こんにちは！
ジャパンカップ2018予想オッズ、穴馬をみてアレコレと各馬に思いこみと偏見を書いていく考察記事になります。
もう何度も書いているお馴染みのコトですが、2004年のジャパンカップは大学のゼミ合宿を早めに切り上げ（抜け出し）東京競馬場へ行った思い出が。
この日はジャパンカップダートも同日東京競馬場で行われており、メチャクチャ盛り上がった記憶があります。ジャパンカップでは地方のコスモバルクの出走＆２着もあり盛り上がりがオンされていたかも知れないですね。
１着がゼンノロブロイ でペリエ騎手、そしてこの時２着コスモバルクに乗っていたのが…若かりし日の……ルメール騎手。そして３着デルタブルースがアンカツおじさん。
今も昔も、、、騎手事情はあまり変わっていないと言うところでしょうか（苦笑）
それでは、 ジャパンカップ2018予想オッズみてアレコレ考察穴馬編、
お気楽にお付き合いください。
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ジャパンカップ2018予想の前提
・トニービンの血（長距離かつスピード）
ジャパンカップと言うより、中・長距離G1としての括りですね。私は血統に関しては人並みの知識程度ですが、これは外せないテーマかな、と。
ジャパンカップや、天皇賞春の様な古馬長距離G1においては「トニービンの血」が力を発揮します。人気馬としても穴馬としても。
昨日書いたジャパンカップ2018予想オッズ・データみてアレコレの中で書いた通り、（→ジャパンカップ2018予想オッズとデータみてアレコレ考察）東京・京都のG1で好走した馬がジャパンカップでの成績が良い＝スピードが必要、そして中距離対応、スローのヨーイドンで長い直線を走りきる力やロングスパートに耐えられる体力の有無。
この適正にピッタリなのが「トニービンの血」になるわけです。
流石に、直産駒はもういませんが、代表的なところで言えば、ハーツクライ。そして今後産駒も増えてくるジャスタウェイ。そしてジャングルポケット。
穴をあけたトーセンジョーダンも血統的後押し＝向くレースになっていました。
スピードがないとダメ、でも体力も必要。そんなレースになれば活きてくるのがトニービンの血です。…ただ、単なるスピード勝負となると、デイープインパクトに軍配が上がるかな？？
あとはどんな展開になるか。
単なるスピード勝負になれば普通にアーモンドアイが突き抜けそう、下記に書くジャパンカップ2018予想オッズで穴馬扱いの馬が「自分の競馬」をしてくれれば逆の展開になっても…とは思いますが。
と、このようなことを考えつつ、ジャパンカップ2018予想オッズみてみると…
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ジャパンカップ2018予想オッズ・穴馬
６番人気 カプリ 24.5
７番人気 ミッキースワロー 60.3
８番人気 サンダリングブルー 76.6
９番人気 ウインテンダネス 82.4
10番人気 ノーブルマーズ 85.0
11番人気 サトノクラウン 131.2
12番人気 ガンコ 216.2
netkeibaさんのジャパンカップ2018予想オッズより。
以下、私の各馬に対する思い込みと偏見です。
◆カプリ
持っている能力の底値は髙そうですが、週中に雨が降ったとは言え今の東京の馬場が合うかどうかは未知。そういった意味で、ジャパンカップ2018予想オッズそれなりの人気で重用したいかは？基本外国馬はお茶濁し△がスタンスです。
◆ミッキースワロー
前走札幌記念はレースに参加せず、昨年の秋の充実を考えると2018年は寂しい結果が続いています。お初の東京がどう出るかですが、内枠引けば「職人」の横山典騎手だけに一発狙ってくると思います。外枠引いたら後方からの競馬になって…良い脚使うが届かずの絵になりそうですね。いや…鞍上が鞍上だけに逃げてくるか。本命にするにはちょっとリスクが高いですがジャパンカップ2018予想オッズでこれくらいの人気なら虫をする理由はないですね。（母父ジャングルポケット）
◆サンダリングブルー
正直、、、良く分からないので３連系△でお茶を濁すかワイドを本線で買うなら無視するか、です。
◆ウインテンダネス
目黒記念で大変お世話になった一頭で、「キレないけれど長く良い脚を使える馬」です。ここ２戦京都大賞典は、菱田騎手の暴走、前走アルゼンチン共和国杯は松岡騎手で仕掛け遅れでキレ負け…と鞍上にも恵まれず、、、ここでは能力面は劣りますが、「一番あっている」内田騎手へ戻ることは大きなプラス（東京2500→2400mはマイナス）。細かな芸当は決して上手いとは言えませんが分かりやすい競馬なら頼りになる。ジャパンカップ2018予想オッズで穴馬ではありますが、先週の東京の馬場通り内が止まらない馬場なら一発あってよいと期待をしています。（父父トニービン）
◆ノーブルマーズ
先行してジワジワ伸びて粘る、がスタイルで、速い馬場はキレ負けする。だからこそ、それが問われない宝塚記念でパフォーマンスが上がりました。前走アルゼンチン共和国杯は分かりやすいキレ負けで下記ウインテンダネスとともに「なぜ後ろを引き付ける？？」といった残念なレースでした。まあ…直線の長い東京コースで早く仕掛けることは勇気がいることは分かりますけどね（苦笑）鞍上高倉騎手はデビューからずっと乗っている馬でクセは誰より分かっている。あとは「度胸」。ただ回ってキレ負けするだけなら私が乗っても同じです（ウソ、無理）。ウインテンダネスとの「行った行った」を少し期待しています。（父ジャングルポケット）
◆サトノクラウン
走るか走らないか分からない馬になってしまいましたが、、、東京2400mが合うタイプの馬ではないだけにいくらジャパンカップ2018予想オッズで二けた人気（昨年ジャパンカップでは３番人気）とは言え強気に推す材料が見当たりません。
◆ガンコ
能力、適正的に東京2400mは合わないが…逃げるくらいの劇薬投入があれば夢位はみられるかな、と。前走３２秒台の脚！！とは言え１２頭中６頭が３２秒台の脚を使うようなレースでしたからエバれるものではありません。逃げて…くれれば買ってあげてもいいよ、な上から目線のスタンスでいこうかと。
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と、ジャパンカップ2018予想オッズ・穴馬についてアレコレと書いてみました。
ジャパンカップ2018予想オッズでも実人気でも抜けた人気になるのがアーモンドアイ。 競馬の基本を考えてみると、アーモンドアイが普通に自分の競馬をするとしたら、アーモンドアイより後ろから競馬する馬にチャンスがあるかと言われると？？ですよね。
もちろん包まれたり事情があれば別ですが。
そうなると、、、やはり「前」の馬、ウインテンダネスが今回溜めずに淡々と飛ばしていく宣言をしているので持ち味が出る流れでレースできれば、粘り通しもあってよいかな、と。
スローのヨーイドンはノーチャンスですからね。
土曜日の雨予報、最終的にどれだけ降るのかでいろいろ考える必要がありますが、ウインテンダネスが自分の競馬をしてついていく馬がいると、案外しまった流れんいなってアーモンドアイには向かない＝体力勝負のレースになる可能性もあるかな、と現時点では考えています。
ウンウン考えて予想をしていきたいと思います。
それでは、 ジャパンカップ2018予想オッズ・穴馬についてアレコレでした！
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