダイヤモンドとシュヴァルグランがちゃんと（？）飛んでくれたこと…予想の「枠」は良いのですが、パズルの最後のピースがはまらない…
レースは誰が何を言おうとデムーロ騎手の「判断」と「度胸」とそして「技術」でしょうか。
昨年の日本ダービーの時もレイデオロ／ルメール騎手の道中でのまくりが【神騎乗】とされましたが、
じゃあ、誰でもスローペースだったらまくって良いのか？？と言われると「そうでもない」。
「判断」と「度胸」は何かあった時に怒られれば良いだけですが「技術」はそうはいかない。
まくっていったは良いがそのままかかってしまった…＝ただの暴走となる可能性もありそこは「技術」が必要。まくってそこで一度ニュートラルに入れて息を入れる。上手いですね。
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スワーヴリチャードに関してはやはり前走、金鯱賞で似たような競馬を経験できたことも大きかったですし有馬記念の位置取り反省を活かした（中山2500mの外枠とは条件が違いますが）レースはさすが。
先行もできるし、脚力はそもそもある…死角を見つけるなら、、、「右回り」でしょうか。え？大阪杯勝ったじゃん！？…と思いますか？
ただ今回はコーナーで「ゴリゴリ」ではなく直線余裕を持って動けたことでスムーズだったとも言え、コーナーでゴリゴリしなきゃいけない状況だったら？？
そう、大阪杯では出遅れたけれどスローの団子で楽にまくれて前にいけました。縦長だったらそれが簡単にできたか？？など不安もあります。
といっても人気馬にケチをつけているだけであって強いお馬さんです。
ペルシアンナイトは、中山記念をマイルＣＳのパフォーマンスからの過剰人気とした通り休み明けでは酷な競馬。
一度叩いたここは買えるタイミングでしたよね。
アルアインはもともとキレる脚はない持続系のお馬さん。スワーヴリチャードと脚を競っては分が悪い。皐月賞と似た舞台と書いた大阪杯以上に合う舞台はなく…マイルに出てきたら軽くキレ負けすると思うので注意（結局は人気次第）。
期待したヤマカツエースは４着と頑張ってくれましたが、、、無念。
ミッキースワローはノリさんの一発狙い。最後外から伸びてきたことは流石、もデムーロ騎手が大きく上回ったレースでした。
大阪杯は久しぶりに大きく当たりそうな予感がしていたのですが、４着病継続で残念な結果に。早いところ浮上したいものです。
さてさて…今週末は桜花賞。
大阪杯同様「ストーリー」を考えて予想をしてバチっとパズルがはまってくれることを祈っていきたいと思います。
それでは４月頑張っていきましょう！
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